異世界転生したけどチートなかった   作:名枕(ナマクラ)

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第四十八話

 戦いは、一方的なものだった。

 

「がッ……!?」

「ふむ……この程度かね、『雷光の勇者』よ」

 

 こちらの剣戟が摺り抜けるように躱され、ヤツの拳が腹を抉るように打ち込まれる。少しでもダメージを減らすべく後方へと下がりながら咄嗟に手から【雷光】を放つ。

 

「────雷光よ、撃ち貫け────!!」

 

 が、既にヤツの姿はそこにはない。

 

「いな────ッ!?」

「────いくら雷撃といえどこの規模ならばどうという事もないな」

 

 そして背後からの声とともに拳を叩き込まれる。身体を貫くような衝撃とともに吹き飛び、壁へと叩きつけられた。

 

「が……ッ!?」

「アル……ッ!?」

「初動さえ見切れれば何とでもなる」

 

 そう言いながら服に着いた埃を払い落とす余裕ある姿を見て、改めて確信する。

 

 この男、強い……!

 

 力や技術もずば抜けているが、それ以上に異常なのがその速さだ。

 こちらが先に動いても、こちらの攻撃は放った時点ですでに起点を潰されているか躱されていて、常に先手を取られ続けている。

 さらに目を離してもいないのに姿を見失い背後を取られるなど、身体能力や技術だけで説明できるものじゃない。そのあまりの速さにクリスのサポートも追いつけていない。

 おそらく、これこそがヤツの天恵……!

 

「気になるようなので教えてやろう。我が天恵は【加速】。なんてことはない、自身の動きの速度を上げるだけのものだ」

「げほっ……敵に手の内明かすなんて、どういうつもりだ……!?」

「君が言ったのだよ。仲間に誘うのならまず手札を明かせ、と。私はそれに倣っているにすぎない」

「仲間に誘う……まさか貴方、まだ私たちの勧誘をしようと……!?」

「ああ、私としては君達が心変わりをするのならばそれに越した事はないのだが……」

 

 エルロンの話の途中だが【雷光】を放つ。いくら【加速】できようと、不意を付けば……!

 

「残念ながら、まだその気はないようだ」

「ぐはっ……!?」

「アルっ!!」

 

【雷光】は再び標的を見失い、いつの間にか真横にいたエルロンに蹴り飛ばされる。

 

「ではまだ教えていない事を話すとしよう。君達は我々を『エルロン一派』などと呼んでいるようだが……私はこの集団のリーダーというわけではない」

「……ッ!!」

 

 可能性の一つとして予想されていたものだったが、実際に聞かされると心に来るものがある。

 つまり、ここでコイツを何とかできても、まだ戦いは終わらない……! 黒幕がまだ存在する……!

 

「ではどういった集団なのか……端的に言えば我々は、『彼の方』への忠誠、信仰の下に集まった同志である」

「『彼の方』……!?」

 

 確か『彼の方』って、星光教会で崇められているっていう存在じゃなかったか……!?

 

「そもそも【天恵】とは、『彼の方』より授かりしモノであり、選ばれた証明でもある。つまり【天恵者】とは神に選ばれた人間なのだ。ここまで話せば我々を構成する共通点を察したかね」

「まさか、【天恵】……!?」

「そう、我々は『彼の方』に仕える【天恵者】による集団なのだ」

 

 天恵者……つまり天恵持ちによる集まり……! 考えてみれば、クロリシア城を始めとして禁忌の塔にこの空飛ぶ目玉……幾度となくエルロン一派と戦ってきたが、そのどれもが天恵持ちばかりだった。天恵持ちは滅多におらず、俺達の中に三人いるだけでも多い方だというのに、それだけの数の天恵持ちがいる事に疑問を抱くべきだった。

 

「つまりは君達の中で同志となる資格があるのは三人ほどか。その中でも興味深い天恵を持つ君達をここに招待したというわけだ。誤って死なせてしまわぬようにな」

「【天恵者】による集団…………!? まさかっ、聖都の近くで大量に発見された見つかった兵士の遺体というのは……!?」

「それは神の恩恵を賜れなかった落伍者たちだ。我らの同志と成り得るのは【天恵】を持つ者に他ならず、それ以外は不要である。故に処分した」

「それだけの理由であれだけの人を……!?」

「十分すぎる理由だろう。神の恩恵を賜れなかった者などに価値などあるまい」

「……ッ!!」

 

