あ、それとエデン条約編を最後どうするかはようやく決まりました。
次の日…
アズサ「おはよう!」*1
ハナコ「おはようございます、アズサちゃん。朝から元気ですね♡」
アズサ「うん、一日の始まりだから。」*2
<サニー>早いねー、おはよう。きちんと起きれて偉いね。
「ああ、サニー先生か。これぐらいの時間に起きるのは訓練でしょっちゅうだったからな。」
<サニー>そう
<サニー>(少なくとも訓練があった時点で一般の生徒ではない。スティーブの試しでもっと見てみるか)
そうして、朝食を食堂に行き補習授業部の面々は済ませる。
そこでスティーブたちが金のニンジンを主食にしていたのは全員目を疑っていたが。*3
そして教室にやって来た。
「お待たせしました、ではそろそろ始めましょうか?」
「は~い♡」
「うん。」
「じゃあやろう。」
そうして、今日の授業の一部である、模擬試験が開始された。
<スティーブ>試験時間は60分、基本は本番と同じ。てことではじめ!
コーン
鐘の音が鳴り、スタートとなった。
ここでマインクラフターが試しているとも知らずに‥‥‥
そうして、また鐘の音が2回響き、終了。
採点はこの前と同じく4人がかりで。
結果は以下の通りだ、
ヒフミ-85点
アズサ-57点
コハル-55点
ハナコ-4点
まぁ、追々ハナコはどうにかする予定として‥‥‥重要なのは問題の内容の方だ。
国語の問題に軍事用語混ぜてたんだよ。それも軍事部のようなミリタリー好きの連中ぐらいしか話さないレベルの。
さてと、お次は‥‥‥
<スティーブ>休憩として戦闘実技だ。と言っても君らの実力がどんなものかわからないからそこの的を射抜いて。
スティーブのそのチャットが発せられヒフミ、アズサ、コハル、ハナコの順に的を射撃していく。
ヒフミとハナコは一般の人がやるような射撃方法、マインクラフターが銃を握るようなときの撃ち方だ。
コハルは正義実現委員会という治安維持組織に居るからかグリップのコッキング操作など多少のミスは見受けられるが、治安維持組織の実力としては妥当だった。
そして、アズサの射撃は的確に標的の急所を突く射撃スタイルだった。そして、異様に様になっていた。
この時点でマインクラフターたちは黒陣営が誰なのかはほぼ理解していた。
時間はあっという間にすぎ、夜に。
「コハル、質問。」
「うん、え?私?私に!?」
「そうコハルに。今同じ漸化式のところを勉強していたはずだ。この問題なんだけど‥‥‥」
「う、うん‥‥‥。」
「‥‥‥あ、これ知ってる!これはan+3をbnに置き換えて‥‥‥そうすると、bnを求めてからanを簡単に求められる。分かった?」
「‥‥‥なるほど、そういうことか。助かった。」
「その…どういたしまして///」(照れ)
「あらあら‥‥さすが裸の付き合いをしただけあると言いますか、もう深い所まで入った仲なのですね‥‥‥♡」
「ちょっ、何言ってんの!?そういうアレじゃないからね!?」
<サニー>あー、ハナコ。3大校の地域の特色についての違いの説明を答えてくれるか?
「あ、すみません。えっと、トリニティは果実、ゲヘナは温泉、ミレニアムはIT産業が有名でしたっけ?」
<サニー>概ね正解。
というように、夜でも勉強を教えている。ああ、教室の入り口は黒曜石で塞いでないぞ。
どうせ窓のネザライトブロックで出れないんだし。
途中コハルがやけに♡の文字が書かれた『エロ本』という題名のよく分からない本を持っていた。*4
てかこれ18歳以上ダメってことはなんでコハルがこの本を所持してるんだ?職権乱用か?
とにかくこれはアレックスが押収室の適当な入れ物に入れておいたので、何かあったらハスミに言っておこう。*5
そしてしれっとアレックスがコハルから情報を収穫していた。
聞くにコハルは正実の監視役なんだとか。コハルも白置きしても良いな。
そして、寝室での会話でアズサが七つの古則、それもこの前ディメンション移動させてきた奴*6が言ってた言葉をそのまんま言いやがった。
ハナコも薄々勘づき始めてるようだし、ちょっと考えるか。
<スティーブ>アズサ確定人外置きで良いよね?
