プロダクトマネージャー / 諸見里 圭太
描いたものよりも、すごいものが出来上がる、 ナレッジワークでものづくりをするおもしろさ。
描いたものよりも、すごいものが出来上がる、 ナレッジワークでものづくりをするおもしろさ。
撮影場所:WeWork 日比谷FORT TOWER
プロダクトマネージャー 諸見里 圭太
ex-FOLIO
2011年、沖縄高専メディア情報工学科卒業。2011年、大手メーカー系企業入社。エンジニア職に従事。2017年、株式会社FOLIO入社。エンジニア職、データ分析職等に従事。2021年、株式会社ナレッジワーク入社。プロダクトマネージャーを務める。
ものづくりのおもしろさと、難しさ。
ちょうど小学生になった頃にポケモンのゲームが発売されて、ゲームに夢中な子ども時代でした。中学校1年生の頃に、沖縄に初めての高専が設立されて、卒業後の進路の欄に「ゲーム開発」とあったので、興味を持って高専に進学しました。高専に入ってからは、想像以上に勉強が楽しくて、ゲームに限らずプログラミングを書いて動かす、ということに熱中しました。
最初の就職先は大きなメーカーの関連会社で、日本製のスマートフォンのOSのカスタマイズをする仕事をしていました。自分は結構早いタイミングで「これは違うな…」と感じてしまいました。というのも、一部分だけを作り込む作業のような仕事だったので、高専の時に感じた「自分でつくって動かす喜び」を感じることができず、1年半で会社を辞めました。ちょうど日本製のスマートフォン自体が無くなりそうなタイミングで、これから先はウェブやアプリが伸びて面白くなってくると思ったので、次に就職するまでちょっと間を置いて、自分で色々と勉強をしていました。
2社目は、新規事業立ち上げのために人を募集していたベンチャー企業に就職しました。1社目よりも会社の規模は格段に小さくなりましたが、ベンチャーの新規事業なのでまさに「自分でつくる」という環境で新しいことに挑戦できました。ただ、元々はIT系の会社ではないので、エンジニア人材が少なく、23歳ぐらいだった自分が実質リードエンジニアという状況でした。自分の力不足もあり、取り組んだ事業も思うように伸びず、悔しい思いをしました。この時の悔しかった経験は、今の自分に活かされていると感じます。

開発の手を止めてでも、視界を揃えることを大切にする会社。
2017年に知人の紹介で、FOLIOに入社しました。当時30人ぐらいの規模だったと思います。「金融」というテーマは、それまで全然触れてこなかったのですが、優秀なエンジニアが揃う組織だったので、金融についても、技術的なことについても、とことん学べる環境だと思い、入社しました。当時立ち上げ3年目のスタートアップだったので、しっかり組織図があって、役割が決まっていて、ということもなくわちゃわちゃしていたのですが、自分はそれが楽しかったです。フロントエンドもやり、バックエンドもやり、分析の仕事もしつつ、プロダクトマネージャーも経験したり。色々な仕事を経験しましたが、その都度学びがあり、成長できている実感がありました。今ナレッジワークで一緒に働いているよしこさんとも、FOLIO時代の同僚として出会いました。
その後、ナレッジワークに入社していたよしこさんから連絡があって副業としてナレッジワークの開発を手伝うようになりました。まだナレッジワークが10人にも満たない会社だった頃です。すごく驚いたのは、クオーターのキックオフが2日間もあること。開発の作業を止めて、何を目指すのか、今どこまで来ているのか、ものづくりをする上で大切にしたいことは何か、といったことを共有し目線を合わせる場でした。これまでも、優秀な人と一緒に素敵なチームで働いた経験はありましたが、ここまで全体として視界が一致したチームで働いたことは無かったし、組織づくりというものがきちんと設計されていることに驚きました。また「セールス」というテーマにも惹かれました。自分にとって未知のテーマでしたが、ずっと「ものをつくる」という仕事をしてきたので、それを「売る」「届ける」という仕事にどんな面白さや難しさがあるのだろう。自分自身のプロダクトマネージャーのキャリアとしても「セールス」について仕事を通じて学ぶことは大きな意味があると思い、ナレッジワークへの入社を決めました。

お客様からの声が、きちんと即座に届く。
ナレッジワークに入社してから、プロダクトマネージャーとしてプロダクトをつくりあげていく仕事は、とても面白いです。改めて「自分はチームでものをつくるのが好きなんだな」と実感しています。プロダクトオーナーの麻野さんと議論をしながら、プロダクトの設計図を描いていくわけですが、ナレッジワークのエンジニアやデザイナーと進めていると、当初描いていたものよりもすごいものが出来上がっていきます。自分がエンジニアをしている時は、頭の中で「こうやって動く」という想像がつく。それはそれで楽しいことなのですが、ナレッジワークでプロダクトマネージャーの仕事をしていると、エンジニアやデザイナーがすごくこだわりを持って各パートをつくりこんでくれるので、触ってみた時に「すごい!」と驚く経験が何度もありました。描いたものよりも遥かにすごいものが出来上がっていくというのは、ナレッジワークで働いたことで初めて経験したことです。
また、ナレッジワークは、お客様にちゃんと使ってもらえているプロダクトなので、セールスやCSを通じて、しっかりとお客様からのフィードバックが返ってきます。改善に繋がるフィードバックも勿論有り難いですし、「ここが特に使いやすい」というポジティブなフィードバックは、やはり何よりも嬉しいです。会社のスタイルの1つに、「Act for people」とあるように、セールスもCSもエンジニアもデザイナーも、お客様が役に立つものを作って届けたい、と思って仕事をしています。お客様からの声が、間違いなくきちんと即座に作り手に届くというのは、とても大切なことだと実感しています。
ナレッジワークでこれからやりたいことは、このチームでつくっているプロダクトをきちんと伸ばして、世の中に浸透させることです。「ナレッジマネジメント」「イネーブルメント」というテーマにおいて、社会が抱えている課題を、プロダクトを通じて解決したい。自分自身、過去にプロダクトやサービスを伸ばしきれなかったという悔しい敗北を経験してきているからこそ、その思いは強く持っています。描いたものよりもすごいものが生み出せるチームで、お客様や社会のためになることを全員が目指しているチームで、最高のプロダクトをつくりあげていきたいと思います。

撮影場所:WeWork 日比谷FORT TOWER
インタビュー・記事制作:林慎一(株式会社まなざす)
写真:石橋雅人(Studio Function)
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