へずまりゅう氏、家族の死去を報告「もう絶対に悪い道には戻りません」
奈良市議選に無所属で出馬し初当選を果たした元迷惑系ユーチューバー、動画配信業へずまりゅう氏(34)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。家族の死去を報告した。 【写真】祖父との握手ショット へずま氏は27日夕の更新で「先日お爺ちゃんが亡くなりました」と書き出した。そして「皆様には心の底から感謝しております。迷惑系だった男が政治家になり日本を外国人から守り明るくしていくと亡くなる前に伝えることができたんです。もう絶対に悪い道には戻りません。苦しいことがあってもお爺ちゃんとの約束があるので負けません」とつづり、生前の祖父に奈良市議の当選証書を渡し握手しているショットを掲載した。 そして「昨年に引き続き身内が亡くなりました。もうどちらのお爺ちゃんもお婆ちゃんもいないです。ただ昨年はイメージが悪くて葬式に呼ばれませんでしたが今年は政治家になり身内と仲直りをし堂々と葬式に行ってきました。悪いながれが全て良くなっています。お爺ちゃんとの約束を必ず守ります」と誓った。 へずま氏は自身のXサブアカウントも更新し「本当に今まで優しくしてくれてありがとうございました。最近、頻繁に山口県に帰っていましたが弱るお爺ちゃんを見て苦しい気持ちになっていました。絶対に強くなります。日本を明るくしてみせます」ともつづった。