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オーラの泉に出演した「研ナオコ」の考察

 かなり前になるが、オーラの泉にタレントの研ナオコさんが出演したことがある。彼女が創価学会に入会しているのは有名だ。霊視で「護法童子」が守護していると江原さんに言われていた。これはどういうことかと言えば、日蓮の「法」を熱心に信仰している賜物である。彼女が毎日しているのは「お題目」と、質問に答えていた。仏教・神道など「法」にはそれを守る守護神が存在する。霊視の結果はそれを裏付けるものであった。

 絶家の血縁者をお祭りする場合、「あれもしてくれ。これもしてくれ」と振り回される可能性があるんで、家宗や自分の信仰する宗派・教理に基付き供養するべきとしたのはここなんだ。「法」には護法善神が守護するんで、霊に引っ掻き回されないためにも絶家祭祀・近親者・恩人の祭礼には「法を基にした祭祀」がとても大切なんだな。

 もっと具体的に「法」とは何かを検証すると、仏教・神道における宗派の教理・祭祀であり、神仏である。そしてそれを深く信仰する気持ち・心持が法の成就を生む。「いわしの頭も信心から」と言うが、いくら理屈が分かっていても「心」がないと「法」の効果は期待出来ない。行者さんとか癖があるいっこくものの人は「思い」が強いので、効果が出やすいんだな。
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