<サニー>もう、あれは確黒。国語の問題で『主機』を『もとき』で呼んだり、軍事部の連中しか話さないレベルの用語を全問正解した辺り軍隊出身か?
<カイ>だろうね。射撃も明らかに一般のそれじゃない。ゲリラコマンドっぽい。
<アレックス>どする?アズサ吊る?
<スティーブ>いや、少し待ちたい。
<アレックス>意外、スティーブがそうチャットするなんて。
<スティーブ>一応訳があってだな、裏切り者ってのは内通者だろ?となると、あいつは内通者か?どちらかと言えばスパイ、狂人ってところかな。
<スティーブ>だから捜査線上に出てないだけで人狼がまだ出てない可能性がある。
<サニー>なるほど、その線はあり得る。
<カイ>なら引き続き要警戒ってところにする?
そうして今夜の会議は終わった。
しかし、話し合いは続いた。
<アレックス>改めて思うけど、トリニティって『キャメロン』と『邪悪な村人を差別した村』を足して、よりひどくした感じがしない?
<スティーブ>やっぱりそう思うか。
<カイ>邪悪の以下略の村は知ってますけど、キャメロットは?
<サニー>確かスティーブとアレックスの古参2人組が訪れた
<カイ>あれか、ゲームクリアした後にクリエでNPCをほぼ全員溶岩で殺ったていうあの。
<スティーブ>ああ、このトリニティは見た目や偏見による差別やいじめはもちろん、政治体制が碌に整備されていない、自分に正当性があるとして他者を傷つける、そして他人に責任を押し付け自分は逃げて高笑いをする。
<アレックス>今にでも解体して更地にしたいレベル。
クラフターたちはいくら他人のコミュニティと言えどこどトリニティの状況には心底ムカついていた。
調べれば調べるほど陰湿な行いがされていたからだ。
このトリニティを見ているとアーサー王のやり方が幾分マシだと思えて来る。
あの人は政治が上手かったからな、途中で選択を誤ったけど。
まぁすべてを台無しにするように言うとコマンドでそう作られたNPCなのだが。
さてと、明日は夜にハナコを説得。丁度ヒフミが持って来た証拠と連邦生徒会からぶん取ってきたセントラルネットワークでの個人情報を使うとするか。
翌日、合宿所のプールで釣りをしていると。
「わぁっ、水が入ってるー!あはっ、ここに水が入ってるのなんて久しぶりに見たなー。何か周りは四角くなってるけど…」
<スティーブ>ミカか、何の用?
ミカがやって来た。
「先生は上手くやってるのかな、って思って。にしてもナギちゃん、随分入れ込んでるみたいだねー。こんな施設まで貸し出しちゃって。」
「ていうかさ、先生そこで釣りをしていても魚はつれないよ。」
バシャ
スティーブが釣竿を引くと、鮭が釣れていた。
「え?どうして魚が‥‥‥どこにもいないはずけど‥‥‥・。」
続けざまにスティーブは釣りをしていく。
バシャ(フグを釣り上げる)
バシャ(熱帯魚を釣り上げる)
「ここって海水だったっけ‥‥‥?」
バシャ(エンチャント本を釣り上げる)
バシャ(弓を釣り上げる)
「もう、魚と関係のないものを釣りあげているじゃんね‥‥‥。」
というように摩訶不思議な光景にミカは驚いていた。
<スティーブ>ミカって聞くとあの時の少女を思い出すんだよね。
まぁ、それでも暇だったのでスティーブは雑談をすることにした。それもアスタルテ関連の。
「へー私と同じ名前の子が居たんだ…。どんな子だったの?」
<スティーブ>ある特別な力を持った少女を救おうとして奔走してクラフターの手を借りてその少女を救ったすげーやつ。危なっかしいところはあったけど。
<スティーブ>最初にその少女『アスタルテ』を救おうとして歴史を変えようとした。まあ、具体的に言えば過去に行ったってのが分かりやすいかな。
「過去に行った‥‥‥。」
<スティーブ>結局は未来は変わらなかったんだけどね。アスタルテは召喚させた本人に傷つけられて封印されて、そうして人を恨んだ。
「‥‥‥。」
<スティーブ>でも、救えた。アスタルテを。なんでだと思う?
