女性市長とラブホ密会の既婚男性職員「降格処分」めぐり前橋市が回答 人事異動は否定せず
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前橋市の小川晶市長(42)が市幹部職員の既婚男性とラブホテルで複数回面会した問題で、共産党の前橋市議団が当該職員に「降格処分」があったと公表していたことについて、前橋市は29日、取材に対し、当該職員の人事異動について回答した。 【写真】小川晶市長のホームページ この問題では、共産党の前橋市議団が28日までに、小川市長の辞職勧告決議案を市議会議長に提出したと公表。公開された決議案では、辞職勧告する6つの理由の1つに「当該職員の降格処分を行いながら、市長自身は辞職の意思を表明していない」と記していた。 市は日刊スポーツの取材に対し、当該職員の人事異動について「部長以上の人事異動については公表しておりますが、それ以外の異動については公表しておりません」とコメント。「降格処分」の有無などは明らかにしなかったが、人事異動について否定はしなかった。 小川氏の疑惑はニュースサイト「NEWSポストセブン」で報じられ、小川市長は24日に急きょ会見の場を設けた。ホテルに行ったことは認めたが、「公私にわたる相談」をしていたとして、男女関係は否定。26日には市議全員が参加する会合に出席し、「引き続き市民のため力を尽くしたい」と訴え、続投に意欲を示した。 小川氏は中大法学部卒で、弁護士出身。群馬県議を経て、2024年から現職。初当選を果たした同年の市長選では「刷新」を掲げ、保守地盤で自民、公明両党推薦の山本龍前市長に大差をつけた。1892年の前橋市の市制施行後、初の女性市長となった。
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