- 1二次元好きの匿名さん25/10/02 12:07:45
- 2二次元好きの匿名さん25/10/02 12:09:10
こういう絵はpixivに載せた方が伸びるのん
- 3二次元好きの匿名さん25/10/02 12:09:24
いんやぁ~数分前にスレが消えたばかりなのに絵師粘着の再スレ立てとかタフカテの治安を疑問視されてしまうべ?
- 4二次元好きの匿名さん25/10/02 12:10:16
基本的に何枚か描いてローテーション作るもんなんスよ
- 5二次元好きの匿名さん25/10/02 12:11:25
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん25/10/02 12:13:18
マネモブは絵師粘着の報告理由どうしてるのん?
- 7二次元好きの匿名さん25/10/02 12:13:24
まだ粘着やってるのん?
- 8二次元好きの匿名さん25/10/02 12:14:14
以外マナブスレ
- 9二次元好きの匿名さん25/10/02 12:18:57
- 10二次元好きの匿名さん25/10/02 12:20:29
- 11二次元好きの匿名さん25/10/02 12:22:03
- 12二次元好きの匿名さん25/10/02 12:22:45
- 13二次元好きの匿名さん25/10/02 12:24:50
おもしれーよ
- 14二次元好きの匿名さん25/10/02 12:25:09
マナブ朝田に食い千切られた肉をウンコで補填するも崩れて壊死する合同NEO 寄贈作品
『ゴミ』
朝田に食い千切られた肩の肉は、すでに無かった。血は止まらず、神経は焼けたように疼いている。それでもマナブは、笑っていた。
「ざっけんなコラ…俺は死なんぞ、コラ…」
ふらふらとした足取りで、マナブは公園のトイレに辿り着いた。鏡の前に立つ自分の姿は、もはや“人”とは呼べなかった。右肩から胸にかけて、大きく抉られた肉の断面。骨が見えている。白い肋骨が空に向かって顔を覗かせている。朝田の歯形が、あまりにもはっきりと残っていた。
「クソ…クソが…」
排泄するつもりだったのだ。ただ痛みと恐怖に任せて、腹を壊したまま走ってきたのだ。だが、便座に座った瞬間、マナブの頭に一つの“閃き”が落ちた。
——これで塞げるんじゃねえか?
思考は朦朧としていた。だが理屈は立っていた。中から出すものを、外の“空いたところ”に詰める。ただそれだけのことだ。汚い? 醜い? そんなことはどうでもいい。生きるためには、塞ぐしかなかった。
指で掴んだそれは熱く、泥のようにまとわりついた。肉の代わりに、糞を詰めた。腕の断面に、慎重に、丁寧に。まるで粘土細工のように。それは不思議と痛みを感じなかった。というより、感覚が既に無かったのかもしれない。
「これで…これでいいコラ…朝田ァ…見たかコラ…」
だが数時間後、その“再構築された肉体”は腐りはじめた。肌は緑がかり、詰め物の隙間から膿が漏れた。悪臭は公園全体を包み、虫が群がった。カラスが一羽、マナブの肩にとまり、目をつついた。抵抗する力はもう残っていなかった。
「ハイィ〜〜ン…」
最後の声は悲鳴とも、鳴き声ともつかない音だった。マナブの身体は、まるで内側から溶けるように崩れた。排泄物は再び流れ出し、土に染みた。それでも、マナブの顔にはうっすらと笑みが浮かんでいた。
生きようとした。
どんな手を使ってでも、生きようとした。
だがその意志さえ、朝田の歯の奥で嘲笑されているような気がした。
マナブは、ようやく気づいた。
あの男に喰われた時点で、もう“終わっていた”のだと。
そして今、腐臭を放つこの肉塊もまた——
ゴミ。 - 15二次元好きの匿名さん25/10/02 12:26:24