レイワ神仙組と山本太郎尊師となかまたち
レイワ神仙組と山本太郎尊師となかまたちとは、新時代の神となるべき山本太郎(ホーリーネーム:メロリンキュー)尊師と、尊師をお支えする日本の宗教団体兼政党・レイワ神仙組のモブたちのことである。
概要[編集]
教団の内部構造についておさらいしておこう。
まず頂点に尊師が座し、お支えするための幹部たちと総本部職員が存在する。
次に中央のなかまたち。比較的総本部に近いが、選挙で勝ち抜けなかった者は脱会となるし、尊師のオキラとなった場合は徹底的に干される可能性もある。
その下に地方のなかまたち。各地で尊師のご活躍を広めることが至極命令とされているが、逆に地方から声を上げることは困難である。尊師どころか高井にさえ要望を伝えることもままならず、信者たちとの板ばさみにあい消耗することも。
最後に、信者たち。しかし「勝手に支持する」という名目上、教団の内部の人間とは見做されない。たとえ駐禁切符を切られようがもめ事が起ころうが、教団は一切関知しないし、自力救済が求められる。
しかし、ここに例外が存在する。それは尊師のオキニである。オキニであれば、通常2回までとされる選挙に何度も挑戦でき、選挙がない虚無期間であっても内部の人間として扱われる。
神聖法皇[編集]
- 山本太郎
- ご存知尊師。未成年女性と19歳年の差婚からの3ヶ月でスピード離婚、国会議員なのに上皇陛下に直訴、「歩く風評被害」を自称・自慢、国会での得意技は牛歩・罵倒・飛び掛かり・お涙頂戴の三文芝居・焼香パフォーマンス、NHKにも当然のように遅刻するだけでなく受信料ボイコットも示唆、自分のスキャンダルは「政府の陰謀」、質問に逆ギレ恫喝は日常茶飯事、支持者には10秒・自分には1時間、交通網が寸断された被災地でも松葉杖で駆け付けカレーをゴチ、ボラ活動中も眩くきらめく白Tシャツ&グラサン、でもヘルメットとハーネスは飾りです、原田左之助(50)&偽クワトロ・バジーナ(50)、など数々の伝説を残す。かつては重度のツイッタラーだったが最近はTikTokがお気に入りで、インフルエンサーの
パクリオマージュ動画撮影にもノリノリで応じられる。離婚から1年弱で隠し子婚外子を授かっているが、それを微塵も感じさせないオーラを纏われている。ことあるごとに猫好きをアピール[1]されており、教団の旗などに肉球があしらわれているのはこのためである。
ゆかいななかまたち[編集]
正大師(最高幹部)[編集]
- 大石晃子
- 序列2位で、尊師を補佐する役目に就いている。維新ぎらい、皇族なんて 、がモットーの革命戦士であり、「西側諸国という事実上オワコンの国々」「西側はロシアを分割しようとしている!」と主張するなどその魂は今も健在。旧帝大学院卒・府職員という経歴を全く感じさせない「しばく」や「○○は××の犬!(笑)」、「クソ野郎」が口癖で
例:「高井崇志はセクキャバ嬢の犬!」口の悪さは尊師以上。その口の悪さのせいで訴訟を起こされたが、尊師に倣って逆にチャンスと捉え笑顔で寄付を募集した。その粗暴さから信者たちの不満も大きく、大阪の脱会者からは様々な疑惑を流されている。自称「一番帳簿を付ける議員」だが、自身の1,280万円不記載はケアレスミスだったとして笑ってごまかし続けている。2024年衆院選では維新候補に3倍以上の差をつけられた挙句仲が悪い八幡と惜敗率で争いあう、という失態がありつつも、当選は当選なので素直に喜ぶという面の厚さは素直に見習いたい。時間にはルーズ。自称政界の広末涼子
- 櫛渕万里
- 大石と同じく序列2位。尊師が衆議院を去った後の代役を務める。出身こそピースボートではあるが、民主党所属時は消費増税賛成、希望の党所属時は憲法改正賛成・消費増税凍結、と様々な船を乗りこなしてきたテクニシャン。国会では、まず総理を「鬼!」と呼ぶことから始めた。趣味は早起き。長らく中央線沿線という恵まれた土地で地の利[2]を活かし勢力を拡大してきたが、尊師が立憲の手塚と裏でコネコネした結果、
なぜか副代表からの怒りを買いリベラル不毛の地である東東京にトバされることに。霞が関の官僚はいくら残業させてもいいという考えの持ち主。テクニシャンであるがゆえに本来説伏するべき野党にもいい顔をしがちではあるが、裏を返せば多方面で怒りや顰蹙を買っているということでもあり、信者にも後から釈明することもしばしば。 - 意外とレスバには弱いのか、石丸には赤っ恥をかかされ、神谷には「ウチも移民反対」と言ってしまったことがある。
