/ 0

この記事は会員限定記事です

ホンダ、月面着陸船に燃料電池で電力供給 米アストロ社と実証

(更新) [会員限定記事]
詳しくはこちら
think!多様な観点からニュースを考える
小玉祥司さんの投稿小玉祥司

【ニューヨーク=川上梓】ホンダは29日、米アストロボティック(ペンシルベニア州)に燃料電池システムを提供すると発表した。発電した電力を月面着陸船に供給する。宇宙空間で発電した電力を居住スペースで使う実証実験を2026年春まで行い、将来的な商業利用に生かす。

同日、共同開発契約を結んだ。アストロ社は米航空宇宙局(NASA)の委託で月着陸船を開発し、運用している。船に垂直型の太陽電池システムを搭載し...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り363文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

全文表示で読む

有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
  • Think! の投稿を読む

    有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

    すべての記事が読み放題
    有料会員が初回1カ月無料

  • 小玉祥司のアバター
    小玉祥司日本経済新聞社 編集委員
    ひとこと解説

    月着陸船で燃料電池の開発を進めるのは、月の水資源開発競争が背景です。月探査を進める各国は水資源の発見と開発を競っていますが、水を電気分解して作った水素と酸素は燃料電池だけでなく、ロケットの燃料にもなるからです。燃料電池で夜を越すだけでなく、ロケット月で燃料補給をして火星などへ向かうコストを大きく下げることも可能になります。 月着陸に挑戦したispaceの着陸機には、高砂熱学が月面で水を電気分解する実験装置を搭載するなど、日本企業の挑戦が続いています。 私事ですが本日で定年退職のため、今日が最後のThink!です。9月中は毎日書く「Think!マラソン」に挑戦したのでご笑覧ください。

    この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
詳しくはこちら

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
エラー
操作を実行できませんでした。時間を空けて再度お試しください。

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_