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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

陸上自衛隊 簡易作業ジャンパー

2020年08月16日 | open



友遠方より連れ立ちて遊び
来たる故、吾仕事
を切り上げ
職場から直行にて待ち合わせ
場所に
向かうの図。

この陸上自衛隊の簡易作業ジャ
ンパーは
先頃、自衛隊の制服
一新により全廃と
なった。
実に残念だ。
なぜならば、この陸自簡易ジャ
ンパーこそ
は、かの米軍MA-1
よりも機能的に優れた
作りに
なっているからだ。

それは日に透かしてみて、イン
ナーがどの
ような縫製になって
いるかを見ても判断
できる。
(防寒インナーではなくさらに

内部の型インナー)

自衛隊の服が全廃となると、数
十万着ある
官給品はどうするの
だろう。

処分と称して廃棄するのか。
もったいない話だなぁ。
民間に放出販売すればいいのに。
最近、官給品が競売(けいばい)
形式で
放出されたが、実用品で
はなくマニア向け
のオブジェと
しかならない物資ばかりだ
った。
自衛隊は軍隊ではないという法
的規定は
あれ、一応国防軍事組
織ではあるので、
世界からは軍
隊として見做されている。

軍隊の軍服は純正品は破断させ
てから
の放出が常である。英軍
の軍服なども、
背中を刃物で大
きく切り割いて「使用
不能」とな
った廃物としての放出が一般

だった。(米軍のみはユルユル
だった)

しかし、それは80年代初頭まで
のこと。

20世紀末頃には、実物軍服が世
界中に
出回るようになった。
これは個別個人の横流しではな
く、制式
軍服変更の際に大量に
出る旧式軍服を
軍部絡みで民間
放出する道が新たに開か
れたか
らだった。

英軍などは方針を一大変換させ
て、まる
でアメニティーグッズ
のように軍の徽章
なども一般販
売するセクションまで設け
られ
た。

旧西側各国の軍隊も様変わりし
ている。


我が日本のセルフディフェンス
フォース
のこの簡易作業ジャン
パーの作り込みは
素晴らしい。
これだけは間違いない。

入手できるのは、数に限りがあ
るPX物
のみで、官給品が一般的
に大量に出回ら
ないのがとても
残念だ。

物がとにかく良いのだから、量
販されないのが残念。

自衛隊は迷彩戦闘服も陸自の2型
迷彩等は生地からして優れて

んだよなぁ。赤外線対策とか

燃素材での特殊縫製だったりと
か。

日本製の物資の品質は非常に高
い。
私はこの実物陸自ジャンパーは、
かれこれ
10年近く愛用している。
出来は素晴らしいの一言に尽き
る。
旧式89式小銃よりもずっと出来
が良いの
じゃなかろうか(笑)。

ただ、ペラペラではない硬質で
はあれ、化学繊維素材なので、
キャンプなどの焚き火のそばで
は要注意だ。
ネックはそれのみ。
まあ、それは米軍MA-1でも同じ
なのだけど。


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