正悟師(幹部)[編集]
- 高井崇志
- 序列4位。官僚出身の野党議員だったが、緊急事態宣言中におちんちんをたかいたかいしたため党を追い出される。尊師のイニシエーションを受けて罪が雪がれた後、忠実な卒となり、一時は序列2位の正大師にまで登り詰めた。だが選挙には弱く[3]実績も残せなかったため、正大師から正悟師に降格し、下記の短期雇用のなかまたちからも外された。NHK日曜討論会出演の際に「溜まっていたものをぶちまける」とツイート。俺のクラスターを見事ぶちまけ信者に絶賛される。元維新らしく「身を切る改革」や尊厳死を主張していたがなかったことに。議員経験がある割には、慰労会にホイホイ顔を出し法律違反を指摘されるなど脇が甘い面も。あと国会で居眠りするさまがアンチに拡散されているが信者は誰も気にしない。
- 「食料品の消費税をゼロにしても価格に転嫁されるとは限らない」「消費税の代わりに売上税や付加価値税を検討する」と言ったことがある。
- 多ケ谷亮
- 赤坂のバーなどの飲食店経営者で、かつては小沢一郎師の下で修行をしていた。mRNAワクチンに反対している。他の野党と共同で減税法案を取りまとめたが、なぜか尊師からは無視されがちであり、廃案になった後でようやく「立憲に裏切られた」証拠として持ち出されるに至る。自称「レイワ神仙組の潜水艦」だが、最近は「不沈空母」「番犬」「ウルトラマン」「3分クッキング」とも名乗るようになった。尊師のおかげで初当選を果たしただけでなく逃げた嫁も帰ってきたため、
ぞんざいな扱いを受けている割には教団への忠誠心は高い。「生産性のない雑魚は黙ってろ」やアンチ外国人は『日本人に対する言葉遣い』を改めるべき、という考えの持ち主だが教団本部はスルーしており、アンチになら言ってもいいというコンセンサスが生まれつつある。オーガニック農業への関心が強く、アクの強い秘書がいる。 - ワールドメイトや元立憲議員から献金を受けていたが、教団はスルーしている。
- 牛歩に参加しないなど正大師とは違った路線をとっているためか、最近は干されがち。
- 山川仁
- 前豊見城市長。もともと「オール沖縄」の一員だったが、既存野党を見限り帰依。自分を統一候補に推さない今となっては、むしろ敵愾心をむき出しにしている。市長時代にパワハラで訴えられたこともあるが誰も気にしない。アンチはバイト代目当ての貧乏人である、という考えの持ち主。地元メディアの誤字にはうるさいが、自分は尊師の教えである「消費税廃止」を誤って「消費税ゼロ」と言ってしまい、信者から袋叩きに遭うという洗礼を受けた。2024年衆院選ではわずか2万票[4]しか得られなかったものの復活当選を果たし、多ケ谷が持っていた国対ポストに抜擢される。
- 阪口直人
- 無償労働本部事務局長。ベクれてる空き缶と同じ名前なのに師譲りの優しい心の持ち主で、世界に民主主義を広める為に生まれてはこの度立憲民主党から態々無償労働の為に来てくれた漢。まぁ身軽過ぎる渡り鳥なので祝祭じゃ名を挙げられないから、更に心優しい尊師が情けをかけて無償労働させてあげているので、感謝するのは当たり前である。なお、麹町総本部より先にYouTuberの信者から入信を公表されたという経緯がある。2024年衆院選ではポスターの縄張り争いで他党とひと悶着あったものの復活当選。
- 中国共産党によるウイグル人権侵害問題をライフワークとして取り組んでいるが、一部の信者からは酷評されており、スパイのレッテルを貼られることも。
- 上村英明
- 社会運動家。2024年衆院選では数合わせのような名簿順位だったが、上位2名が供託金没収でポシャったため当選。ホーリーネームはヒデポン。アイヌや琉球の人々の先住権・自己決定権を日本政府に認めさせる運動をしてきたことから、ネトウヨからは「北海道と沖縄を独立させようとしている!」と詰られている。
- 八幡愛
- 元アイドル。その美貌から尊師の寵愛を受け、激戦区の大阪を任されている
尊師のダーキニーの一人。趣味は自撮りで、構ってツイートもしばしば。よく泣いている。街宣ではチェキのツーショット権やTシャツを販売している。多岐にわたる深い知識を披露し、たびたびアンチの誹謗中傷に晒されている。2024年衆院選では仲の悪い大石と惜敗率で争い負け、ふて寝していたところに2議席目が転がり込んで当選。 - なお、オキニであれば
