Pinned
同じ青春を過ごしたみんな、
ずいぶん長いこと連絡も取ってないけど
元気にしてますか。
色々あるけど、とにかく生きていこうな。
またいつか飲みにでもいこう。
新しい曲です。ぜひ聴いて下さい。
「青春」
youtu.be/vXm2VVrxJvs?si
Keisuke Summer
Keisuke Summer
27.6K posts
Keisuke Summer
@fuji_sounds
音楽､作曲､バンド､ライブ､楽器､ペプシ､ジャンプ､天下一品、3月生まれ、O型、ペプシ、summervision、ペプシ。昔はフジサンズというバンドをやってて今は一人でやってます。
youtube.com/playlist?list=…Joined March 2016
Keisuke Summer’s posts
バンドとかチーム活動って忙しくなると「自分しか動かない、自分以外何もしない」と感じて他のメンバーにイライラする事があるけど、その思考になると他者への感謝を忘れてしまうので、そんな時私はぐっと抑えて一呼吸して周囲を見渡すようにしてる。するとどうでしょう。本当に何もしてない奴もいる。
これはとある有名ギタリストの逸話なんですが、大きな楽器店に行って同じ廉価版ギターを10本位並べて試奏する。するとその中に一本は明らかに大当たりの個体が混ざってる。そうやって選ばれた当時4万円台のフェンジャパのストラトで演奏されているのが「ラブストーリーは突然に」のあのイントロ。
私は今「音楽を職業にしてお金を稼ぐ事」ではなく、「好きな音楽を好きなように作り続ける為」にお金を稼いで生きています。お金にならなきゃ無意味無価値なんて事は絶対にない。私は今、「1円の金にもならない音楽」を作る為に日々全力で生きてる。私が作るものの価値は私が知ってる。私が決める。
バンドやめた時、気付いた。
私が必死にやってきた本当の理由は、プロとかそういうのじゃなく、金はなくとも音楽仲間と夜中まで馬鹿やって遊び歩く、そんな暮しを守りたかっただけなのだ。と。
音楽はその手段であり、続ける為に認められる必要があった。
結局、純粋な音楽馬鹿には絶対に敵わない。
6年以上付き合った女性に浮気されてふられた事があるのですが、いつまでたっても売れないバンドマンのまんまで結婚も出来ないんじゃ仕方ない。むしろその女性の若く貴重な6年を奪った事を申し訳なく思う。今どこで何してるかさっぱりわからないけど別れて良かった。バンドマンと付き合ってはいけない。
本番前の楽屋での態度が悪すぎて演奏を聴く前に嫌いになったバンドがいる。格好いいと思ってCDを買ったはずなのに打ち上げの発言が酷すぎて一度も聴いてないバンドがいる。確かに、作品と人格や発言は別、良い物は良い、かもしれない。でも聴く側の私はそれほど大人じゃない。簡単には切り離せない。
モテたいだけのマッシュ軽音男子テレキャス使いがち、などと話題のようですが、テレキャスとは本来どんなギターなんでしょうか。ここでロックの殿堂の名言をおさらいしてみましょう。
「テレキャスターは人を殴るのに最適」
byキース・リチャーズ
中3まで吹部で細部まで完璧に合わせるよう厳しく指導されて毎日遅くまで練習してたのに、高1で初めて組んだバンドではメンバー全員が好き勝手ガチャガチャするだけで誰も何にも合わせようとせず騒音にしかなってないのに「いい感じじゃね」とか言ってヘラヘラしてたの、今思い出しても凄い衝撃だった。
ライブハウスってたいていはガラガラで全然人密集してないよって話題ですが、その昔、友達のバンドのツーマンライブを見に行ったら、客が、私と、別のバンドを見に来ていたもう一人の客、合わせて二人だけだった事があります。ツーマンVSツーマン。
この日の打ち上げは記憶に残るヤバい楽しさだった。
昔ガチでやってたバンドをやめた後、一度だけ地元の友達とバンドを組みかけたんですが、私が張り切ってたら始める前に「遊びで楽しくやろうぜ…」と釘を刺されて冷めてやめてしまった事がある。私は多分「あのオッサン達ヘタだなダサいな」と言われながらは楽しめない。カッコいいと思われたい。
Replying to
友達が教えてくれた話ですが調べてみたら本当でした。最近は昔よりは楽器の当たりハズレは少なくなってるでしょうが、それでも木材で出来てる以上、それなりの差はでるのでしょう。でもこれは当たりギターに気付ける技量があっての話かもしれません。私は難しいかもな。ハズレには気付くかな。
