カタカタヘルメット団を全員捕縛して10ブロック上にオークの柵を置き、不良をボートに乗せ、リードをつなぎ固定し、外から見れば遊園地のアトラクションのような見た目の状態にさせた。
[↓イメージ画像↓](村人は不良の代わりだ)
スティーブは後でヴァルキューレに受け渡すつもりだ。
なお、この光景を見たアビドス勢は「ちょっとやりすぎでは?」と思う反面、絶対に先生を怒らせてはならないと結論付けた。
そして、対策委員会に戻り本題に入ろうとするが…それでもスティーブの事が気になるアビドス。
「先生、マインクラフターって何?」
<スティーブ>俺の世界の冒険者、
カチッ!ポンッ!
「成程‥‥‥あ、それとそこの壁を直してくださってありがとうございます。」
「ちょっと!?どうやったらその壁を一瞬で直せるのよ!ていうか、先輩たちも何か言ってくださいよ!」
「ん、セリカ、ツッコンだら負け。」
「うへ、もう驚きすぎて、疲れた~。」
<スティーブ>あ、そうだ約束の物資。今から手渡す。
「はい?でも、先生。いま先生の手には何も‥‥‥。」
瞬間スティーブはバンドルを開きバンドルのスロットから銃弾をドロップさせた。
「わあ、入れ物から銃弾がこんなにも出てきました~。」(まだ許容範囲内)
まだ足りないとスティーブは思い、シュルカーボックスを10個設置した。
<スティーブ>中に銃弾が入ってるから。
「え、こんなにもですか!?」
「大盤振舞いだね~。」
しかしながらこれは序章に過ぎない。
次にスティーブが出したもので皆は戦慄する。
スティーブ(金のニンジンを6スタックをドロップさせる)
スティーブはメサの廃坑でたんまり稼いだ金を使って作った金のニンジンを受け渡した。
「「「「「ゑ?」」」」」
「何か凄い金ぴかの人参が出てきたぁあ!?」
<スティーブ>食べるとマジで美味い。腹持ちも良いよ。
「ホントだ、めっちゃ美味しい。」ムシャムシャ
「ちょっと悪趣味だけど美味いな~。」ムシャムシャ
「あの~先生、まさかとは思いますが、ひょっとして純金を使ってたりとかは‥‥‥。」
<スティーブ>あ、うん。人参と金塊*1を使って出来てるよ。
一同「‥‥‥。」
「「「「「ええぇェェェエ~~~~~!!!!」」」」」
やはり、価値観の違いだろうか。
そう思いながらスティーブはムシャムシャと金のニンジンを食べる。
全員が落ち着くのに数分を要した。
「ま、まあ、これを売れば下手すると借金を完済できるわ!」
<スティーブ>あ、借金してたの。
「‥‥‥あ、わわっ!」
「そ、それは‥‥‥。」
「ま、待って!!アヤネちゃん、それ以上は!」
「別にいいんじゃない。隠すことではないし。」
「か、かといって、わざわざ話すようなことじゃ‥‥‥。」
「別に罪を犯したとかじゃないでしょー?それに先生は私たちをこれでもかと助けた。」*2
「ホシノ先輩の言う通りだよ。セリカ、先生は信頼していいと思う。」
「そ、そりゃそうだけど、結局は部外者だし!」
<スティーブ>水を差すようで悪いけど、そもそも俺を呼んだのは弾薬とその借金が目的でしょ。それと「はいもういいです帰ってください、お願いします。」感を出すのはは身勝手にも程がある。*3
「ああっ、もう!!…私は認めない!!」
猫耳の少女ことセリカはドンッ!と音を立てて部屋を退出した。
「セリカちゃん!?」
「私、様子を見てきます!」
「先生、それバッドコミュニケーション。」
<スティーブ>悪いけど、チャットで言うだけまだまし。軍事部の奴らだったら逆上して殴りかかってた。*4
「先生が居た世界っていったい‥‥‥。」(ドン引き)
確かに少しイラついた。
行商人がエメラルドでその辺の雑草から取れる種を交易しようとしてきたとき以来だ。
あの時はラマを倒してリードと革を無償で頂戴してやったが…。
「‥‥‥。」
部屋に沈黙が流れる。
そこからヤマネコのような警戒心の高い少女であるホシノが説明した。
このアビドス高校には約10億の借金があるという事。
円がどれぐらいなのかは分からないが、恐らくエメラルド10億個と同じくらいなんだろう。*5*6
借金をした理由もマインクラフター風に言えば砂漠を草ブロックで整地するために村人からブロックを買ったが、エメラルドが足りず、邪悪な村人からエメラルドを借りたと言えばいいだろうか。
皆が話し終えホシノが「つまらない話。」と言っているが、正直これをつまらない話で終わらせるのはよく分からない。いつでも武器を構えられるようにしている辺りあのセリカ以上に嫌っているのだろう、セリカのキレ芸辺りで殺気があふれていたし。
ベッドでリスポーン登録しているとはいえ、ここであの警戒高いホシノに殺されて経験値が減るのが嫌なので依頼に協力することにした。*7一応砂を用いた返済案は思いついている。
「うわっ、げっ‥‥‥!」
翌日スティーブはヴァルキューレにカタカタヘルメット団を引き渡し、ある作業をしている中、ばったりセリカと会った。
<スティーブ>猫耳、その言い方は我々の世界だと喧嘩を売ってるようなもんだぞ。*8
「なっ何よ!!そもそも猫耳って!!あのね、私はまだ先生の事認めてないから!!」
何言ってんだこいつ、とスティーブは無表情ながら首を上に向ける。
「まったく、朝っぱらからのんびりうろついちゃって。良いご身分だこと。」
<スティーブ>あのな、今地図埋めやってるんだわ。この辺地図が無くて、もし遭難して食料が尽きて死者が出たらどうする?