 あまりの言い様に思わず怒りの声が漏れる。コイツの主張は、確か『天恵優性論』だったか? あんまり覚えてないが、そういう派閥が教会内であったはずだ。それの過激なもののように感じる。

 

「ならお前らの中に魔法使う奴がいなかったのもそれが理由か……天恵と魔法は近いってなんかで聞いた気がするが……」

「魔導など、彼の方の威光を穢す模造品にすぎん。それこそ唾棄すべき害悪である」

 

 俺の疑問に対してヤツは嫌悪感を隠そうともせずそう言い放つ。俺には理解できないが、コイツの中では明確な線引きがあるのだろう。

 

「では話を戻そう。我々の目的についてだが、世間でいう先史文明にこそあるというのはさすがに察していることだろう」

「やはり、先史文明が関連しているのですか」

「その通りだ。君達も気付いているだろうが、先史文明とは『彼の方』によって齎された人類の極致! 故にそれを復興させようというのは当然の帰結だろう」

 

 エルロンはここまで言えばわかるだろうとでも言いたげだが、その『彼の方』というのが先史文明とどういう関係にあるのか、俺には正直わからない。教会の教えにそれらしい話があるのか? くそ、ちゃんと親父の話を聞いておけばよかったか……! 今更ながらに後悔する。

 

「ならば龍神に関してはそのついでであるというのですか?」

「龍神……ついで、というと適切ではない。あれらは人類の敵だよ。神と崇める輩の気がしれんね」

 

 クリスの問い掛けに対して答えるエルロンの顔は魔導について語っていた時と同様にその名を口にするのも嫌だと主張していた。

 

「君達は既に気付いているかもしれんが、かつて人類が築き上げた文明は龍どもによって滅ぼされたのだ」

「人龍戦争……」

「人龍戦争……成程、言い得て妙だな。そう、我々人類は龍と戦争をしていたのだよ。かつて我ら人類が築き上げた文明を滅ぼした存在を自らの神として信仰するなど、狂気の沙汰だとは思わないか? そんな人類の裏切者などどうしようと思わないかね?」

「まさか、貴方たちが襲撃していたのは、龍神信仰の……!?」

 

 クリスの問い掛けに対するその答えは、ヤツの微笑みが物語っていた。

 

「残念ながら私はかつてどのようにして龍どもが勝利をしたのか知らない。だが我々はかつて龍に滅ぼされた文明を取り戻す。かつての誤りを在るべき形に戻すために行動しているのだ」

「在るべき形なんて……! そこから立ち直った今の世界こそが、本当に在るべき形のはずじゃないですか!」

「それは理想を諦め妥協した負け犬の理論だ。たとえ敗北し滅びようと、再び立ち上がる想いさえあれば終わりではないのだ。負けたのであればそれを覆してでも勝てばいい。一度滅びようとも再び取り戻せば、それこそが在るべき形となる」

「それは、今この世界で生きる人達を踏み躙っていい理由にはならない……!」

「『彼の方』に跪かぬ者どもなど、どうなっても構わないだろう。【天恵者】でないならなおさらだ」

「いいわけないだろ!!」

 

 感情のままにヤツに剣を振るうが、俺の剣戟は躱され再び超速の反撃を喰らう。

 奴の動きに少しずつ目が慣れてはきたがそれでもまだ反応できる程じゃない。見て動く……感じて動く……それじゃ間に合わない……

 だとしても、諦めるわけにはいかない……!

 

「今ここで、お前の目論見を終わらせる!」

「ふむ……なるほど。君の意気込みはいいが……残念だがそれは叶わない」

「俺じゃお前に勝てないとでも……?」

「それもあるが……それ以前の問題だよ」

 

 俺の言葉にエルロンが意地の悪い笑みを浮かべながら言い放つ。

 

「なぜならこの要塞を起動した時点ですでに私の使命は果たされた。例え君が私を倒せたとしても、事態が変わることはない」

「…………ッ!!」

 

 この遺跡すらも、こいつらにとっては大したものじゃないというのか……!?