以前ある共演バンドのギタリストが本番中に弦を切ったので咄嗟に私のギターを貸したのですが持ち主の私がドキドキする位の派手なステージパフォーマンスを繰り広げた挙げ句終演後は特に礼もなく楽屋に私のギターを放置してた。そのバンドの音は完全に忘れたけどモヤモヤ感だけは未だに残ってる。
テレキャスマッシュ男子に騙される人は、テレキャスの教養が根本的に欠けている。キースからアベフトシ、向井秀徳まで、テレキャスの本物に触れていれば、モテたいだけのマッシュ男子には騙されない。テレキャスを聴くんだったら、布袋寅泰を聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく。
私がバンド活動してた時代にも既にSNSはあったし今と同じようにオリジナルの音楽がネットにアップされていて誰もが自由に聴く事が出来た。だがその膨大な量の音楽はある日突然、アトランティス大陸の如く跡形も無く消失し忘れ去られてしまったのだ。これはその超古代文明の鍵を握る人物の写真である。
数え切れないほどライブしてきたけど、ライブハウスやらレコスタやらの現実の現場で他人の楽器の悪口なんて聞いたことが無い。まじで一度もない。だから楽器始めたばかりの人は安心してほしい。現場であなたの楽器を馬鹿にしてくる人なんて普通はいません。ツイッターの世界観の方がおかしい。
Replying to
まあそれはそれでいいのです。大切なのは他者への感謝を忘れぬこと。そいつもそいつで、きっとほかに何かしらの役割をもっているのです。そう考えて感謝します。
先日羽田空港でYouTuberが撮影しながら弾いてるストリートピアノを眺めてたんですが、後ろにもYouTuberが3人位並んでてその人の演奏時間が長すぎて並んでるYouTuberがイライラしだしてカメラに映る位置まで寄って無言の圧をかけだして、私は「これがストリートピアノの醍醐味か!」などと思うなどした。
AI作曲で作曲家の仕事は無くならないって言ってる人達、楽観的すぎるでしょ。劇的に減ると思う。企画に合う曲をコンペで募集！みたいな“誰でもいい仕事”はAIの方がコスト安いでしょうし、どんどんそっちに流れると思う。誰でもよくない「この人の曲！」て言ってもらえる選ばれる人間になるしかない。
かつてバンドで売れたいって夢が潰えた時、挫折感や嫉妬心がごちゃごちゃになって音楽が大嫌いになって何も聴けなくなった。そんな時期を数年経て今また私は大きな目標を持ってここにいる。それは売れる事でも収益を上げる事でも無く「音楽家として死ぬこと」すなわち死ぬまで作曲と発信をやめない事。
#警察に言われたこと
警「ハイ止まって〜」
僕「?」
警「ちょっと車の中見せてね、ん?何?このCDいっぱい入った箱、まさか違法ポルノじゃないよね」
僕「あ、バンドのツアー中で…僕らのCDです」
警「嘘!マジ!?誰?ボーカル?君!?はい歌って歌って!」
僕「…」
警「じゃぁ俺歌うわ!!」
↑
何故なのか。
実はバンドやめたばかりの頃、一回だけ高校時代の音楽仲間と「バンド組むか!」ってノリになった事があるんですけど、はりきって曲とか作って持ってってたら「…あんまり本気なの嫌だな…遊びで楽しくやろうぜ…」て釘を挿されて一気に冷めてやめてしまった。「楽しい」の感覚がズレてしまっていた。
実は私の弟もギターやってて、しかもかなり上手かった。で一時期上京して音楽専門学校にも通って頑張ってたけど、東京でバンドを組むことも出来ずに数年が流れ、結局、諦めて帰った。よい仲間を見つけてバンドを組むってのは、実は簡単な事では無い。私は恵まれてた。皆様もバンドメンバーを大切に。
バンドや音楽とは無縁の一般の主婦の方に
「へぇ～作曲とかするんですかーすご～い」
「で、それ作ってどうするんですか？」
て言われました。
質問の真意は
「それに価値はあるのか」ってことです。現実的ですね。
うるせぇ。知るか。概念が違うんだよ。
嗚呼、今日も頑張ろう…。
バンドやめて随分長いこと一人で曲作りをしてるけど、未だにアレンジを考えてると当時のメンバーが脳内で勝手に演奏を始める。自分が一番影響を受けた音楽家は長年一緒にやってきたメンバー達かもしれない。今も聞こえるみんなの音が。
私がギターを始めた最初の頃にギターが上手だった友人が教えてくれた「カッコイイ音作り」の方法はこれでした。完全にカッコイイ違いで真に受けた当時の私はすごいアホだと思う。ちなみに私はこの音作り方法を脳内で「アン直チョップ」と呼んでいました。精神論。
The media could not be played.
