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西村賢太殺人事件

西村賢太の元恋人で、「月刊HANADA」に手記を寄せた「Bat」こと小林麻衣子氏が西村賢太についての本を出すという。

note.com

  • 発売日:  2025年10月24日頃
  • 著者/編集:  小林麻衣子(著)
  • 出版社:  飛鳥新社
  • ISBN:  9784868011132

内容紹介(出版社より)

恋人が綴った、西村賢太との3547日
「生きていてほしかった」

私のせいで西村賢太が殺された、との認識が、突然背後から鈍器で殴りかかってきたーー
瞬間、左のみぞおちが反り返るようにグググと引き攣って、洗面台に駆け寄って嘔吐いたーー
西村賢太殺人事件』の爆誕である。

<目次>
第一章 火吹達磨としぶり腹
第二章 岡山ルーチン
第三章 遥道
第四章 DJけんけん
第五章 一国一城の主
第六章 暴力沙汰
第七章 ケダモノの舌
第八章 愛情乞食
第九章 清造大権現
第十章 西村賢太殺人事件

これは西村賢太私小説の読者としては読まないわけにいかない。

noteや手記を読んでも分かる通り、彼女は文章も巧く、西村賢太の小説の魅力も十分に理解している。単なる「元恋人」の手記に留まらない読み応えのある一冊になっているのは間違いなく、今から読むのが楽しみでならない。文学関係で久しぶりにワクワクする話題である。