 

「では何故ここで君達を待ち、こうして言葉を交わしているのか……それは私の興味だよ」

「興味、だと……!?」

「【浄化】の天恵……『彼の方』の試練たる瘴気すらも消し去れるその天恵。今までの歴史上に一人として存在しなかった天恵者だ。『彼の方』への貢ぎ物としてこれ以上ないものだろう」

「それが、クリスを狙っていた理由か……!」

「その通りだ。『彼の方』もきっと興味を持たれる事だろう」

 

 さっきから俺にばっかり攻撃してきてクリスに攻撃の手が向かないのは、クリスに攻撃向けの能力がないからというだけじゃないとは思っていたが、それが一番の理由か。

 

「そして雷の天恵……君は【雷光】と称していたか。私個人の興味はそこにこそある」

「何……?」

「私は見極めねばならない。それがただの劣化物にすぎないのか、あるいは……」

 

 そこまで言ってエルロンはこちらを値踏みするような目を向けてくる。が、期待外れとでもいうかのように鼻を鳴らした。

 

「だがそれも杞憂だったようだ。その程度の能力であれば、君は私と相対する『勇者』ではなかったようだ」

 

 そういうとヤツの姿が消え、目の前で振るわれたヤツの拳が俺の顔面に突き刺さる────直前、見えない壁にでもぶつかったかのように不自然に止まった。

 

「む……!」

 

 エルロンがその見えない壁を砕こうとしてできた一瞬の間、剣を振るう。

 振り切った先にエルロンの姿はなかった。だが離れた位置に立つヤツの服に一筋の切り傷が刻まれていた。

 かすっただけ……だが当たった……!

 だが今の不可解な現象は何だったのか……起こしたのが俺やエルロンではない以上、考えられるのは一人だけ……

 

「今のは、神聖魔法による防護結界……伊達に聖女と呼ばれているわけではない、か……」

「私だって、何もできないわけじゃないんです……!」

 

 つまり先程のエルロンの拳を防いだのは、クリスが展開した防護結界だったわけだ。

 そしてその結界の範囲は最小限だったからこそ、俺は何の障害もなく反撃に移れた。

 だけどそれは言葉にするほど簡単な事じゃないはずだ。エルロンの動きも、俺の動きも、どちらも予測しなければ成し得ない。

 それでもクリスはそれをやってのけた。きっと、俺ならこれで対応できると信じて。

 

 ……だったら俺のやる事は簡単だ。ヤツの動きを予測して、クリスのサポートも予測して、先んじて動けばいい。

 クリスが信じてくれているのだ。俺も彼女を信じて動くだけだ。

 ……さて、やる事はきまった。かすっただけとはいえ一度は成功した。

 

 なら次からは、いける。

 

「さすがに少し舐めすぎたか……では少し趣向を変えようか」

「なにを……!?」

 

 そう言うとエルロンはこちらを見据えながら何らかの装置のボタンを押した。すると部屋の壁に敷き詰められた板が光り出し、そこに何か────先程まで通ってきたこの施設の通路に似た場所をそれぞれ写し出した。

 

「これは、映像……!?」

 

 王都にいるクロードと連絡を取る時にも使っていた、魔導都市の最新技術によって作られた装置の事が脳裏に過ぎる。あれと似た技術が先史文明でもあったとすると、この映像は……

 

「この施設のどこかを映しているのか……!?」

「そう。監視カメラの映像……つまりはこの要塞の各箇所を映したものだ。そして分断した君達の仲間の様子でもある。我々もただ君達を招いただけでなく、それぞれに戦力を送り各個撃破をしようと試みていたのだよ。例えば、あの女魔術師には『魔術師殺し』の異名を持つサイレス兄弟を宛がったのだが……ふむ、どうやらしくじったようだ。あの時のエルフの女も一緒にいるな」

 

 サイレス兄弟というのが誰かはわからないが、アンナとミラは何とか窮地を脱して無事なようだ。この分なら他のみんなも……!