実力がなくとも順風満帆かといわれればそうではなく、ポスターは剥がされるわ無職のおっちゃんに宣教車の窓ガラスを割られるわ、友人の友人が詐欺師で寄付100万円を返す羽目になるわで話題に事欠かない。おまけに大石のせいで一部の固定客まで失った挙句、長年活動した選挙区からアッサリ移動を命じられるなどの仕打ちを受けており、これにはアンチですら憐れみを覚えたとされる。おしゃれも宣教も足元から。 - 2025年参院選後は教団組織の改革を訴えている。
- 佐原若子
- 歯科医・反原発運動家。2024年衆院選では、比例名簿の上位2名が供託金没収でポシャったため当選。発酵推しで、EM菌はコロナにも効くという考えの持ち主。自身の宣教車に幸せのれいわピンクカーなる名前を付けており、すでに東北のプリティとの呼び声も。
麹町総本部[編集]
尊師にお仕えする面々。主にコネで採用されており、信者には高圧的態度で接するため評判は芳しくない。かつてはレッズで構成されていたが、現在はグリーンズが優勢。地方のなかまたちよりはいい扱いを受けており、通常の団体なら即クビとなる不祥事もなかったことにできる程度のガバナンスと権力を保持している。
- 堤昌也
- 事務局長で沖永の後任。かつては夢の国で市議をしており、選挙前に泥舟から逃げ出したものの落選。以後、小沢一郎師の元で太田や多ケ谷らと共に修行に励んでいた。この縁で教団に滑り込んだが、信者からの評判は芳しくない。
- 井
- 元高砂市議。元緑の党会員。
組織の体をなしていないわりに組織部部長を名乗っている。信者たちに修行のノウハウを伝授する役目を仰せつかっているが、切羽詰まってノイホイにネット裏工作を要請し、逆に公開処刑にあったのはこの人物であると専らの噂。個人の尊厳よりも、教団のメンツを優先するべきという考えの持ち主。信者からの評判は芳しくない。
- 岡田哲扶
- 総本部幹部。尊師の元秘書であり、番頭的存在。アカと緑の双方に顔が効く。信者からの評判は芳しくない。
短期雇用のなかまたち[編集]
2023年版(旧ローテ)[編集]
2023年1月16日、尊師は他の誰も真似できない画期的な制度を発表した。水道橋博士の辞職に伴い開いた議席を、繰上当選者が自主的に1年で辞職することで他の名簿登載者とローテーションするというものである。この制度はバラエティ豊かななかまたちのポテンシャルを活かしつつ、尊師以外は取り替えが利くただのコマでしかないという教えを信者に擦り込ませる[5]役割が含まれている。
ところが2023年12月13日、大島が1年で成果を出し切れなかったことを見抜いた尊師は、あえて2年の猶予を大島に与えるという寛大なご決断を為された。アンチにはぶれているように見えるかもしれないが、一挙手一投足が本気であるという尊師の姿勢は全くぶれていないため、批判には当たらない。いずれにせよ、大島を含むなかまたちの生殺与奪は尊師が握り続けていることを再認識させられる一幕であった。
なお、このローテは大島をサッサと排除してオキニの長谷川に議席を渡すために作られたのではないか……と信者ですら思っているが、そんなことはないので安心してほしい。
- 大島九州男
- 元民主党国会議員。動物が好きすぎるあまり「外国人が日本人の飼い犬を拉致して食べている!」というレイシズム的発言を国会でしたことがある。陰になり日向になり教団を支えてきたが、急に尊師が芸人を迎え入れたため次点で落選[6]。その後は地方選の九州沖縄地方担当という微妙なポジションに収まったが、プリティのおかげでそのポジションすらも大石に奪われ、冷や飯を食わされていた。博士の失職により議席が回ってくることとなり、ようやく日の目を見ることができた……と思った矢先、「1年で辞職する」という内容の念書を書かされた模様。短期雇用中も尊師や正大師に不遜な態度を取り続けているため、参院国対委員長から幹事に降格という恥辱を受けている。誰にでも優しく面倒見がいい反面、人を見る目はまるでないようだ。ただ、腐っても国政経験者であるためか、最近は教団のパフォーマンスに対して否定的な動画をあげて信者から危険視されている。
- 教団内では肩身の狭い立場だが、国会では官僚を青筋立てて罵倒するなど、やはりレイワのなかまであると認識させられる一面も。
2025年版(シン・ローテ)[編集]
旧ローテにおいてバチボコに批判され、かつ大島にもメンツを潰された尊師は、それでもチッ、うっせーな真摯に受け止められ、シン・ローテを発表した。今回は3年に期間を延ばし、かつ誓約書にサインした者にしかなかま入りを認めないと発表。それでも守らない奴は「議席泥棒」だというレッテルを貼るなど、準備万全で臨んだ。「ウチに来れば議員になれるハードルが低い」と宣伝したものの、想定の半分しかローテ入りできなかった。
