山崎行太郎bot
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@Tetutarou0610
哲学者・文藝評論家=山崎行太郎
★著書『小林秀雄とベルグソン』『小説三島由紀夫事件』『保守論壇亡国論』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』『ネット右翼亡国論壇』
★対談集『エセ保守が日本を滅ぼす』『曽野綾子大批判』
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yamazakikoutarou.hatenadiary.com
Joined August 2015
山崎行太郎bot’s posts
私は、護憲派でも、護憲論者を尊敬しているわけでもない。しかし、最近のネット右翼的、あるいは安倍首相=櫻井よしこ的な改憲ファシズムには、断固反対である。中国脅威論を叫びたてるだけで、米国の植民地支配に無頓着な憲法改正論とは自主憲法どころか日本植民地のための憲法改正そのものでしかない
『江藤淳と小沢一郎の「独立革命論」⑱』何故、江藤淳は、小沢一郎を絶賛し、そして小沢一郎の政治家としての才能に期待し続けたのか。言うまでもなく、日本の独立と自立の夢を、小沢一郎に期待したからである。
小沢一郎は、戦後の政治家で、吉田茂と並ぶ大政治家である。小沢一郎は、今、最後の仕事のに取り組んでいる。
山崎行太郎著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』は小沢一郎を通して、政治の本質、政治家の本質、思想家の本質を論じています。
pic.x.com/bthe7CAZe7
現在、文学が=作家が社会的信用を失った原因は何処にあるか?文学=作家が、「社会的常識」しか語れなくなってきたからだ。三島由紀夫や大江健三郎らを最後に、「社会的常識」敢然と挑戦する作家がいなくなった。どいつもこいつも、小市民なサラリーマン作家ばかり!
今日、総裁選が開始されたようです。立会演説会や共同記者会見も行われたようです。私は、圧倒的に不利と言われている『石破茂 』候補を支持=応援します。私は、安倍を支持しません。
石原慎太郎は『灰色の教室』や『太陽の季節』という小説で、作家としてデビューし、まず文壇を制覇し、同時に映画スターとなった弟の石原裕次郎とともに戦後日本の最大の文化ヒーローとなる。これだけでも石原慎太郎は、日本史上にも類例を見ない偉大な人物である。私にとってもヒーローであった。
《何故、小沢一郎を断固支持し続けるのか?》①私は、自民党時代の小沢一郎から、共産党を含めた《野党共闘》を模索する現在の小沢一郎まで、なんのためらいもなく、一貫して支持し続けている。私が、政治家にかぎらす、思想家や文学者、学者に至るまで、その人を評価する時の基準は、
僕は小沢信者である。僕が小沢一郎を擁護し応援するのは「人間・小沢一郎」を信頼し、尊敬し、畏怖しているからだ。繰り返し言う、僕は小沢信者である。世の中には、私は小沢を応援するが、小沢信者ではないという人が少なくない。そういう人は、小沢一郎という本質が分かっていないという外はない。
《小沢調査会と江藤淳23》間違いなく、江藤淳はこう言うだろう、「自分の眼に狂いはなかった。期待したとおり、やはり小沢一郎は桁違いの大物に成長した。」・・・。
「小沢事件・小沢裁判」③「小沢一郎民主党代表」をターゲットにして「国策捜査」を実行し、小沢一郎を「代表辞任」に追い込み、しかも執拗に捜査を繰り返し、結果的に裁判にまで持ち込み、有能な政治家・小沢一郎の政治生命を絶つような「検察の暴走」を繰り返した佐久間達哉の責任は、
安っぽい倫理主義とな何か?単純素朴な道徳主義である。文化のダイナミズムが衰え、文化の生命が衰退すると必ず、安っぽい倫理主義が蔓延する。そして幼稚=稚拙な思想や思想家が蔓延する。今の日本がまさにそうである。悪や生命力・自然と向き合う精神が欠如し、単純な倫理や道徳を振りかざし始める。
三島由紀夫が左翼過激派のデモを見学に行き興奮したのはよく知られている。何故か?三島由紀夫は密かに左翼過激派の暴力的デモに存在論的次元で羨望し共感していたからだ。しかし、三島由紀夫を、保守思想家あるいは右翼思想家として崇め奉るイデオロギー右翼やネット右翼の連中にはそれが理解できない
櫻井よしこ大批判(4)とすれば、櫻井は、近代憲法たる明治憲法(帝国憲法)をも否定していることになる。櫻井は、憲法と法律の違いすらわかっていないと言うべきだろう。こんな憲法音痴が、「憲法改正」を語ること自体が喜劇である。
《最高裁事務総局とは何か②》決して中立、公正な裁判とはいい難いと思っている人は少なくない。しかし、テレビや新聞を中心とする巨大マスコミに洗脳されている人たちは、小沢裁判だなどとは思っていない。ましてや、小沢裁判の背景には米国の日本支配というポスト植民地主義的な支配・従属関係がある
小沢一郎は、戦後の政治家で、吉田茂と並ぶ大政治家である。小沢一郎は、今、最後の仕事のに取り組んでいる。
山崎行太郎著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』は小沢一郎を通して、政治の本質、政治家の本質、思想家の本質を論じています。
「9/16岩田温講演会in鹿児島」のお知らせ!
