Windows11 X-Liteが思ってたよりはるかに良かったので(Tiny10と同じで日本語表示とか入力で苦心すると思っていた)、一通り必須ソフトを入れた状態でいくつでも増やせるようにCloneしておこうと決意した。
Windowsの無料ソフト(という建前の課金必須ソフト)でレジストリを汚すのも嫌だったのでLinuxのDDコマンドを用いて強制コピーを行いました。ネットではUSB起動でLinuxを・・とかよく見かけますけど、激古マシンにBodhi-Linuxをぶち込んでおくと結構なんでも出来るので良いっすね!Bodhi、ほぼ最高!
というわけで、まずはドライブの確認をするためにlsblkで一覧を出しまして
DDコマンドを貼り付けて放置。60GBのSSD->60GBのSSDで1800秒ほどでしたので30分ほど。もちろんちゃんと起動しました。ちょっと気になってSSD->HDDへのクローンもしてみました。倍くらいかかるかな?と思ってたのですが、驚いたことに要した時間はほぼ一緒でした。ということは設定を変えたらSSD->SSDはもっと早くなるかも?
HDDは80GBだったのでGpartedでリミットまで領域を増やして終了、こちらもちゃんど起動しました。
小容量->大容量へのクローンは早いし簡単なので、原本は最低限の容量にしておくのが良いっすね!うーん・・そう考えると16GBのUSBを本体にしておくべきかな?
それはそれとして・・起動時間の違いはどうだろうか?と思って測ってみたのですが・・SSDで15秒程度、HDDではまさかの120秒超となり・・HDDでの運用は今となってはやはり厳しいなと。Bodhi-LinuxだとHDDでも60秒ほどなので、やっぱり軽いんですねぇ〜