「そ、それは‥‥‥。」
<スティーブ>じゃ、引き続き地図埋めの続きする。
そう言うとスティーブはエリトラを装備し、手に花火を持った。
ヒュ~~~
彼はエリトラを展開すると花火を発射しオフハンドに現在進行形で描いている地図を持ちながら空高く飛んでいった。*9
「はぁ‥‥‥何なのよ、あの先生は(空を飛んでた気がするけど…別に良いや)*10。」
「いらっしゃいませー!柴関ラーメンへようこそー!」
黒見セリカは今日も今日とて柴関ラーメンでバイトをやっていた。
先ほど空高く飛んでいる先生を見たがそれをわすれてバイトに没頭していた。
「いらっしゃいませ!柴関ラーメンで‥‥‥。」
「あの~☆5人なんですけど~!」
しかし、その没頭していた心はすぐに消えることとなる。
「あ、あはは‥‥‥セリカちゃん、お疲れ‥‥‥。」
「ん、お疲れ。」
「み、みんな‥‥どうしてここを‥‥‥!?」
「うへ~やっぱここだと思った。」
<スティーブ>ドーモ
「せっ、先生まで‥‥‥もしかして空からストーキングを!?」
<スティーブ>アホか。ストーキングするなら最初からバレない手段*11取ってるわ。
「‥‥てことは、ホシノ先輩か‥‥‥!」
そういやこの世界にもスキンの概念があるのだろうか。
セリカのスキンが変わっていた。
「アビドスの生徒さんかい?嬉しいのは分かるがセリカちゃん、おしゃべりはそれぐらいにして注文頼むな。」
奥から犬?の見た目で2足歩行をしている生物がやって来た。
似たようなMobは
「あ、うぅ…はい、大将。それでは、広い席にご案内します‥‥こちらへどうぞ‥‥‥。」
広い席へ案内されると、スティーブ以外の4人は席に着く。
「はい、先生はこっちらへ!私の隣、空いています!」
「‥‥‥ん、私の隣も空いている。」
<スティーブ>大丈夫イスは用意する。
スティーブがそう言うとイス代わりにトウヒの階段を置いた。
皆からは「それ階段では?」と言われたが、無視して階段の上に乗って
シロコとノノミの圧が急に強くなったのはなぜだろうかと思うスティーブ。
マイクラの世界には色恋沙汰は無かった*12ので少女の乙女心なんてものはスティーブは知らない。知っていて友情ぐらいだ。
そこからは皆してセリカのスキン討論会をしていた。ホシノ辺りがこれで金を稼ごうって言ってたか。一応スキンと引き換えに金やエメラルド、ダイヤを要求して商売するマインクラフターもいたっけか。
「そ、それで…ご注文は…。」
ノノミ、シロコ、アヤネ、ホシノの順にチャーシュー、塩、味噌、トッピングマシマシの味噌と。
しかし、ラーメンか。存在自体はこのディメンションに来てから知ったが、どういう物かは知らない。ウサギシチューのようなものだろうか。
柴関ラーメンを頼む
一番上の項目に書かれていたものをクリックして注文した。
「‥‥‥ところで、今回は先生の奢りなの?」
「そだよ~、そうでしょ先生?」
<スティーブ>ああ、分かった。(エメラルドで)払う。
(ボソッ)「先生、これでこっそり支払ってください。」
ノノミが何か凄そうな板を出してきた。
しかし、スティーブは「問題ない。」という意味合いで『フォロー』のエモートをする。
「え‥‥‥?大丈夫ですか?でも‥‥‥。」
もう一度スティーブは『フォロー』のエモートをして黙らせる。
エメラルドなんて襲撃者トラップでいくらでも入手できる。*13
しかしながらホシノが何故嫌っているのか分からない。成人を嫌ってると思ったがこの成人しているであろう大将を嫌ってないので完全な部外者だから嫌っているのだろうか。
そして、これは余談だが、注文したラーメンが届いてすぐ、スティーブは一瞬でスープごとラーメンを食べた(飲んだ)のはみんなからドン引かれていた。
