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源流まつりに向けた太鼓練習(4.22)

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源流まつりまであと2週間を切りました。今日は3回目の太鼓練習。1年生との基礎打ち練習の後、源流まつりのオープニング演奏に向けた練習を行いました。小菅中の太鼓は部活動ではありません。そのため、練習時間は限られています。3月の3年生を送る会で叩いて以来、久しぶりの演奏が源流まつりとなります。「そんな間隔が開いて、ちゃんと打てるのかな?」と心配もしましたが、いやいや大したものです!気持ちの入った姿を見せてくれました。(少しだけ動画でご覧に入れましょう)

生徒たちに「練習もないのに、どうしてそんなに覚えているの?」と聞いてみたところ「身体に染みついている」とのこと。中学生の力ってすごいものですね!「可能性は無限大!」そんな言葉がピッタリな中学生です。5月4日(日)当日には法被姿の小菅中の生徒たちが、さらにかっこいい演奏を披露してくれることでしょう。

追伸:この子たちの偉いのは、演奏だけでなくその後の話の聴き方、太鼓の片付け、体育館を出る時の一礼といったところまで、とてもしっかりしているところです。こういった積み重ねは、今後高校、大学、社会に出た時に必ず役に立ちます。大切にしてほしいですね。

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