防災の「御船印」誕生 函館遺愛女子高校と津軽海峡フェリーのコラボ
御船印は寺社仏閣を参拝した際にもらえる「御朱印」の船版。日本旅客船協会の公認事業としてプロジェクトに参加する船会社の窓口や船内などで入手できる。
コラボ御船印は2年生がデザインを担当した。函館山からの夜景と津軽海峡フェリー、函館市防災ハザードマップで浸水想定区域外にある旧函館区公会堂、遺愛学院本館のイラストを載せた。同校の校章にも描かれているスズラン、春に旧宣教師館の周囲に咲くクロッカスの絵柄を配した。防災意識アンケートの調査結果へアクセスできる二次元コードもある。 出来上がった御船印は8月30日に函館フェリーターミナルで実施した防災意識アンケートの調査開始前に生徒にお披露目され、生徒たちは手に取り、出来栄えを確かめていた。 同校2年の玉井琴さん(16)は「こういう機会はなかなかなく、授業を通して御船印を作れ、とても良い経験になりました」と話していた。 1枚300円で、函館フェリーターミナル1階の売店「SEAちゃん」で限定販売する。
函館新聞デジタル