イタリアちゃんは、イタリアパビリオンのマスコットキャラクターで、イタリア文化と日本文化の融合の象徴
「共和国の星」は、イタリア共和国の紋章です。
オリーブの枝はイタリアの平和への意志を象徴し、国内和合と国際的な兄弟愛を包含しています。
紋章の右側を縁取るオークの枝は、イタリア国民の強さと威厳を象徴しています。この2つの植物は、イタリアの森林の中で最も多く見られる種のひとつでもあります。
イタリア・トゥッリタ(Italia turrita、「砲塔のあるイタリア」を意味する)は、イタリアを擬人化または寓意化したもので、砲塔がある(イタリア語で“トゥッリタ”)城壁の冠を頭上に頂いた若い女性の姿をしています。ステッローネ・ディタリア(Stellone d'Italia、「イタリアの星」を意味する)を伴っていることが多く、ここからいわゆるイタリア・トゥッリタ・エ・ステラータ(Italia turrita e stellata、「砲塔と星のあるイタリア」を意味する)と呼ばれます。
Simone Legno、イタリアちゃんの生みの親
「イタリアを離れて何年も経ちますが、離れてから、母国への愛と絆はさらに深まったと感じます。すべてのイタリア人の子供たちと同様、私は、素晴らしい芸術、音楽、ファッション、デザインに囲まれて育つという幸運に恵まれ、これが私を人間として、また芸術家として形成しました。さらに、イタリア人の情熱、冒険心、典型的な起業家のクリエイティビティが、私の人生とキャリアにインスピレーションを与えてくれました。
世界を前に自国を代表することは、常に喜ばしいことです。そのため、2025年大阪・関西万博でイタリアを代表するイタリアパビリオンのマスコットキャラクターを制作することで、この偉大な文化振興・交流イベントに貢献する機会に、即座に夢中になりました。制作を任されたことをとても誇りに思います。
イタリアちゃんは、イタリアのシンボルと色彩で構成され、2025年大阪・関西万博で私たちを受け入れてくれる国、私が家族と暮らし愛する日本も象徴しています。キャリアを通して、“日出ずる国”は、私にとって計り知れないインスピレーションの源となっています。クリエイティビティは両国の文化を結びつけるものだと思います。イタリアちゃんが愛されるキャラクターとなり、文化の融合を象徴するイタリアのシンボルになってくれることを願っています。」
Simone Legno
シモーネ・レーニョ
Simone Legno (シモーネ・レーニョ)は、tokidoki共同創設者兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーです。ローマに生まれ、幼い頃に絵を描き始めました。子供の頃に大好きだった、折れたり噛んだりぶっつけたりした鉛筆の箱がアートへの情熱の始まりで、自身のブランドを立ち上げるきっかけとなりました。
tokidokiプロジェクトは、イタリア在住時に始まりました。Simone Legno (シモーネ・レーニョ)は、tokidokiウェブサイトをプロフェッショナルなオンライン・ポートフォリオおよびアート日記として使用し、イラストレーションの他、様々なクライアントへの新しいメディア向けプロジェクトも紹介しています。tokidokiブランドは2005年に設立され、ポップカルチャーのライフスタイル・シンボルとして国際的に認知されるまでに成長しました。その並外れたキャラクター、クリエイティブなパートナーシップ、そして幅広い製品群により、ブランドを取り巻く忠実なファンたちのコミュニティが形成されています。
Tokidokiは日本語で「ときどき」を意味し、日本と世界の文化に対する彼の愛情を明確に表しています。Simone Legno (シモーネ・レーニョ)はこの言葉を選んだ理由について、「偶然であれ、特定の人との出会いであれ、誰もが運命を変える瞬間を待っている」からと語っています。Simone Legno (シモーネ・レーニョ)の特別な瞬間は、彼のデザインが起業家のPooneh MohajerとIvan Arnoldの目に留まったときに訪れました。Simoneのウェブサイトで彼の作品を見た彼らは、ロサンゼルスでコラボレーションし、独自ブランドを一緒に作ろうと彼に声をかけました。Tokidokiは以降、ファッション、靴、デザイン、化粧品などのリーディングカンパニーとコラボしており、航空会社や玩具ブランドともコラボもしています。
Tokidokiのクリエーターとして、Simone Legno (シモーネ・レーニョ)は、世界中の大学、ミュージアム、学校、文化センターで講演や講義をしたりしています。