自民党総裁選 高市氏“党員・党友”の支持で逆転…ナゼ 小泉氏に物足りなさ?【日テレ独自調査】
つまり、候補者の露出が一気に増えたわけですが、そこで、小泉氏は、用意した紙に目を落とす回数も多く、改革派として打ち上げていた選択的夫婦別姓なども封印するなど、「守りに徹している」という声も聞かれ、“世代交代の主役”としては物足りなさにつながってしまったのかもしれません。 一方の高市氏は唯一の女性候補で、万葉集に収められている和歌を節までつけて堂々と詠み上げました。賛否はあるものの、党員の目を引いて浸透した、ということも言えるかもしれません。
■国会議員票を加えると小泉氏がリード
総裁選は、党員・党友票だけでなく、国会議員票も合わせて行われ争われます。 今回の党員・党友に行った調査結果を295票の党員票に換算すると、高市氏100票、小泉氏82票、林氏51票、小林氏13票、茂木氏12票となります。 そして、国会議員票については、投票権を持つ自民党の国会議員295人のうち、陣営の会合に出席するなど支持が明確だと日本テレビがみている数は、高市氏39票。小泉氏70票、林氏47票、小林氏30票、茂木氏29票となっています。 国会議員票を加えると、小泉氏が高市氏をリードしています。ただ、議員も党員・党友も態度をまだ明らかにしていない人もいますので今後、情勢は変わる可能性があります。 (9月25日放送『news zero』より)