鹿児島で岩田温、稲村公望各氏らと小生を加えて講演会を行います。岩田温氏は33歳の若手論客として「朝までナマテレビ」や「NHK終戦特集」「チャンネル桜」などにも頻繁に出演する、売り出し中の政治学者です。
鹿児島の皆さん、よろしく。
憲法とはなにか?憲法改正を強く主張しているらしい櫻井よしこは、そもそも「憲法とは何か?」を理解していない。日本国憲法には国民の権利ばかり書いてある。もっと国民の義務を書くべきだ、と繰り返し主張する櫻井よしこは、近代憲法の原理も、所謂、立憲主義も、全く理解していないことがわかる。
《山崎行太郎チャンネル=YouTube大学》
"宮台真司殺人未遂事件について。宮台真司事件は安倍晋三事件を彷彿とさせる。何か似たような事件の匂いがする。安易に、大衆や庶民を愚弄し、罵倒する政治家や知識人は 、恨まれやすいのではないか、と思う。"
youtu.be/yh-LZiGN9jI
《竹中平蔵研5-3・・・何故、竹中平蔵は「明るい未来」しか語らないのか》これが実は革命思想のイロハであることを、一般大衆も左翼インテリも、保守インテリもネット右翼も知らない。この「改革幻想」の欺瞞に気づいたのはドストエフスキーやニーチェ 、小林秀雄や三島由紀夫など、ごくわずかである。
小沢裁判の本質とは、検察・最高裁とマスコミの三者が結託した政治裁判だったのではないか?ならば、なにゆえに小沢一郎は追放されねばならなかったのか?
「最高裁の罠」は最高裁のみの問題にとどまらない。それは、戦後日本そのものが抱える問題だった!
検察審査会は本当に開かれたのか!?
小沢一郎は死なず。政権交代に最後の力をふりしぼる。小沢一郎こそ、日本が必要とする政治家である。しかし、マスコミに洗脳された多くの日本国民は、それは知らない。
小沢一郎は、戦後の政治家で、吉田茂と並ぶ大政治家である。小沢一郎は、今、最後の仕事のに取り組んでいる。
山崎行太郎著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』は小沢一郎を通して政治の本質、政治家の本質、思想家の本質を論じています。
《竹中平蔵研究1-2》佐々木実氏らの「竹中平蔵研究(『 市場と権力』)」等を参考にしながら、「竹中平蔵、その疑惑の構造」について考えてみたい。そもそも、竹中平蔵とは、何者か。「政商」でもなければ 「銭ゲバ」でもない。もちろん、平凡な「経済学者」でもない。
⑤小泉純一郎と小池百合子
小泉純一郎ならぬヒットラーの「ナチス的政治手法」である。無能な、大衆に媚びた三流政治家が陥りやすい扇動=動員政治である。小泉純一郎劇場の悲劇が、小池百合子劇場に名前をかえて繰り返されようとしている。
《竹中平蔵研究1-5》竹中平蔵を激しく批判・罵倒したり、竹中平蔵を名指しして、命懸けの喧嘩を売った人達は、かつて剛腕政治家として誰もが認めていた亀井静香氏を初め 、少なくない。しかし、竹中平蔵の前に、全員、討ち死にし、死屍累々の有様だった。
哲学者・文藝評論家=山崎行太郎
慶応義塾大学院哲学科終了。
著書に『小林秀雄とベルクソン』『小説三島由紀夫』『保守論壇亡国論』『曽野綾子大批判』『それでも私は小沢一郎を断固支持する』山崎行太郎は佐藤優や柄谷行人も認める逸材です。著作・ブログからつぶやきます。よろしくお願いします。
《竹中平蔵研究1-4》しかし、そうは言いながら、やはり、何処からか 、やってきた「日本破壊工作員」であることは間違いない。いずれにしろ、この貪欲な日本破壊工作員の破壊力は 、並の経済学者や経済ジャーナリスト、経済官僚等の力の及ぶところではない。竹中平蔵を甘く見てはいけない。
《小池百合子研究》①小池の裏に上山信一あり。上山信一は構造改革論者であり、新自由主義である。日本の古き良き日本的共同体の破壊と解体を目指すアメリカ留学帰りの経営コンサルタントである。上山信一は、つい最近まで、大阪市長だった橋下徹の特別顧問だった。大阪を大混乱に陥れた元凶の一人だ。
《ネット右翼コンビ櫻井よしこと花田紀凱は、何故、統一教会を擁護するのか(笑)統一教会とズブズブだから(笑)》
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