「#自民党2019」プロジェクト開始 若者に狙い 令和時代の新広報戦略
酷い出来だな……。
演出の酷さも凄いが、こういうところに登場するアベの小物感が凄い。
プロパガンダになってない。
ヒップホップ流しておけば若者向けだろうって感覚が……年寄りよのぅ。
まぁ贔屓の引き倒しになってはいけないが、対する立憲民主党のPVを置いておこう。
主張や今の動向抜きにしても、この動画は良くできている。
草の根感、必死さ、まっすぐさが伝わってくる。
着飾らない分だけ枝野氏のヒロイックさが強調される。
大きな代理店が入るから国民の意識から離れたしょーもない動画ができあがる。
もはや自己陶酔の塊でしかないアベ・自民党がこれに気付くのはもう無理だろう。
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だが、停戦交渉をする国連の公証人が言うには、少年兵は人間としての常識がないので、これくらい怖い存在はないそうだ。戦争が終わっても少年兵は凶器のまま、人間に戻すのが難しい。
自民党のプロパガンダ映像を見たとたん、そのことを思い出した。自民党、特に安部首相は、特に若い人の票を取り込むことに余念がない。年齢が若いほど、日本のような取りあえず暮らせる国だと、保守に走りやすいのも事実だが、そういう世代は、政治利用されないように守られていたはずだ。そこに手を突っ込んできたんだと思う。彼らは票という名前の頭数ではない。票という名前の紙切れでもない。人間である。もののように見るのは本当にやめてほしい。
立憲民主の映像はセンス良いと私も思う。頑張ってとは思うのだが、なかなか大変そうだなあ。
fujimotokaede
2019-05-19 13:03:46
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