「んー…少し過去に影響を出したとか?」
<スティーブ>確かに、それもあるけど、過去を変えられないなら今変えてしまえばいい。あるモノに封印されていたアスタルテがこれ以上人を殺さないことに賭けて開放した。結果は見事大成功、アスタルテを改心、いや、救った。
━━アスタルテ「封印を解かれた私が‥また…また世界を壊そうとしたら…一体どうするつもりだったのよ…」
━━<スティーブ>そん時はまた倒して改心させればいい。
━━<アレックス>そそ、我々マインクラフターは何度でも戦えるから。
━━アスタルテ「命まで助けてくれるだなんて…旅人さんたち‥‥‥一体どれだけお人好しなのよ…」
「随分先生ってお人好しなんだね。」
<スティーブ>あの時は、そうだね。
なお、アスタルテはRPGの物語であるためスティーブが嫌々そう動くしかなかったのはここだけの話。
真面目にスティーブも話しているが現実で言うならRPGで世界を救ったことを馬鹿正直に他の人に言っているような痛々しいことである。
さらにスティーブもアスタルテという物語自体はコマンドを使った古き最高傑作と、あれが
「‥‥‥じゃあ、本題に入るとしよっか?あ、言っとくけど、これは私の単独行動だからねー。というわけで、改めて本題だけど━━」
「スティーブ先生って、ナギちゃんから取引とか提案されなかった?」
<スティーブ>ああ、受けた。トリニティの裏切り者を探せって。もちろん、今回の依頼はティーパーティーからだから受けた。
「意外、先生って裏切り者探しに乗り気なんだね。どうして?」
<スティーブ>こっちに邪魔する可能性が大いにあるから。我々マインクラフターは邪魔してくるものは基本潰すか倒すの2択。
「どっちも同じ意味じゃんね…。じゃあ情報とかはあるの?例えば誰が怪しいとかは?」
こいつ、情報抜き取りに来てるなとスティーブは感じた。
しかもミカの話を聞くと、トリニティが世界の中心だぁ?ここは座標(0,0)*7じゃないぞ。
「それじゃあ先生は誰の味方?トリニティ?ゲヘナ?連邦生徒会?それとも誰の味方でもない?」
<スティーブ>その中だけで選ぶなら4つ目。それ以外だと自分の味方ってところ。
「‥‥‥。自分の味方、かぁ‥‥盲点だったなー‥‥‥。」
<スティーブ>表面上は生徒の味方ってことになってるけど、それには限度ってものがあるし、生徒たちの争いで一方に加わることがある時点で生徒の味方ってのは矛盾してるでしょ?
「まぁ、確かに‥‥。それじゃあさ、私から先生に、取引を提案させてもらおうかな。」
<スティーブ>内容によるけど一応聞く。それで?
「…補習授業部の中に居る『裏切り者』が誰なのか、教えてあげる。」
<スティーブ>ほう。
「ナギちゃんの言う『トリニティの裏切り者』、今必死に退学させようとしているその相手。実際、もう少し大きな問題もあるんだけど‥‥‥。」
<スティーブ>続けて
「‥‥‥そもそも、先生のことを補習授業部の担任として招待したのは私だからね。このことは知ってた?」
<スティーブ>まぁ、何となくは。ナギサは第3者を嫌いそう。セイアと呼ばれる子は入院中、となると呼べるぐらいの地位のあるやつは君しかいなくなる。
「わーお…先生ってば探偵だったりするの?」
<スティーブ>冒険者。頭が良くないと冒険者ってのはできないもんでね。
ミカがさらに呼んだ理由を聞くと第3者の意見が欲しいとか言っている。
こいつは多少バカでも政治家だ、これも裏の目的がある。
「補習授業部にいる『トリニティの裏切り者』、それは‥‥‥白洲アズサ。」
<スティーブ>だろうな。
「知ってたんだ…。あの子、実はトリニティに最初からいたわけじゃないんだ。随分前にトリニティから分れた、いわゆる分派‥‥‥『アリウス分派』出身の生徒なの。」
<スティーブ>アリウスか、
パテル、フィリウス、サンクトゥム、ヨハネ、アリウス、これらをどこかで聞いた覚えがあるんだよな。
どこだったっけ。
「先生ってアリウスについてはどのぐらい知ってるの?」
<スティーブ>知らない、けど推察はつく。大方トリニティが学園になる際にのけ者になった派閥とかそんな感じ?
