「日本の皇室の未来を体現する存在」悠仁さま成人の儀式、フランスではどう報道された?【フィガロジャポン】

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成年式に際して安定的皇位継承についての論考を、フランスの雑誌・フィガロも報じています。

「日本の皇室の未来を体現する存在」悠仁さま成人の儀式、フランスではどう報道された?【フィガロジャポン】

概要
天皇陛下の長子・愛子さまは1947年の「女性は皇位を継げない」規定で皇位を継承できず国連から批判、日本人の多くからも時代遅れと見なされている。
共同通信の世論調査は国民の10人に9人が「女性天皇」に賛成
2005年有識者会議「皇位は性別にかかわらず長子が継ぐべき」提言、翌年の悠仁さま誕生で議論凍結
・現状維持を支持する保守派は2600年以上途切れない血統が国民のアイデンティティの基盤と指摘
皇族の妻は男性の皇位継承者を産むことを求められ、皇后雅子さまはストレス関連の障害に
・現在、皇族の女性が結婚後も公的な役割を保持できる制度改革を求める声が高まっている。
・保守派は遠い親族の男性を皇室に復帰させる案を支持
しかし血統を継ぐために自由を犠牲にすることに前向きな候補者はほとんどいない

全文を読んでいただくと、ところどころ、事実誤認かなと思われる箇所はありますが、さすが次世代に女王が何人も即位することが決まっている欧州で発刊されている雑誌、終始、
愛子さまが次代の天皇になれないなんておかしい!」という論調で書かれているのが非常に頼もしく、読んでいて嬉しくなります。

しかし血統を継ぐために自由を犠牲にすることに前向きな候補者はほとんどいない

まったくではなく、ほとんどという言葉を使ったところが湧いて出る方々を指すエスプリでしょうか。
まったくこの事実を見ようとしない国会議員、王政を廃した国からも見透かされていますよ。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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