日本保守党・竹上裕子衆院議員、離党を正式表明 百田氏運営に不満
日本保守党の竹上裕子衆院議員(65)=比例東海=は24日、国会内で記者会見し、離党する意向を正式表明した。党内では、百田尚樹代表と河村たかし共同代表が組織拡大の手法などを巡って対立している。竹上氏は河村氏に近く「河村氏に知らされずに物事が決められていった」と述べ、百田氏らの党運営に不満を示した。
有本香事務総長は取材に「離党届は受理していない。議員辞職を求めていく」と述べた。
竹上氏は会見で、党から支給されるチラシやポスターの枚数が他と比べて少なかったとして「著しい不公平がある」と批判。党が任命した公設秘書が竹上氏の指示に従わないこともあったと主張し「この状況を受け入れられない」とした。当面は無所属で活動する。
竹上氏は2024年衆院選で初当選。19日付で離党届を提出していた。〔共同〕