「正解、すごいね‥‥‥。」
そして、ミカから第一回公会議の話を聞いて思い出した。
アーサー王が話していた自分たちが崇拝する宗教の派閥と、その歴史の一部(設定)だ。
コマンド班がそういや後々解説してたっけ。
確か、キリスト教だっけ、マインクラフターの中にもそういう宗教を崇拝する奴はいるが大抵ブロックで像かなんかを作ってそれを拝む程度で宗教的対立も無ければ、過激なことをする輩もいない。
アリウスはゲヘナを心底嫌っているとか。まぁ、あそこはマインクラフターでもドン引きする2b2tレベルの治安の悪さだからな。納得はできる。
アリウスの教育についても疑問点はあるがここでは語るほどではない。
ミカがETOにつてご丁寧に解説しているが、明らかにナギサにヘイト誘導してる。
さらにはセイアが死亡している(死体は見ていない)という情報ももらった。何で潜伏してる可能性を考えないんだ?*8
ついでにあの4人の疑われた理由も聞けたし良い情報がもらえたよ。以外にもハスミが反ゲヘナ派だったのは驚きだったが。
「‥‥‥私は、アリウス分校と和解がしたかった。」
おそらくこれは本心だろう。
「最終的には先生が決めて。白洲アズサを守るのか、裏切り者を見つけるのか‥‥‥ナギちゃんを信じるのか。それとも、私を信じるのか。それじゃ、またね。先生。」
ミカはその場を立ち去っていった。
<スティーブ>(あいつが裏切り者なんだろうな…)
と、すぐにミカが裏切り者ということに薄々気づいてしまったスティーブなのであった。
人狼ゲームをやっているのでさっきの会話だけで黒なのが分かってしまった。
[チームチャット]<スティーブ>ということで、黒はミカで確定。
[チームチャット]<カイ>あー、マジ?大穴でナギサが人狼説もあったけど
チームチャットで会話内容がバレないようにチャットをする。
[チームチャット]<スティーブ>途中からナギサにヘイト誘導を仕掛けてきた。それと、
[チームチャット]<アレックス>そっか、じゃあナギサにチクる?
[チームチャット]<サニー>無理じゃないですか?証拠が無いですし、逆に疑われる結果になりそうですし。
[チームチャット]<スティーブ>やっぱそうだよな。
[チームチャット]<アレックス>それで、どうする、スティーブ?
[チームチャット]<スティーブ>一応、ナギサに2日後ぐらいに会いに行って。2次試験をどうするか聞いてくる。
[チームチャット]<カイ>面倒だけど、3次まで引き延ばしはほぼ確定事項ってことで良い?
[チームチャット]<スティーブ>概ねそう思ってくれたらいい。
そうして、最終議論が終了した。
[チームチャット]<スティーブ>それで、話し合いしている間にそっちは何かあった?
[チームチャット]<アレックス>アズサが変なニワトリとかネコとかがいる変なモブの人形にハマった。
[チームチャット]<カイ>名前は確かモモフレンズ。化学班的にもあれはよく分からない。
[チームチャット]<スティーブ>あれか。それで他には?
[チームチャット]<サニー>アズサのアホが初日に玄関にトラップ仕掛けててシスターを中吊りにしやがった。
[チームチャット]<アレックス>リードと同じくすぐに取り外せたはいいものの、さらに探したら滅茶トラップがあった。あれがその塊。(トラップの塊を見る)
[チームチャット]<スティーブ>うっわ、あんだけの量をよく用意したな。これの処分どうする?
