豚骨発祥の地久留米で創業し26年の豚骨ラーメン店《九州を中心に東京や海外にも進出し12店舗を展開中》
1999年に福岡県久留米市に「上津本店」を創業し、今年26周年を迎えた《ラーメン龍の家(たつのや)》。久留米を拠点としながらも全国的に有名な博多の豚骨ラーメンの有名店の味を起源とする、高温で炊きあげた豚骨100%の濃厚スープと極細ストレート麺が自慢のお店で、老若男女の誰もが愉しめる美味しい豚骨ラーメンを提供。豚骨のスープは、旨みを極限まで凝縮させ、コク深い味とマイルドな風味を実現させた逸品。麺は自社工場で開発した数十種類の小麦粉を重ねた《ラーメン龍の家》特製の自家製麺を使用している。
《ラーメン龍の家》は「上津本店」を拠点に、2002年には久留米市に「久留米インター店」を開業。2004年には熊本県熊本市中央区の下通に「ワシントン通り店」、2006年には熊本市中央区に「ワンダーシティ店」、熊本市東区の「益城インター店」と次々に開店。さらに2008年には熊本県菊池郡に「光の森店」、2009年には関東1号店として東京都新宿区に「新宿小滝橋通り店」を。2010年には、福岡県内では久留米市以外で初となる福岡県春日市の《春日店》を開業した。2014年に大分県大分市内に「下郡バイパス店」、2017年に東京都板橋区に「板橋大山店」と、今現在、国内には福岡県・熊本県・大分県・東京都、海外も含め全12店舗を展開中。
広い駐車場と店内でご家族連れに人気
この日訪れたのは福岡県春日市星見ヶ丘の《ラーメン龍の家 春日店》。大野城市方面での予定を終え、福岡市内に戻る途中、あらかじめ決めていたお目当ての場所《龍の家》に到着した。大型ショッピングセンター近くに併設された店舗で駐車場も広々としてストレスなく車を停めることができた。
時刻は開店まもない11時半前。暖簾をくぐり店内に入ると天井の高い広々とした空間の中にはすでに、小さなお子様連れのご家族やグループの方々が多く訪れ賑わっていた。ゆったりとしたテーブル席が多く配置されているものの、ほとんどの席が埋まっている様子で、大きなカウンターの空席へ案内された。
二本柱「とんこつこく味」と「とんこつ純味」
席に腰を下ろし、メニュー表を眺めながら思案。日本柱の「とんこつ こく味」と「とんこつ 純味」という2つの豚骨ラーメンがあり、一つは『背脂・辛みそ・香油でより深いコクを引き出し、にんにくと焦がし玉ネギの風味が加える濃厚な味の「とんこつ こく味」』。もう一つは『キレのあるまろやかスープがダイレクトに味わえる龍の家のベーシック。豚骨本来のコクと旨味が広がる「とんこつ 純味」』。
その二択の中から「とんこつ こく味」のラインナップから「こく味玉子」を選択して麺の硬さは「カタ」で注文した。待つこと少々で程なく配膳された一杯の見た目は、青龍の描かれた器にネギ、もやし、キクラゲ、チャーシューに味玉子に、背脂、辛みそ、香油が加わったひと品。
まずは豚骨のスープから。純豚骨100%の豚骨スープはくさみのないフレッシュな味わいの一杯。それでいて表面に背脂が浮かび濃厚でインパクトのある味わいに仕上がっている。さらに食べ進むと最大の特徴となる「辛みそ」と、にんにくと焦がし玉ネギの「香油」の香りと風味が、その一杯に強烈な深みを持たせ味の変化を楽しむことができる。その味わいは豚骨ラーメン発祥の地でもある久留米の代表的な呼び戻し製法の「久留米ラーメン」とはまた違った「豚骨ラーメン」といった美味しい逸品。
合わせる麺は、自社製麺所の「福久留製麺」で数十種類の小麦粉をブレンドした特製の極細ストレート麺。歯切れのいい食感と味へのこだわりはもちろんのこと、豚骨のスープとの相性も抜群にいいひと品に仕上がっている。
卓上には、紅しょうがのほか、辛もやし、辛子高菜が揃い踏み。口直しで食べるのもよし、ラーメンの味変にもよし、ごはんや焼きめしのお供にもよしの一品です。ごちそうさでした。《ラーメン龍の家》おすすめです。