若葉めるる🔰微分コンサル

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困難は微分せよ。博士(理学)
ソボレフ空間Joined August 2009

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【大学生の間にしないと後悔すること】 ①片側微分と偏微分 ②全微分 ③方向微分 ④自動微分 ⑤共変微分 ⑥フレシェ微分とガトー微分 ⑦外微分と余微分 ⑧ラドンニコディム微分 ⑨リー微分 ⑩擬微分 RTして友達に教えてあげよう!
日本、すでに年齢構成が終わっており、政治が成功して出生率が回復したとしても今後50年で人口が4割減ることがほぼ確定しているので、そういう前提で物事見てた方いいですよ。とはいえそんなに減るの経験したことないからどうすればいいかなんてわかんないんだけどさ。
あいみょんの「大学の研究職と民間の研究開発職で行なっていることはかなり違うけど、歴史的な枠組みで見れば相互に補完し合う関係だから、リスペクトを忘れてはならない」という歌詞に感動した…
コンサルが使う妙なプレゼン手法で打線組んだwwwww 1(遊)アジェンダという名の目次 2(中)「学び」「気づき」 3(三)マズローの五段階欲求 4(右)「見える化」 5(一)未定義掛け算 6(二)外人の写真 7(捕)アイスブレークで質問 8(左)有名な人と話したときのエピソード 9(投)冗長な自己紹介
若手がいい給料につられて転職してしまうというの、昇給の判断を急げないという会社の問題というよりも、若いうちに稼がないとワリを食う可能性が出てきたという社会的な問題だなと理解している。
池袋の丸善みたいな大型書店でデートするのが好きだ。入り口で分かれて、本を探すのに飽きたら恋人を探すのだけど、やっぱりここにいたんだ、という風に見つけると恋人のことが少しわかったような気持ちになって嬉しくなる。見つけてもらったときは、同じ理由で、それよりも嬉しい。
研究室選びのポイント「研究内容だけでなく指導教員との相性が大事^^」みたいな緩いアドバイスではダメ、世間知らずの学生は額面通りに聞くから届かない。「大学教員にはそれなりの率で人格障害者がいる。噂話程度のものでもいいからしっかりリサーチして、徹底的に避けろ」。これだね。
旅行に行っても、歴史を知れば鳥居の形に、工学を知れば電車の機関に、物理を知れば木漏れ日の散乱に、生物を知れば植物や昆虫の分布に、経済を知れば町の並びにだって感動できる。ありのままの世界もいいのだけど、知識は世の中を、それ以上に豊かにしてくれるんだ。
ウマ娘、博士課程説 ・3年で成果を出さなければいけない ・共同研究(友情トレーニング)をすると効率が上がる ・継承する先行研究は厳選したほうがいい ・スピード、スタミナ、パワー、根性が重要 ・賢さが死にステ ・すぐやる気がなくなる ・異分野に殴り込むと大体失敗する
これ系で1番ゾッとしたのは「社会では学生と違って正解のない問題を解く」ってやつかな。 単にそいつが解ける問題を定式化できてないだけだった。
平成の終わり頃、政府から文科省に学問を処分しろとの通達が下る 文科省は大学に資金を与えず餓死させる方法をとる 役人が表れると大学は金が貰えると思い「論文を書く」や「アウトリーチ活動」などのありったけの芸をみせる 官僚は号泣した。「もういいんだよ…」 大学もとうとう力尽きてしまった…。
「メンタルの強さが必要とされている」のは環境がよろしく無いサインだということに気が付けたのが20代でもっとも価値のある学習事項でしたね。。
本業でバンドマンをやると余程売れない限り安い時給でアルバイトしないと生活が成り立たないので、正社員が趣味でバンドやってる方がむしろ練習時間が確保できると聞いて面白いと思った。それに近いことがアカデミック界でも起きているように感じる。
マジで数学が最低限出来てプログラミングが最低限書けて人と会話が成立すれば平均以上の人生が約束されるので、困っている人はそこを目指しましょう。。
「博士は有能なんだぞー!誰か雇ってあげてくれー!」 もう…おわかりだろう。 誰も雇用していないのである! 「誰かー!雇ってくれー!彼を!!!」 そう!誰も! 「どうしてー!日本のキギョーは一体何をしているの!!!」 こう叫ぶ大学関係者さえ!博士卒を雇っていないのである!
