いわゆる「はやぶさ事件」始末記(民事訴訟手続き編前哨戦)
ツイッター上で、あらぬことを書かれてしまった私。
何度削除してくれと言っても相手方は応じてくれない。
とうとう堪忍袋の緒が切れた私は、刑事・民事両方で
攻めることを決意。すぐさま弁護士、警察双方に手続きを開始しました。
今回は民事手続きについて、当時を振り返ってみたいのですが
その前に、なぜはやぶさ党の党員Aは突然私を誹謗中傷したのでしょうか。
党員Aの主張から読み解きます。
なぜ党員Aは菊地を攻撃したのか
党員Aが私への誹謗中傷を行う数日前
挑発を止めるべきでは、とリプを送りました。
岡村代表は、日本第一党で副幹事長を務め、八王子市議選でも
かなりご活躍された、非常に優秀な方です。
その岡村代表は、日本第一党でご自分の思った通りの活動ができず
不満を持って離党され、はやぶさ党を立ち上げました。
岡村代表の怒りはよく分かります。私も党の上層部と
口論になったことは一度や二度ではありません。
いつも党本部にはイライラしていました。
とはいえ私と違い、岡村代表は温厚で優しい方だと知っていましたから
あまり挑発しない方がいいとリプを送ったのです。
ましてや、私は岡村代表とまだ仲間だと思っていましたから。
理路整然と説けばわかってくれるであろうと私は確信していました。
ショックを受けて出た言葉、それがきっかけ?
しかし、岡村代表の返事はにべもないもので
むしろ私を批判すらしていました。
ショックを受けた私は、つい
「岡村さんは変わってしまったのだろうか」
と、嘆きのツイートをしたところ、日本第一党の支持者と見られる人から、岡村代表とはやぶさ党の幹事長を揶揄するコラ画像が送られ
「こういう人たちですから」
というリプをいただいたのですが
私はその画像というより、気にかけていただいたお礼という形で
「変わってしまったのですね」とお返事しました。
岡村代表とはその後一切やり取りしていないので
どうなったのかは分かりませんが、党員Aはこの私の対応を
「岡村代表を侮辱している!」と感じたようです。
私はそんな意図はありませんでしたが、はやぶさ党の方々を揶揄する画像に反応しなかったのは事実ですし
それに対して私を批判するリプもありました。
これ自体は、人の受け止め方次第なので、私も「そう見られても仕方ないか」と反省していたのです。
それにしても、あまりに個人攻撃が過ぎます。
そもそも本件と、風俗云々は全く無関係だし
私をブチギレさせるには十分でした。
そんなわけで、刑事手続きは全くの躊躇もなく進みます。
一方、民事手続きも進めていました。その手法についてお知らせしましょう。