百田氏と河村氏 (c)現代ビジネス

《ペットボトル事件だけではなかった》威力業務妨害罪と脅迫罪

現代ビジネス編集部

「お前、どうするんだ」

記者会見の発言について河村氏は「あれは提案だ」と繰り返したが、百田氏は耳を貸さなかったという。そして、有本氏は百田氏に加勢するように、

「こっちは(国会)議員なんて一人もいなくてもいい」

と述べていたという。

30分ほど話し合いがあり、河村氏が部屋を出てエレベーターに乗ろうとすると、百田氏はひも状のようなものを振り回して、

「お前、どうするんだ」

とさらに威圧したという。河村氏は、

「百田氏はボクシング経験者で、殴られたら本当に死んでいたかもしれない。それくらいの恐怖があった」

と振り返る。

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その後「ペットボトル事件」として報じられると、百田氏はYouTubeチャンネルにて、

「ペットボトルをポンと机の上に置いたかもしれないが、かなり前の話でよく覚えていない」

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と否定した。だが、8月に知人の結婚式の挨拶で百田氏は、

「たまに死んだらええって言いますけど、ペットボトル投げたけどね……他所で言ったらあきまへんで……はい、ペットボトル投げました、私ほんまわね。ほんまに言うたらアカンで、裁判なるからね」

と、河村氏にペットボトルを投げつけたことを認めている。

ただ、最近になってSNSには

「ペットボトルを机に叩きつけた」

と述べている。

河村氏の弁護士は、

「投げつけたではなく、机に叩きつけても、河村氏は怖いと感じており、告訴の罪名に該当します」

と言う。

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