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Conversation

小泉陣営の今回のステマ(ステルス・マーケティング)問題は、陣営だけでなく、自民党全体に対する信頼を大きく揺るがす事案だ。 牧島かれん議員は、小泉陣営の「総務・広報班」の班長を辞任したようだが、同氏は元デジタル大臣であり、現在の自民党のネットメディア局長である。 今回のようなことが明らかになると、国政選挙でも、自民党はステマを行なっているのではないかと疑わざるを得なくなる。 自党の高市候補者に対してさえ誹謗主張めいた書き込みを指示していたのだから、他党や他党の候補者にも同様の工作を行なっていても不思議ではない。 私や国民民主党だって、その対象だった可能性がある。 7月の参院選でニコニコ動画の党首討論会に参加したが、コメント機能は閉じられていた。個人的にはコメント機能を開ければいいのにと思ったが、今回のようなことがあれば閉じて正解だったかもしれない。 他国からの選挙に対する影響力操作(インフルエンス・オペレーション)に対抗しなくてはならない時に、政権与党が自国民に対してステマをやっているとしたら、お話にならない。 今回、自民党は、思った以上に大きなものを失っている。 我が党の榛葉幹事長が指摘したように、自民党は今回の事案についてしっかり検証を行い、その結果を公表すべきだ。