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貨物列車14両が横倒し、踏切でトラックと衝突 ブラジル 負傷者なし(字幕・27日)
[キーウ 28日 ロイター] - ウクライナの首都キーウ(キエフ)などで28日未明、ロシアのドローン(無人機)数百機とミサイルによる激しい空爆があり、少なくとも4人が死亡、数十人が負傷した。キーウへの空爆は全面侵攻開始以降、最も長時間にわたる攻撃の一つとなった。
隣国ポーランドは南東部の2都市付近の空域を閉鎖し、空軍が戦闘機を緊急発進させた。
ウクライナ軍はロシアが夜間に無人機595機とミサイル48発を発射し、ウクライナ防空部隊が無人機568機とミサイル43発を撃墜したと発表。攻撃の主な標的はキーウだったと指摘した。
ゼレンスキー大統領は、12時間以上続いた攻撃で子ども1人を含む4人が死亡、80人が負傷し、工場や住宅、発電施設などが被害を受けたと述べた。南東部の都市ザポリージャにも「非常に激しい」攻撃があり、約40人が負傷したという。
ウクライナの首都キーウは28日未明、無人機とミサイルによる激しい空爆にさらされた。写真は攻撃を受けキーウ上空煙がに立ち上る様子。(2025年 ロイター/Gleb Garanich)
ロシア国防省はウクライナの飛行場を含む軍事施設を標的に、長距離兵器と無人機を使った「大規模」攻撃を実施したと発表した。
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ゼレンスキー氏は国際社会に対し、ロシアのエネルギー収入を断つために断固とした措置を取るよう改めて要請。メッセージアプリ「テレグラム」に「断固とした行動を取るべき時はとうに過ぎており、米国、欧州、主要7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)による強い対応を期待する」と投稿した。
またビデオ演説で、ロシアは国連総会が開かれている間、「文字通り毎日、毎時間ウクライナを攻撃した。卑劣な攻撃だ」と述べた。
さらに、欧州による対ロシア追加制裁について、ロシアのエネルギー資源、特にタンカーを標的とすることが重要だとした。
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