富士山遮る樹木伐採した中国人経営者にあさって判決 同胞から「恥かかせるな」
山梨県の河口湖で、ホテルを経営していた中国人の男が、他人の敷地の樹木23本を勝手に伐採した事件です。18日の判決を前に、事件の報道は中国でも拡散され、「中国人に恥をかかせるな」といった厳しい声が寄せられています。 【画像】ドリルで穴あけ、除草剤入れる 中国人経営者の悪質な手口
被告謝罪も「信用できない」
平石直之アナウンサー 「立派な木ですね。高いですね。ここから木がないんですね。切り株が残っていますね」 被害を受けた企業担当者 「ドリルで穴をあけられて、ここに除草剤を入れられてしまった」 3年前に起きた、樹木23本が勝手に伐採された事件。器物損壊の罪で起訴されたのは、「秋山雅治」こと中国国籍の郭亜川被告(53)です。 郭被告は山梨県の河口湖にある「雲ノ上富士ホテル」を経営していました。 ホテルは高台に建てられ、5年前から営業をしています。河口湖、そしてその奥に見える富士山の眺望をウリに現在も営業を続けています。 郭被告はそのホテルからの富士山の眺望を良くするため、目の前にあった会社の保養所の樹木を勝手に伐採したといいます。 平石アナ 「元々こういう形で木が生えていたわけですよね」 被害を受けた企業担当者 「根本付近にドリルで穴をあけて、そこに除草剤を流し込んで。枝とかで穴を隠すような状態。穴が開いている感じには見えない状態にされていた」 平石アナ 「かなり手が込んでいますね」 樹木の根元にドリルで穴をあけ、除草剤を注入するという悪質な犯行。 被害を受けた企業担当者 「(Q.怖さとかは感じた?)ちょっとはありますよ。乗り込んでくるかもしれないし」 裁判のなかで、郭被告はすべてを認めて謝罪しました。 郭被告 「すべての責任は私にある。一時的な衝動で判断を間違えてしまった。二度と日本の法律に違反しないと誓います」 被害を受けた企業担当者 「(Q.話し合いは難しいですか?)この(裁判の)やりとりの中だと信用できないですよね。心入れ替えましたと言われてもちょっと信じられないなと思う」 「こちらばかり我慢しているというか、ホテルはうまいこといって、すごいいい状態になってしまった。それであまりに軽い罰だと、やりたい放題されてしまうと思う」