ブルーアーカイブRTA 称号「崇高」獲得まで   作:ノートン68

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ホモが死ぬと言ったな? あ れ は 嘘 だ 。
ようやくゲマトリア全員との顔合わせが終わります。



至福を与える女

絶体絶命のピンチから切り抜けるRTAはーじまーるよー!!(ヤケクソ)

あーもうめちゃくちゃだよ。

 

・銃口がこちらを向いている。相手は動けば間違いなく撃つだろう。

・だが相手は1人だ。指示に従わず逃げようか?

 

サオリが出てくるとかホントどうなってんだよォ。

アリウススクワッドとの乱数的には結構低かったはずなんですけど……。

 

今ホモ君の目の前にいる彼女はアリウススクワッド所属のリーダーである錠前サオリです。アリウス特殊部隊のリーダーで、その戦闘力はキヴォトスのトップレベルに数えられるほど。

視認した感じ1人のようですが、最低でも必ず一小隊率いているはず。

ほか3人は恐らくどこかで身を潜めてますねこぉれは。

 

勿論ホモ君が敵うはずないので指示に従います。

 

・手を上げて動かないようにする。

 

「ここを通れば後は一本道でアリウス自治区に着く。入り組んだ道中で何故貴様はここ迄来れた?」

 

選択肢をミスったらホモ君が死んで再走となります。

ただし走者の必然力をもってすれば容易いです(慢心)

下手に嘘をつくと撃たれてゲームオーバーです。

なのでここは正直に回答しましょう。

知られて困る事でもないですし。

回答は「痕跡を辿ってここまで来た。」にします。

 

「……最後の質問だ、貴様の目的を話せ。回答しだいでは撃つ。」

 

さっきから黙って聞いてらよォ……

ホモ君が何も出来ないと思ったら大間違いだぞオラァン!?

こっちには拳銃(信号弾?が1発のみ)があるんだぞ!!

さっさと解放せんかい!!

 

「早くしろ、私の気は長くない。」

 

嘘です、靴でも何でも舐めるから許して!!

リセは嫌だ!!(迫真)

 

・「ここの領主であるベアトリーチェに会いに来た。」

 

「なら何か証明する物は持っているか?」

 

・「茶封筒」を見せる。

 

お願いします通ってください、何でもしますから(何でもするとは言ってない)

 

「……やはりマダムの客人だったか。私が案内する、着いてこい。」

 

あれ、ホモ君の事を知っている?

ゴルコンダが一報入れてくれたんですかね。

ナイスゥ!!

サオリに大人しくついて行きましょう。

 

さて、移動中に話しそびれたベアおばチャートがカイザーPMCチャートより何故上振れなのか解説していきましょう。

 

この2つのチャートには共通点があり、それは戦力の確保です。

 

普通に生活してる分にも命の危機があるこのキヴォトスでゲマトリアとして活動していると、更にいざこざに巻き込まれる割合が大きくなります。

 

そこで安全にかつ活動の幅を広げるためには、自身の身を守る戦力を補う必要がありました。

先生と違い最初から生徒という戦力のないゲマトリアであるホモ君は1人で探索すると直ぐに死にます(10敗)

先生なら最低でもアロナが居ますから、逃走程度なら出来ますしね。

 

そこでカイザーPMCチャートを走った場合ですが、必要条件は特にありません。

戦力の確保も金があれば割とすぐ用意してくれる上に比較的安価です。

パイプ作りもゲマトリアに加入してる時点でほぼ出来てるようなものなので手間がかかりません。

 

そして具体的な戦闘力ではアビドス対策委員会相手に時間稼ぎできるレベルです。

要は逃走するまでの時間稼ぎにしかなりません。

 

時間とお金をかければ最終的に空崎ヒナの居ないゲヘナ風紀委員会にギリギリ勝てるようになるレベルです。(負けないとは言っていない。)

はい、視聴兄貴達も分かったかもしれませんがぶっちゃけ弱いです。

安価なのは魅力ですが1部生徒よりはやはり性能が落ちます。

あと、負けると信用度が落ちるので無理がしにくい事も欠点です。

 

反対にベアおばチャートはどうか。

 

とある条件を満たすことでアリウス学生を戦力として貸し出してくれるようになります。

その条件がベアおばの好感度が「仲間」レベルまで上がるというものです。

 

ベアおばはゲマトリアの中でも結構やんちゃ……もとい気むずかしいので好感度上げ自体が面倒です。

なので早いこと好感度を上げる必要があります。

遅いと探索が間に合わずクリア不可、なんて事もざらです。(3敗)

 

手間は掛かりますがアリウスの生徒はカイザーPMCの兵士とは比べ物にならない性能を有しています。

特にホモ君の『神秘の強化』を施すことも可能なので強さは先生の居ない一小隊であればFOX小隊レベル以外であれば相手取ることが出来ます。

まぁ先生が加わるだけでキツくなるんですよね。本当お前さぁ……。

 

