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SONY DATデッキ修理

ソニー製のDATデッキの修理をお受けしています。
長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当いたしました。

DTC-1500ES 修理  DAT修理  SONY

2017-07-20 12:26:58 | DTC-1500ES

 DTC-1500ES

DATデッキを修理させていただきます。

長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

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DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。


お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

生産から数十年経過し、ほぼ全数交換が必要なピンチローラーですが、当方は新規に製造していただいたピンチローラーを修理に使用しております。

 

当方が修理に使用しているピンチローラーにつきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-77ES も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。


DATデッキの修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。


http://blog.goo.ne.jp/sonydatpro/e/d889367b0a833edf95798026812e85bd

 

 

緊急!DATデッキ、カセットデッキを危険な状態にする悪質な自称修理・転売業者が存在します。皆様の生命、財産をお守りするため、必ず、こちらをポチっとクリックして、ご覧いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

年数の経過したオーディオ機器の修理で最も大切なことは、安全に配慮した処置を行うことです。

DTC-1500ESは生産から年数の経過と発熱(仕様)により、コンデンサーが劣化して内部の回路基板が腐食します。

コンデンサーのリーク、回路基板のショートにより発煙事故も発生しています。

法律の改変で家電製品の修理に従事するために必要な資格が廃止されてしまいました。

そのため、安全に対する正しい知識を持たない素人が修理業を始めるという信じられないことが起こっています。

素人の修理業者は安全に対する正しい知識を持っていないため、このような業者に修理を依頼することは大変危険です。

 

くれぐれもご注意ください。

 

悪質な自称修理・転売業者の実態は、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

 

DTC-1500ESの症例につきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DAT修理で最も大切なことは、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

 

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底した修理・調整をさせていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整を行っています。

場合によってはメカシャーシを交換させていただく場合もございます。

 

おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様に修理のご依頼をいただいております。

 

普段、お客様がご覧になれない箇所だからこそ、お客様にご覧いただく必要があると思います。下記は私の修理・調整の例です。

※下記は4D.D.メカの動画です。

 

お預かりした時点(修理前)

 

DATデッキ(4D.D.メカ)修理・調整後

 

 

 

DTC-1500ESの修理のほんの一部ですが、ご紹介させていただきます。

メカデッキの処置、カセットコンパートメントの処置、回路基板の処置、調整等の一部をご紹介させていただきます。

 

 

SONY 超弩級最高級DATデッキ DTC-1500ESの雄姿です。

 

 

 

多機能かつ快適なオペレーションを復活させていただきます。

 

 

「メカデッキの処置」

磁気テープは埃が大敵です。 

メカデッキを全て分解して清掃します。(油分・埃等を除去します。)

 

 

メカシャーシの裏側も丁寧に清掃します。

 

ローディングリングを丁寧に清掃して適切なグリス・潤滑剤を適量塗布します。

グリス・潤滑剤は同系統のメカでも機種によって、適切なグリスを選択して塗布しています。

(同系統のメカでも機種によって、使用するグリスを使い分けています。)

 

 

 メカデッキのリミットスイッチの処置を行うため取り外します。

 

 生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

 スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

 

 リールモーターのブレーキパッドもぼろぼろになります。

 

 

 

 リールモーターのクリーニングを行って、ブレーキパッドを張り替えます。

 

 

 

 キャプスタンモーターを分解して、よりなめらかに回転するように軸受けの処置を行います。

 

 

分解、清掃したメカデッキを対策を講じながら再組み立てを行います。

ローディングリングの処置、ローディングイン、ローディングアウトの対策処置等を行います。

修理後はピカピカです。

 

 

 

S2ガイド、T2ガイド、Fガイド等にカールが発生しないようにテープパスの調整を行います。

テープパスは適切な角度から、目視、ルーペを使って確認を行います。

テープパス、FWDトルク、バックテンショントルク、各種の調整を厳密に行います。

お客様のテープを安定して走行できるように極めて丁寧に調整させていただいております。

 

 

カセットコンパートメントを分解して適切な処置を講じながら再組み立てを行います。

 

 

 

テープパスの調整を厳密に行いますので、修理後は安心して録音にお使いいただけます。

 

 テープパス、DPG、FWDトルク、バックテンショントルク、エンドセンサー等の各種の調整を厳密に行います。

DPGとはテープ上の記録の開始位置を決めるとても大切な調整です。

 

 

ATFパイロット調整を厳密に行います。

 

エンドセンサー調整を厳密に行います。

 

 

 

「回路基板の処置」

生産から年数が経過していますので安全のため適切な処置、

予防処置を行います。

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

ドライバ基板の処置

 

DTC-1500ESは発熱でチップ電解コンデンサーが劣化、液漏れを起こして基板が腐食します。

 

DTC-1500ESは発熱でチップ電解コンデンサーが劣化、液漏れを起こして基板が腐食します。

 

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

デジタル基板の処置

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

ディスプレイ基板の処置

 

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

経年変化で操作スイッチ(タクティルスイッチ)の接点が劣化していますので全数交換します。

 

