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風吹けば名無し:
旅順攻略戦において二百三高地制圧のために招集された大日本東京巨人軍小笠原であったが、
集合場所を間違えて後輩の澤村きんにくんとともに三百三十四高地前に集合してしまった。
先発部隊として澤村を指名すると、「偉大な先輩を見習って戦死しろや」と激励の言葉をかけ、
澤村きんにくんはカッスの援護射撃を後頭部に受け見事名誉の戦死を遂げた。
ロシア軍要塞の強固な守りの前に攻めあぐねていたカッスであったが、三百三十四高地名物の
謎の濃霧に乗じて要塞に侵入、ロシア兵に「強姦はするだけじゃなくてされるのもいいもんだろ?」
とささやきながら次々と強姦したのち殺害し、ついには三百三十四高地を制圧すると、その頂上で、
「俺が金玉源太郎だ!くらえ乃木マラ典!」と叫びながらの絶頂射精により港湾内の旅順艦隊を撃滅、
日露戦争における大日本帝国の優位を確立すると、ロシア兵のクロスファイアにより無事戦死した。
この報を聞いた大正義原将軍は「老兵は消えず、ただ死なせるのみだね(ニッコリ」と大戦果に喜んでいた。
なお第二次世界大戦には間に合う模様。