“アカハラ”岡山大学の男性教授 停職3か月の懲戒処分 学生の就職活動を妨害
岡山大学は、指導する学生の就職活動を妨害するなどしたとして、50代の男性教授を昨日(29日)付で停職3か月の懲戒処分としたと発表しました。
停職3か月の処分を受けたのは、岡山大学の50代の男性教授です。大学によりますと男性教授は去年(2024年)、自分のゼミに所属する学生1人に対し「その状態では就職できない」という趣旨の誹謗中傷を行うなどしました。
その後、学生が「ハラスメント相談室」へ相談したことで発覚。教授は大学の聞き取りにハラスメント行為を認めていないということです。大学は学生に二次被害などを与える恐れがあるとして、詳細は明らかにしていません。
那須保友学長は「個人の人権を侵害する不当な行為であり、決して容認出来ない。」と遺憾の意を示しました。その上で「事態を真摯に重く受け止め、全学をあげて更なるハラスメント防止対策を徹底し、再発防止に取り組む。」とコメントしています。