 

生産から30年近く経過していますので接点が真っ黒です。

各種のスイッチを清掃して適切な接点グリスを適量塗布して再組み立てを行います。

 

 

 メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した者にしかわからない必要な対策処置を行います。

 

 

貴殿のかけがえのない大切なテープを安全かつ安心して再生できるように、
これまで長年メーカーサービスでDATデッキの修理に携わり、蓄積した修理技術を惜しみなく全て投入して、これが私の最期の修理になっても悔いのないように、そして何よりも私を使ってくださったお客様にご満足いただけるように、DAT愛と想いを込めて、必ずレイテに突入する決意と覚悟で丁寧に仕上げさせていただきます。

 

素人のデタラメ修理業者様との隔絶したクオリティーの差、品質の違いを確実に実感していただけます。

 

DATデッキの修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

 

 

悪質な自称修理・転売業者の実態は、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

に上記の悪質修理業者に修理を依頼した方、素人がメンテ済み、整備済み、動作品として出品したDTC-1500ESを落札した方は、LPモード(長時間モード)で録音しながら、SOURCEとTAPE(モニタースイッチ)を切り替えて、ノイズが発生していないか確認してください。

 

録音ソースは下記の10kHz正弦波を使ってください。必ず、ヘッドホンで確認してください。

ソースに含まれないノイズが発生する場合は、ヘッドの磨耗、ロリータトランスの不良、その他が考えられます。

 

10 kHz正弦波 Sine Wave Sound Frequency Tone  10 mins

 

 

また、ライン入出力、特にデジタル入出力が正常かどうかを必ず確認してください。

 

 

 こちらの姉妹サイトでDATデッキに関したお役立ち情報を発信していますので、お時間がございましたら、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

DTC-1500ES

 

DTC-1500ES

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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青春の思い出

2017-01-18 22:54:43 | 日記

ベスト電器小倉店 デオニー小倉本店

 

かつて、北九州市小倉北区馬借にあったベスト電器小倉店 と デオニー小倉本店

両店舗の規模は、とても大きく、電子部品の販売フロアもあり、私には、小倉の小さな秋葉原的な存在でした。

高校の頃、よく通っていました。

買えもしない私にも、両店の店員さんが丁寧に接してくださり、オーディオ製品のカタログをくださいました。

 

社会人になったら、両店でオーディオ機器、ビデオ機器を購入させていただきたいと考えておりましたが、

就職先が、遠方になり、足が遠ざかっておりました。

リストラで、地元に戻ったときには、すでに、デオニー小倉店は閉店に、ベスト電器小倉店は移転されていました。

 

馬借の通りに並んであった、両店を今も思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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PIONEER パイオニア DAT修理

2016-02-07 22:25:44 | パイオニアさんの修理につきまして

PIONEER DAT修理 PIONEER DAT PIONEER パイオニアDAT修理 パイオニア DATデッキ修理 D-1000修理 D-900修理 D-90修理 D-80修理 D-50修理 D-07修理 D-07A修理 D-05修理 D-06修理 D-HS5修理 エラレート パイオニアDAT修理   幻のDAT

 

PIONEER DATデッキの修理につきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

○○○の自称修理・転売業者の魔の手によりパイオニア様のデッキも次々と破壊されています。

ヘッド交換を行ってもDPG等の必要な調整を行わず、デタラメです!

DPGとはテープ上の記録の開始位置を決める重要な調整です。

これを行わなければ、音は出ますが、録音したテープの厳密な互換性がとれなくなります。

くれぐれもご用心ください。

 

 

パイオニアさんのDATデッキの処置の一部をご紹介させていただきます。

 

磁気テープは埃が大敵です。

メカデッキを分解してクリーニングを行います。

 

磁気テープは埃が大敵です。

メカデッキを分解してクリーニングを行います。

メカシャーシの裏面も丁寧にクリーニングします。

 

 

ヘッド(ヘッドドラム)をクリーニングします。

 

 

ピンチローラーをクリーニングします。

 

ピンチローラーをクリーニングします。

 

ピンチローラーをクリーニングします。

 

傾斜ガイド、ガイドローラーをクリーニングします。

 

キャプスタンモーターを分解してシャフト(回転軸)のクリーニングを行い、軸受けの処置を行います。

 

キャプスタンモーターを分解してシャフト(回転軸)のクリーニングを行い、軸受けの処置を行います。

 

キャプスタンモーターを分解してシャフト(回転軸)のクリーニングを行い、軸受けの処置を行います。

 

 

傾斜ガイド、ガイドローラーをクリーニングします。

 

Fガイド(プルガイド)のクリーニングを行います。

 

 

 

 

 

 

リールブロックの処置

 

リールブロックを分解して適切な処置を行います。

 

リールブロックを分解して適切な処置を行います。

 

 

リール台を分解してクリーニングを行います。

 

 

 

 

適切な処置を行ってリールブロックを組み立てます。

 

ローディングモーターの処置を行います。

 

ロリータエンコーダーの処置を行います。

 

 

メカデッキを組み立てます。

 

