スレイヤー
Last-modified: 2024-11-04 (月) 17:14:51
- 性能:その拳 体現するは ダンディズム 悠々自適 大ヴァンパイア
- ダンディー吸血鬼。GGXXから登場、Xrdにも初期から引き続き参戦するなど設定・性能両面でプレイヤー人気の高いキャラクターだったが、STRIVEでは吸血鬼仲間?の名残雪の登場もあってかシーズン3最後の追加キャラクターとして参戦となった。髪や顔のディティールが濃くなり、上着が燕尾服風からマント風になる、周囲を飛ぶ多数の蝙蝠など、よりダンディー・吸血鬼という個性が強調されたグラフィックに進化している。また一方で、モーションこそ変わったもののJSのバタ足が続投したり、投げ漏れの際に手をバタバタさせるなど、旧作にもあったギャグ寄りな動作は今作でも見られる。
- 覚醒必殺技・スーパーマッパハンチで服が破けてネクタイとパンツのみとなるという、マッパハンチという名前の由来となったが没となった演出の構想が再現される、TG100%消費の覚醒必殺技・ラストホライズンで吸血により若返った姿が見られるなど昔からのファンも喜ぶ新たな演出も搭載されている。一撃必殺技で詠まれていたHAIKUも今回は勝利演出で披露される。
- 一部補助的な必殺技が無くなった以外は過去作品とほぼ同じ性能・技構成である。既存キャラではステップタイプのダッシュを持ち身体一つで闘うキャラであるジオヴァーナと性質が近い。違いとしてはジオヴァーナが鋭いダッシュを武器に切り込むキャラなのに対し、スレイヤーはダッシュの接近性能がそこまで高くなく、マッパハンチなどの突進技で接近を仕掛けるという立ち回りになる。また、素早く後退する動きのK版ダンディーステップや旧作のテクニック・無敵付与を再現したバックステップからの派生必殺技・ハンドオブドゥームを持っており、これらを使ってカウンターを狙う動きも得意。
- 旧作品では他のキャラに比べてガトリングコンビネーションのルートが大きく制限されたキャラだったが、STでガトリングコンビネーションのルートが限定・共通化されたことで旧作のスレイヤーに近いものになっているため、むしろ過去作から違和感なく使うことができる。アクセントコアのような目押しコンボはないが、スレイヤーのお決まりコンボルートだった近S>遠S>近S>遠Sのコンボは再現されている。
- スレイヤーを象徴する必殺技のパイルバンカーなど単発威力の高い技を持っている上に接近時の攻め手段も豊富。ソル以来のガードさせて有利な遠S、相手を引き寄せる効果のある2Sなど各種S系の通常技は固め・崩しの糸口として強力な性能。伝統の相手をすり抜ける前方ダッシュだけでなく、P版ダンディーステップは本作で前進のみかつ裏回り可能に性能が変わり、また派生技も下段技(バンプアヘッド)・中段技(イッツレイト)・めくりかつガークラ技(マスターズハンマー)など崩しに使える技が一通り揃っている。コマンド投げ・血を吸う宇宙もREV2にて追加された「ヒット後一定時間次に命中させた技を強制カウンターヒットにさせる効果」が続投(本作では全ての打撃技が対象となり、「UNIVERSE!」と専用の表示がされるようになった)。
- また、中距離で機能する技として下段無敵のある2HSや移動しながら攻撃する2Dなどリーチの長い技が大カウンター対応かつキャンセル可能なためローリスクハイリターンな性能を持つ。対戦中に有効間合いに入りやすいため攻めている間に限らず当たる機会も多く、いわゆる大事故が発生する事も多々あり相手側に強い緊張感を与えられる。
- 先述の通り、素早く近づく選択肢は空中行動(対空ずらし技はない)やKマッパなどに頼ることになるのが弱みといえば弱みになるが、無敵付与がない代わりに本作ではダッシュジャンプキャンセルで前方ベクトルを付与させるテクニックがあり(専用のエフェクトも発生する)、Kマッパ自体持続で当たればガードさせて有利になる程隙が少ないのもありこれを使った接近力は決して低くなく、自身よりリーチの長い相手でも噛み合えば一気に形勢逆転も見込める。
- 使いやすさは★3/5。本作で割り当てられているキャラタイプ「パワー」らしく近距離の攻めやコンボ火力に特化した性能付けがされており、各技を振り回すだけでも高い爽快感が味わえるという事で初心者にもオススメしやすい一方、スライド吸血や裏当てパイルループなど上級者向けにもやり応えのあるテクニックも用意されている。
- シーズン3末期の登場ながらその高すぎる攻撃力によりあらゆるランク帯で大暴れしていたが、シーズン4に入ってからは攻撃面はほぼそのまま、根性値による実質的な体力の低下や無敵技の削除など防御力を弱体化させる調整が行われている。