amazonのトンデモレビュワーが毀損している経済活動は結構あると思っていて、例えば「読めてない人」が専門書に星1付けていたりする。ニッチな本だとレビューが少ないから、そういうのが最初に付いてしまうのは著者にとってはなかなかの悲劇なんだなあ。
正直なところ、学問に励むのも部活サークルに熱を出すのもバイトに明け暮れるのも就活に精を出すのも、あとは飲んだくれたり麻雀にハマるのも含めて、そういう選択肢を割と自由に選べるのが大学時代のいいところだと感じている。なので、自分とは違う楽しみ方をしている人を非難する必要はないと思う。
世の中には大学院生より社会人の方が忙しいと信じている人はそこそこいるらしく、なぜか大学院生の自分に「若いうちに〇〇やるといいよ〜」みたいなアドバイスをしてくれる社会人はいるのだけど、性格が悪いので「学生のうちは忙しいので社会人になったら時間作ってがんばります^^」と返している。
私は数学で博士号を取得しており、専修教員免許を持っています。学生時代は教育実習だけでなく塾講師としてのアルバイト、そして数学・算数を教えるボランティアも行っておりました。掛け算の順序が教師の思想と合わないからという理由で、減点するのはいけないことだと思っています。
初デートでいきなり難しい微分の話をする男性はモテません。専門でない人と話すときには、まずは普通の微分について話し、どんな性質についての一般化を行いたいのか、そしてどんな対象のどんな性質を調べたいのかのモチベーションを話すことは必須です。プレゼン力と微分を組み合わせて考えましょう。
「大学では正解が準備された問題を解くだけだけど、社会では正解のない問題に答えていくことになる」なんてウソだよ。社会では問題が解けなくても給料がもらえるというだけ。
幸せなら微分しよう♪ ( ∂∇∂)  (´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)      We are not differentiable ( ∂∇∂) ✋(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`) Sorry ( ´・_・`)   d(´・_・`)d(´・_・`)d(´・_・`)
私「全部同じじゃないですか⁉︎」 量子力学「これだから素人はダメだ!もっとよく見ろ!」 量子力学「これがプランク定数 h」 量子力学「これがヒルベルト空間 H」 量子力学「これが磁場 H」 量子力学「これがハミルトニアン H」 量子力学「これがソボレフ空間 H^1」
給料はありません。世の中に貢献するかもしれないのに、給料はありません。でも、たまには20代で文科省に認められて、年収240万円が保証されます。授業料を払うことになりますけど。それが日本の科学を支える若手の最高待遇です。彼らが学術が好きでどうしようもないから、科学は支えられています。
数学やってて思ったけど、人類って誰か1人ができるようになると、そのうちみんなができるようになるからすごいよな。翻って、過去の偉大な数学者でさえ、学部一年生で習うような概念に至らなかったりする。発見し、整理し、伝えていくというのが大事なんだね。
今どきCPUの挙動はほとんど気にせず、高度なAPIを叩くだけでプログラマと呼ばれる。ビジネスの問題を計算機が解ける形に変換するのがプログラマという職業だという理解なので、AIが発展してきたら「AIを上手く作る・使う」ことが要求されて、それに従事する者がプログラマと呼ばれるだけではないか…。
「自分は文系なのでwww」みたいな引きの姿勢を見せる人が嫌いなのは、彼が数学や理科を分かっていないことではなくて、文学から何も学んでいないのに文系を僭称するところだよ。いっそのこと、無学系を自称してくれたら分かり合えたかもしれないのに。
メロスは微分した。必ず、かの微分不可能な連続関数を除かねばならぬと決意した。メロスには数学がわからぬ。メロスは工学の教授である。論文を書き、数学を教えて暮らして来た。けれども微分可能性に関しては、人一倍に鈍感であった。
博士号を取ってよかったこと ・腰痛から解放された ・逆流性食道炎が出なくなった ・夜に寝れるようになった ・病院に行くときに後ろめたさがなくなった
ワイらのような理学畑の性格の人には理解できないんだけど、世の中には見返りがあるからそのために勉強するという人が多数で、そういう人は最短で要件を満たすようなムーブをします。好きなことを使える仕事があればラッキー、というクリエイター感覚の人は意外と少ない。。
Quote
Kohta Ishikawa
@_kohta
データサイエンス界隈、なんでこう形式ばった受験勉強みたいな文化になっちゃったんだろうな。
博士課程行って焦るの、同レベルだと思ってた同級生が民間で出世していることではなくて、後輩が筋のいい研究を着々と進めているのを悶々と眺めているときなんだよなあ
休職して博士課程に行けるようにしたというニュースがあるけど、労働者には以下の面で不利益があるので休職ではなく退職も検討した方が良いと思う。 ・3年で「修了しなくてはならない」というプレッシャー ・無給なのに社会保険料は払うことになる ・人材価値が上がるのに元のポストに戻ることになる
googleのクチコミが悪い病院、実際は悪くないことが多い。いいなと思った本がamazonでは言いがかりのような低評価を付けられている。インターネットは誰にでも書く権利を与えているだけで、真実の量を増やしているわけではないんだな。
最近怖いことに気がついたんですけど、20代後半から30代にかけてはどうやっても知性が劣化しまうので、その時期にはどうにか成功して社会的地位に換金していないと色々と間に合わなくなってしまうではという恐怖。しかも、それが経過していることには自分だけが気づけていないという恐怖。
ムサシ「何だかんだと聞かれたら!」 コジロウ「答えてあげるが世の情け!」 ムサシ「ムサシ!」 コジロウ「コジロウ!」 ニャース「連続関数ならば微分可能ニャ!」 微分コンサルになったソーナンス「違います」
子どもがあまりに微分に関心を示さないので、腹が立って「積分はクソ!微分が最高!」と叫んだら、おもいきり泣かれた。泣きながら「シグマ加法族がきれいなのにー」「ラドンニコディムがー」と責めてくる。優収束定理をけなしたら泣く人間がいるのか。それが私の導関数なのか。わからない。
1on1は、「この人と定期的にお話ししたい」&「こいつには毎週30分話してやりたい」という信頼の連鎖があって初めて成り立つので、そもそもギスギスしている組織には合ってないやり方なんだよな…
アカデミアにいる人って良い大学で勉強していた故に元同級生がGoogleとか行って高待遇を得てるの目の当たりにしちゃって行けたかも委員会してるんだろうけど、だからと言って自分もGoogleに入れることは保証されないし適性も未知数なのによう言えるわと思いますね。。
数学科、入る頃には就職無理学部の筆頭学科みたいな扱いだったが、出る頃には超売り手市場って感じだったので個人的にはめっちゃラッキーだったなという感想がある。ただしピュアマスだけやって生活費に変えるのは難しいので、その辺のバランス感覚は卒業してからでも養う必要があると感じている。