また、支払いの時、2700円*14と出てたので、これぐらいだろうとスティーブがエメラルドを12個取り出して対策委員会一同を驚かせたのはもちろん、柴関の大将が気を失う手前までいったのは言うまでもない。
「はぁ‥‥‥やっと終わった。目まぐるしい一日だったわ。みんなで来るなんて‥‥‥騒がしいたらありゃしない。」
バイトが終わりふぅとため息をつきながら夜道を歩くセリカ。
「あの先生は規格外すぎるわ‥‥‥。」
会計の時大きすぎる本物のエメラルドを沢山見せられ、みなが絶句したのは言うまでもない。
もしかしたら、頼りがいがある先生?ではないかと思う一方、ツンデレ気質だからか、先生に対する疑念もある。
「…黒見セリカだな。」
コツコツと歩く中、セリカはヘルメット団…ではなく傭兵に囲まれていた。
それも最新の武装を持った傭兵だ。
「大人しく捕まってもらおうか。」ポチッ
傭兵の1人が無線機のボタンを押す。
‥‥‥シーン。
しかし、何も起こらなかった。
「は?何で火力支援が━━『パシッ!』 ウッ!」バタンッ!
「おい、大丈夫k━━『パシッ!』 あっ…!」バタンッ!
突如として傭兵たちが謎のダメージ音と共に倒れていく。
しかもそれだけではなかった。
セリカは見た。
黒く禍々しいオーラを放った剣が宙に浮いて傭兵を斬っているのだ。
「えっ、怪奇現象!?」
傭兵共が倒れていく中、セリカは今起きているのは心霊現象か怪奇現象の一種であいつらにバチが当たったと思った。
そうして、最後の不良が倒された。
「あ、ありがとう…えっと‥‥‥。」
言葉が伝わるのだろうか。
そう思っていたセリカであったがそれは先ほどの剣ではなく鉄のバケツに入った牛乳が浮いていた。
ジュルジュルジュル‥‥‥パッ!
牛乳をきたなく飲むような音が聞こえたと思えば、セリカの目の前には四角い先生が立っていた。
「え!?先生だったの!?でも何で‥‥‥」
<スティーブ>前に似たようなことがあって。まさかと思ってビル上に居たら大砲が見えたから奇襲して今たどり着いた。
以前軍事部の飼ってた青ウパを捕まえてそれを交渉材料に脅してたバカが居て、それを柴関から帰る途中思い出して、何か起こりそうだなとビル上に待機していたら案の定だった。え?そのバカはどうなったって?ノーコメントだ。
すぐに透明化と攻撃力上昇のポーションを飲んで、水バケツ着地をして奇襲を仕掛けて見事殲滅した。
このキヴォトスだと透明化の際は特徴的なモヤと足音・足跡が見えるからバレやすいと思ったが意外にもバレなかった。
<スティーブ>年長者からアドバイスだが、こういう夜道は気を付けた方が良い。この暗さだといつ匠に爆破されるか分からないし。
「(匠…?)そ、そう‥‥‥その…ありがとう。」
<スティーブ>どういたしまして
そこからスティーブはセリカを自宅まで届けた。
なお、その時傭兵をボートとリードで大移動させてヴァルキューレに持って行ったことはセリカは知らない。
永遠の親友となるだろう
用語解説:
青ウパ…青いウーパールーパーのこと。自然スポーンせず、繁殖でしか出てこない。繁殖で生まれる確率は1200分の1、つまるところ、約0.08%。主もサバイバルで出そうとしたが、明らかに確率以上の繁殖が行われているのに一切生まれていない。(青ウパの前に一瞬で茶色パンダが出来たのも原因かな)
透明化ポーション…文字通り飲んだり投げつけたりした対象が透明化する。しかしながら、足跡と特徴的なモヤがその場に漂うため、分かる人にはすぐに透明化しているプレイヤーが居ることに気づく。
次回から大きく、原作崩壊していきます。
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