後はなんと言っても生徒は丈夫なので余程のことが無ければ死なない上に、

もし『死んだ』としても少しの犠牲なら戦力確保に影響ない所が魅力です。

ベアおばにとっては便利な駒程度の扱いですから。

マエストロ相手に同じ事をする(ミメシスをぞんざいに扱う)と好感度が一瞬で地の底につくので注意しましょう。(1敗)

 

なのでホモ君はこれからベアおばと協力関係を結ぶため頑張ってもらいます。

上手く行けばホモ君はキヴォトスの探索範囲が大きくなり、

ベアおばはホモ君に預けることで部隊が強くなって帰ってくる。

正にwin-winの関係になれるわけですね。

 

今のタイミングで顔合わせできれば、最低でも先生がアビドス攻略してる頃には自由に動かせるアリウス一小隊が手に入る予定です。

 

おっと、解説しているうちに着いたようですね。

 

・彼女に付いていくと数分後、薄暗い地下通路から、西洋風の街並みに出ることができた。

 

ようやくアリウス自治区到着です。

 

・更に先頭の彼女に付いていくとバシリカの様な洋風の立派な建屋に到着した。

 

やっぱりバシリカに居たんですね。

まぁ儀式の調整やらしてるなら、そこですよね。

 

「この奥にマダムが居る。失礼のないようにな。」

 

任せろって〜。

おっ、開いてんじゃ〜ん。

 

・バシリカの入口扉を開け、中へ入る。

 

・ステンドグラスに彩られた神秘的な光景が広がる中、中央の祭壇から見下ろす形で紅い女がそこに佇んでいた。

 

「ようこそわたしの領地へ。聞いてると思いますが私はベアトリーチェ、このアリウス分校の生徒会長でありゲマトリアです。」

 

ホモ君も挨拶しましょうね。挨拶は大事ってそれ、古事記にも書いてあるから。

 

・本日からゲマトリアに加入したホモだ、よろしく頼む。

 

「カタコンベから私の所へ来るはずだと黒服から聞いた時は耳を疑いましたが、サオリの所までたどり着いた所を見るにそれなりの実力はある様ですね。」

 

なるほど、黒服が伝えてくれたんですねぇ。

普通にベアトリーチェに伝言を頼むの忘れたのはガバでしたね(冷汗)

 

「その黒服の面子を立ててこうして会いましたが、何が目的で参ったのですか?

まさか挨拶だけの為に来たのではないでしょう?」

 

やっぱり黒服は最高やなって。

いつの間にそんな好感度上がったんですかね。

ホモは人たらし。

 

・その前にゲマトリアの証明を渡す。

 

「それが議会で可決された証明書ですか。」

 

・書類を懐にしまい込み無言で続きを促してくる。

・さて、どうしようか。

 

勿論全プッシュ以外にねぇよなぁ!?

選ぶのは「取引がしたい」です。

 

「……聞きましょう、私に何を齎し、何を望むのか。」

 

ここからです。

勝手に領地に乗り込んだ事と、ほぼ自力で領地まで来た事で恐らく好感度はプラマイゼロ。

頼むよ〜、ホモ君の運命はその語彙力と走者の必然力にかかっている!!

 

ホモ君演説中(倍速)

 

ホモ君がベアおばと約束することは以下項目になります。

 

・『神秘の強化』をアリウス学生に適用する代わりに戦力として貸してクレメンス。

・前金に黒服から貰った初期資金の約半分を渡す。

・貸し出し期間は3ヶ月で、結果出せる予定ですよ。凡そやり方は出来ている。

・そこまで危険な研究はしない。(行動不能になるような)

 

これ以上の事を要求されるのを承知した上で要求を通していきます。

 

「私の大事な生徒を預けるのですから失敗は許されません。失敗した時どう償うか考えているのですか?」

 

心にも無いことを。

ただの便利な駒位にしか思ってないくせによくそんなセリフ吐けますねこのババァ(辛辣)。

まぁいいでしょう。

どうせ間に合わなかったら死ぬ(リセする)ので。(5敗)

 

「考えてるともベアトリーチェ。もし何かの不手際があれば……この命をもって償おう。」

 

はい、覚悟ガンギマリのホモ君なら選択肢に出てくると思いましたよ。(歓喜)

 

さて、これでやっと同じ領域に交渉の場に付けるはずです。

どんな条件でもかかって来んかい!!

 

「……いいでしょう、そちらの要件を呑みましょう。」

 

あるぇー、なんかすんなり行けそうですけど。(呆然)

ま、ええか。(思考放棄)

上手く行けばどうでもよかろうなのだぁッ!!

 

・取引が上手くいった。

・後日こちらの研究所に小隊を派遣してくれるそうだ。

 

くぅ〜、疲れましたw

ですがまだ下処理の準備が出来ただけ。

これからホモ君に馬車馬のごとく働いてもらいます(鬼畜)

 

今回はここまで。

次回からは資金繰りと研究を始めて行きます。

 

ご清聴ありがとうございました。




ちょっと脅してやろうと冗談交じりに揶揄ったら、
予想以上に覚悟ガンギマリな答えが帰ってきて「何やコイツ……」と思ったベアおば。

※この小説での覚悟はハイレグを着用する事と何の関係もありません。
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