群馬県都のリーダーを決める前橋市長選は、ともに無所属で、4選を目指す現職の山本龍さん(64)=自民、公明推薦=と、市初の女性市長を目指す元県議で新人の小川晶さん(41)の一騎打ちになった。2月4日投開票の立春決戦に向け、舌戦を展開している両候補の信条、人となりなどを紹介する=届け出順。(鈴木学)
◆山本龍(やまもと・りゅう)さん(64) 無現<3>自公
市民の支え役を意識
市長3期で記憶に残ることに、職員によるマンホールのネットオークションを挙げる。「(職員が)自分の考えで前橋の新しい価値を生み出せると感じてくれたことがうれしかった」。デジタル化など自ら市政を引っ張るイメージだが「市民の歩みの先の石をどけてあげる、そっと。そういうリーダーに徹してきたつもり」と支え役を意識する。
故小渕恵三衆院議員の秘書から県議、市長と歴任。その間、知事選で落選も経験した。続ける決意をしたのは「山本龍が見せたかった社会の形を見せないと、信じてくれる人を裏切ることになる」との妻の言葉だったと振り返る。
草津町出身。中学、高校時代を過ごした前橋...
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