 

「だが……見たまえ。ちょうどいい場面だぞ」

 

 エルロンの指さす先の光る板には、幼い頃からずっとともに過ごしてきた相棒の姿があった。

 

 しかし、武器は既に手になく、相対する白髪の女の手刀によって片手を貫かれ、もう片方の手も相手の腕を抑えるために塞がった状態で、どうしようもない膠着状態のまま、まさに満身創痍という様子であった。

 

「ふむ、あの機械人形(マシンドール)は『彼の方』へ献上すると伝えていたはずだが、誰かが勝手に起動したようだな。全く……だがその成果は出たようだ」

 

 マシンドールだとか、よくわからない単語が出てきたが、それどころではなかった。

 

 このままだと、アイツが死ぬ。死んでしまう。

 だが、今俺が助ける事はない。何せアイツが今戦っている場所すらわからないのだ。

 であれば、目の前のエルロンを速攻で片付けて、アイツのいる場所を探し出すしかない……!

 それまで、アイツが何とか状況を維持し続ける事を信じるしかない……!!

 

 そう決意し────しかし無情にも、その時がすぐにやってきた。

 

 

 アイツの左手に突き刺さっていた刃がそのまま腕を内部から抉り切り、そのまま、アイツの首を、斬り飛ばした。

 

 

 

「────   !!」

 

 

 気付けば、アイツの名前を叫んでいた。

 それでも、結果は覆りはしない。

 アイツの頭が飛び、首から血が噴き出し、弛緩した体が床へと崩れ落ちた。

 

「そ、んな……!?」

「まずは、一人」

 

 その光景が、現実である事を受け入れられない。

 その光景が、脳裏に焼き付いて消えない。

 その光景が、俺の中のあらゆる感情を震わせる。

 

「さて、そろそろ君達との対話も終わりだ。『彼の方』の威光を穢す魔術師に龍を崇める愚者は確実に息の根を止めねばならないのでね。最後に聞こうか。我々の同志になるつもりは……」

 

 

「────ふざけるな」

 

 

 口から、何か言葉が零れ落ちた。

 ああ……天恵(チカラ)が、抑えらえない……! 怒りが、激情が……! 止め処なく溢れてくる……!!

 

「アル……?」

「なんだ……!?」

 

 天恵(チカラ)が感情のままに溢れ出る。抑えているはずなのに、それでもなお漏れ出した雷撃が周囲の壁や床に破壊を撒き散らしていく。

 

「その威力、先程までの比ではない……! やはり君はただの【天恵者】では────」

 

 

「────黙れよ」

 

 

 不愉快な声を上げるエルロンを睨みつけるとともに、激情のままに解放された天恵の奔流が視界に広がる全てを蹂躙する。その規模は先程までの比ではない。

 

「ぐあああぁ……ッ!?」

 

 どうやらヤツは小賢しくも【加速】によって奔流を躱そうとしたようだが、躱しきれなかったようで炭化した右腕を抑えて呻き声をあげていた。

 

「────ぐ、クク……ふははははは!! 喜べ! 君は、覚醒した……! やはりその身は、あの時の、『彼の方』の────!!」

「もう、囀るな……!!」

 

 死に体のエルロンに追い打ちの雷撃を撃ち込む。不愉快なその笑みごと消し炭にして、そのまま塵になるまで吹き飛ばした。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……!!」

 

 ああ……まだ、まだ感情が、制御できない……!

 

 エルロンを消し飛ばしてなお、未だ行き場のない激情が体を巡り、雷となって周囲へと撒き散らしていく。

 

「────! ────!!」

 

 誰かが何かを言っている気がするが、感情の濁流と溢れる【雷光】の轟音によって掻き消されていく。

 

 

 

「────ぁぁぁぁあああああああああああああああああああッッ!!」

 

 

 

 何もかもが壊れてしまえばいい。そんな想いとともに抑圧されていた雷光が解放された。

 




オーバーラップ文庫様より「異世界転生したけどチートなかった~マイナースキルと戦略で無茶ぶりに対応してたら「何でもできる勇者の相棒」として世界の命運握ってました~」の一巻が10/25に発売予定です。よろしくお願いします。
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