大宮東―富士見 1回裏大宮東1死満塁、岸アマルが先制の適時内野安打を放つ=レジスタ大宮 大宮東は1年の岸アンシュ、アマルの双子が勝利の立役者となった。一回、アマルが適時内野安打を放ち主導権を握ると、3―3の七回にアンシュがスクイズを決めて勝ち越した。投げてはアマルが2番手として登板。4回1/3を無失点で抑えた。 インド人の父を持ち、ともに小学3年からプレーする。久喜リトルシニア時代は日本選手権にも出場。今秋から主軸を任され、アマルは「2人でチームを勝たせたい」。アンシュは「チームの勝利に貢献したい」とさらなる活躍を誓った。 地図を表示 2025/09/29 07:22:00 記事提供:埼玉新聞