安全に配慮してRFアンプの処置を行います。

耐圧、容量、メーカー仕様と異なるコンデンサーに交換する等、回路の変更を行いますと電気用品安全法に抵触して、違法になりますので、メーカー仕様と同じコンデンサー(但し、超寿命品)に交換させていただきます。

※リードタイプのコンデンサーに無理に交換する自称修理・転売業者、転売ヤーにご注意ください。

 

低脳違法業者に誤って修理(実際は修理でなく破壊)に出され、被害に遭われた方へ

メーカー仕様と異なるコンデンサーに交換すると電気用品安全法に抵触しますので、経済産業省に通報すれば、修理代の全額返金、加えて損害賠償を請求できる可能性があります。

経済産業省様への通報は、下記へお願いいたします。

経済産業省産業保安グループ製品安全課
(電話:03-3501-4707 E-mail:metipsd-ihan@meti.go.jp)

国民生活の安心や安全を脅かす事業者の法令違反の発生と被害の防止を図る観点から、積極的に通報してください。

 

 

メカデッキにRFアンプを取り付けます。

 

 

 

バックテンショントルク調整

FWDトルクの確認、バックテンショントルクの調整を行います。

適正値に調整しませんとヘッドの磨耗を早めてしまい寿命が短くなってしまいます。

※特にバックテンションを適当に強くするバカ業者にご注意ください。

 

 

FWDトルクの確認、バックテンショントルクの調整を行います。

適正値に調整しませんとヘッドの磨耗を早めてしまい寿命が短くなってしまいます。

※特にバックテンションを適当に強くするバカ業者にご注意ください。

 

 

 

テープパス調整

テープパスを厳密に調整します。

テープパス調整とはヘッドドラムのリード面にテープが添って(接して)走行するようにするための調整です。

この調整は目視では困難ですので、専用のテープを使用して調整を行います。

パイオニアさんのDATデッキはソニーの調整用テープを使用しています。

 

テープパスにつきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

PLL調整

PLL調整を厳密に行います。

テープに記録されたデジタル信号を正しく読み取るための調整です。

 

 

 

DPG(TACH)調整

DPG(TACH)調整を厳密に行います。

テープ上の記録の開始位置を決める重要な調整です。

 

 

 

ATF記録電流調整

 

記録電流を最適値に調整します。

 

 

 

パイオニア DAT修理 オナニー編

 

 

パイオニア DAT修理 ラジカセ編

 

 

 

 

 

 

時間ができましたら続きを書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

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DTC-55ES修理

2015-11-07 00:29:39 | DTC-55ES

DTC-55ES修理

 SONY DTC-55ES修理 DAT修理 DATデッキ修理

 

メーカーサービスで、DATデッキの修理を担当させていただいた経験も活かして、丁寧に修理させていただいております。

生産から年数が経過しておりますので、修理後、安心してお使いいただけるように、メカデッキ、回路基板の真に適切な処置をさせていただいております。

また、機構部、電気回路の調整を厳密に行って、DATデッキが持つ本来の音質、性能を発揮できるように丁寧に仕上げさせていただいております。

当方では、新品の部品が供給できませんので、新品にはなりませんが、DAT愛をこめて、病的に丁寧な処置を行い、新品に近い品質に仕上げさせていただきます。

修理品質の限界にチャレンジさせていただきます。

 

世界一の修理品質を目指し、使用する部品(ピンチローラー)につきましても精度の高い部品を使用しております。

 

当方が修理に使用しているピンチローラーの詳細につきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

DATデッキの修理のお問い合わせは、おそれいりますが、こちらをポチっとクリックしてください。

 

修理業者の中には出鱈目な業者も存在しますので、ご用心ください。

 

悪質業者の詳細は、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DATデッキ DTC-55ESの修理の詳細は、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

【速報】武漢肺炎/新型コロナウイルスの最新情報と今後の世界情勢を速報で解説します 

※20年2月13日撮影

 

 

いわんかな#32-1【中国が撒き散らす毒はコロナウィルスだけでは無い】

堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・塩見和子

 

 

 

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ピンチローラーの製作につきまして

2015-05-08 23:25:25 | ピンチローラーの製作につきまして

ピンチローラーの製作につきまして

 

 

安定したテープ走行の要となるのはピンチローラーですが、部品の供給が困難になっております。

仮に未使用のピンチローラーが入手できたとしても生産から数十年経過しておりますので劣化しています。

中古デッキを入手してもピンチローラーが劣化していますので、部品取りも困難な状況です。

生産から数十年、経過しておりますので、ピンチローラーが劣化している機体が、ほとんどです。

 

当方は、この問題に真剣に取り組ませていただいております。

 

生産から年数が経過しておりますので、経年劣化で、ほぼ全数交換が望ましいピンチローラーの課題に真剣に取り組んでおります。

 

当方では、部品メーカー様へ、新規に製造を依頼したピンチローラーを使用して修理させていただいております。

 

 

DATデッキのピンチローラーの製作につきまして、おそれいりますが、詳細は、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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