[チームチャット]<カイ>一部は軍事部に残りは化学班が。丁度地雷を使った防犯対策をしたかったところだし。
[チームチャット]<サニー>しっかし、アズサが立てこもってた理由がいじめの被害者を救うためだった。やっぱこの学園お二人が言ったようにクソな連中が多いですね。
[チームチャット]<スティーブ>ああ、一回軍事部の連中呼んで鉄拳制裁したい。
というように、今すぐにでもこの学園を更地にするかTNTキャノン辺りをブッパしたいマインクラフターたちであるが、さすがに良心派の生徒もいるのと建築がきれいすぎるので壊したくないと思っていた。*9
そうして、今日の授業も終了、夜になった。
予定としては今日はヒフミがやって来る。
「‥‥‥失礼します。」
ガチャ
「こんばんわ、先生。」
<スティーブ>よう、ハナコ。相変わらずスキンのセンスはよく分からないが。
やって来たのはハナコだった。それも水着スキンの。
「ああ、これについてはパジャマなので。」
<カイ>パジャマにしては露出度が高い。風邪ひくんじゃないのか?*10
「うふふっ。それより先生、ちょっと相談したいことがありまして‥‥‥。」
<アレックス>アズサの件なら何となくは理解してるぞ。
「はい?」
「し、失礼します…先生、いらっしゃいますか‥‥‥?」
<サニー>丁度良かったので、ヒフミさんにも話しましょうか。
そうして、サニーがドアを開けヒフミを入れる。
最初はハナコが水着姿に驚いていたヒフミだったが、マインクラフターたちはそれを気にせずに会話をしているので自分がおかしいのかと思い始めた。
「‥‥‥。」
「‥‥‥。」
マインクラフターたちは2人に今回の件を共有した。
具体的には退学やらアリウス関連、こちらの予想の事だが。
<スティーブ>とりあえず、この件はこっちがやる。そっちが変に動くとアズサやミカを刺激しかねない。
「先生、アズサちゃんは…!」
<カイ>悪いけど、彼女の本心がまだ全部つかめてない。今はああいう感じだけど、刺激して取り返しのつかないことになったらマズいんでね。
「そんな‥‥‥。」
<アレックス>とにかく、君らは合格を目指して。特にハナコ。あなたの過去は調べた、それでどうして今のようになったのかは分かってる。けど、それでも、人付き合いをしないとコミュニティでは生きていけない。それとピエロを演じていても分かるやつには分かるから。とにかく、せめて合格点は取って、良いね?
「分かりました…。」
『過去』というワードで少し動揺するハナコ。
頭がいいから政治に利用された過去を持つハナコ。
まぁ分かるよ、政治って好きじゃないし。
でもさ、トリニティと言う政治と宗教色の強い所を選んだのは自身の選択だよね。
ほんとうに嫌だったらこの学園を辞めて転校することもできたはずだし、頭が良いんだったらそのまま生徒会の上に登りつめれば利用されなかったんじゃないかな。*11
そうして、今日の話し合いも終わり全員が寝たのだった。
なお、次の日の水着パーティーの時、4人が楽しんだ後に適当に染色した革装備を渡してコハルから「着替えがあったのなら先に出してよ!!」と言われるマインクラフターたちなのであった。
生臭い仕事
絞り染め衣装
アスタルテの設定を『コマンド班の最高傑作のひとつ』とした理由としましては、これを正史にしてしまうとスティーブの解釈違いが起きそうだったからです。
温かいコメントをもらえると幸いです。
用語解説:
釣り…文字通り釣り竿を使って何かを釣る事。魚とか沈んでいる物とかがなくても、いブロックの水源さえあればどんな所でも釣りをすることが出来る。釣れる物は魚がメインだが、宝釣りなどのエンチャントを付けた釣り竿で釣るとエンチャント本や弓、ハス、空き瓶など魚とは関係ないものも釣れる。
金のニンジン…金塊とニンジンでクラフトできる食料。隠し満腹度の回復が一番高く、腹持ちも良いためマイクラ上級者がよく携帯している。なお、コストは金塊を使うためそこそこ高い。
革の装備…牛や馬から入手した革を鉄装備などを作るときと同じ要領でクラフトできる。大釜を使って染色が出来るので、この染色された装備を用いてチーム分けからコマンドに応用するクラフターもいる。
エデン4章で蓄音機から流す曲の投票
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C418-cat
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C418-wait
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C418-ward
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Lena Raine-Pigstep
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Lena Raine-otherside
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Lena Raine-Cretor
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Hyper Potions-溶岩チキン
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Kyrie(原作通り)