大学の時、ゼミの友達から「いらない貰い物のギターがあるからあげる」て言われたんだけど彼はギターに詳しくなくて、どんなギター?て聞いたら「YAMAHAで茶色くて左右対称ですごい古くて重い」て言うから、これはもしやYAMAHAのSGでは…!?って期待して貰いに行ったらまさかのバイオリンギターだった。
夢がある世界だよな。去年までバイトしてたDTMerが紅白に出れることもあるし高校生がSoundCloudに上げてた曲がBTSを追い抜くこともあるし還暦近くになってからスターダムにのし上がるバンドマンもいる。本当に夢がある。夢ありすぎて夢見てしまうよ。
〜バンドの打ち上げ雰囲気〜
・ハードロック、メタル
真面目。反省会とかになる。
・ヘビー、ミクスチャー系
意外と静か。酒飲めない人とかいる。
・メロコア、ハードコア
狂喜乱舞。
・ポップ、歌モノ系
他のバンド悪口祭り。
・初期パンク•ロックンロール系
牛丼屋か日高屋。
もしかしてサブスクでしか音楽を聴かない令和人の皆さんって「隠しトラック」の存在を知らない…！？大好きなバンドの隠しトラックを発見した時の感動や喜びや驚きは今でも忘れません。こういう所もCDの楽しい所ですが、消えゆく文化なんですね。
昔の音楽仲間で、私らが新曲出すといつも「このコード進行あの曲っすよね！」「ここのギターあの曲そっくりじゃないすか？！ヤバくないすか！？？」みたいに言ってくる人がいて、けっこう仲いい人だったんだけどそういうところは苦手だった。良かれと思って言ってくれてたんだろうけど。
私は色々なバンドのデモCDRを何百枚も持っています。どれも実際にライブを見て買ったもので私の宝物です。中には有名になったバンドさんもいますが残念ながらほとんどが世に出ることはない音楽です。でも私はそのバンドが無くなった今でも聴いています。今でも大好きです。作品を残す意味はあります。
4月に入り、新たにギターを始めた方からフォローして頂く機会が増えて嬉しい。ここは一つ私も有益な情報を投稿しましょう。これは多くのギタリストが持ってる道具で、ライブでミスった時に指を切断するための道具です。演奏家は決死の覚悟でステージに上がっているのです。ギターを舐めるなよ!!
私が知る限りの狭い世界の話かもしれないけど、ライブ活動をガンガンしてた頃、今よりずっと多くの活動的なバンドマンの友人知人がいたけど、30万以上する高級楽器を使ってた人はほとんど記憶にない。それにそういう楽器が欲しいって話もあまり聞いた事がなかった。でもSNSの中には沢山いる不思議。
学校通いながら音楽やるのは本気じゃないとかバンドマンは借金してなんぼだとか、そういうもっともらしい話をたくさん聞かされてきたけどTwitterの中も似たようなもんだ。声がでかいだけの奴の無責任な言葉を真に受けて人生を棒に振ってはいけない。当たり前だけどそんなに簡単な事じゃない。
1曲完成出来ずに断念する人がとても多いと聞きましたが難しく考えすぎなんじゃないでしょうか。昔パンクな後輩から「曲ってどう作るんすか」て聞かれ「ギター弾きながら適当に歌えばいいよ!」て答えたら彼は大喜びでその場で1曲書き上げました。その時出来たのが名曲「俺は男だ!いちごオレ!」である。
「お客さん友達しかいない」って悩んでるバンドも多いと思いますが、かつて私の友人で「友達ばっかり最高じゃないですか！俺は音楽友達いっぱい作って友達でライブハウスを満員に出来るようなバンド目指しますよ！」て言ってた奴がいたな。それもまた素敵なことだ。
バンドやめてずいぶん長く時間が流れて、ツイッターや友達のお陰もあって今ではまたずいぶん音楽を楽しめるようになってはいるけれど、やっぱり不意に憂鬱になってしまう事がある。同世代で活躍してるバンド、心から応援はしてるけど、私は君らの音を聴けない。