- 伊勢崎賢治
- 平和学研究者。尊師が敬愛する数少ない人物で、ゲルすらも感化されるほど。国連職員や武装解除請負人などの輝かしい経歴を持つ一方、中国は他国を侵略したことのない平和国家
中越戦争?スプラトリー諸島海戦?知らないですね…であり、北朝鮮が「真実」を打ち明けてかつ日本がお金をあげて日朝国交正常化が実現するなら拉致被害者奪還には目を瞑る、という発言をNHKで行った。また、憲法9条は穴のあいたア〜ン♥♥だととしつこく下品なツイートをする、北海道と沖縄は非武装にしとけば攻められないと主張する、等の意欲的な活動で知られている。統合幕僚学校に年一の外部講師で招かれているだけで「僕は自衛隊の先生」と名乗るなど、セルフブランディングも欠かさない。 - 2024年衆院選からなかま入り。落選してもなお教団にご意見番として席を設けられた上に、2025年参院選では特定枠で自動当選するなど厚遇ぶりがうかがえる。
- 麴町総本部のレンジャーとは共著本を出した仲。
- なお平和学とは、侵略されている側のウクライナはあくまで戦争している国の片方扱いであり、「ウチみたいに大国にボッコボコにされる前に、早期講和したほうがいいよ?」と優しく諭すことらしい。
- 木村英子
- 初期メンバー。なぜ教団に所属しているか分からないくらい普通な人。「命の選別」問題が発生した際には、容認するくらいなら「レイワなんか要らにゃーーい」とブチ切れた。実は影のボス、とも囁かれている。なぜか国会をサボっているというレッテルを貼られているがそんなことはなく、質問主意書や議案立法共同提出などの仕事をこなしていることから大石や櫛渕よりはよっぽどマシ[7]という見方すらある。2025年参院選では自力で12万票以上を分捕り、席を確保。唯一、再選後も任期半減について口にしていない。
- 奥田芙美代
- ピアノ講師。ブラック校則の改善に取り組む。というかブラック校則にしか興味がない。あと原発事故で目覚めた系市民なので反原発運動もやる。しかし驚くほどブラック校則にしか興味がない。尊師のオキニ
ダーキニーらしく、信者としての修行を経ずになかまたちの一員となった。教団本部はなかまたちによるネット上の布教活動を制限している[8]のだが、奥田はノリノリでTikTokに興じている。趣味でブラック校則廃止プロジェクトを立ち上げており、その活動は「派手な自撮り写真をインスタにアップする」「歌ってみた動画をTikTokにアップする」「学校にイタ電する動画をXにアップする」など多岐にわたる。しかもオキニなので教団本部から活動資金を得ており、信者のおかず代や税金はピアノ備品やTikTok機材代として消費されている。 - 2024年衆院選後、これら活動が認められ
教育者でもなんでもないのに「こども権利・校則プロジェクト担当」なる肩書を得た。それだけでなく、2025年参院選では尊師の行幸に同行し、尊師に「比例は奥田に入れる」と言わしめるほどのバフを得てローテ1巡目に滑り込んだ。
- 岡本麻弥
- 声優。こちらもインボイス反対のためにエントリー。出演代表作は、機動戦士Zガンダムの
劇中で寝返るエリート軍人ことエマ中尉。尊師のクワトロコスプレ披露でキャリアに傷がつくというハプニングはあったものの、シン・ローテ2巡目入りを果たした。
- 篠藤操
- アクティビスト。本名は教団内外においてほぼ知られておらず、
厨二臭いホーリーネーム「ミサオ・レッドウルフ」として知られる。もともとは反原発運動家だったが、現在は尊師の興行における書類手続きや盛り上げ役を仰せつかっている。入信後は、反原発や反アベのデモにはなかった多幸感を尊師のパレードから得ており、それを原動力にアンチ共と日々ネットバトルを繰り広げている。謎の路上菓子売りにも温かく対応する心の持ち主であり、貧乏そうなアンチにも「生活苦しいのでは?」「レイワこそが暮らしを助けますよ」とやさしく道を説いている。なお、本人は全身をブランド品で固めているが誰も気にしない。両肩に見事なタトゥーが彫られているが、教団では誰も気にしないため入信した経緯がある。 - 2024年衆院選では野田への刺客として抜擢され、見事に供託金を国庫に納めることになった。2025年参院選では国民民主党候補とのいざこざを放置される程度には独自の戦いではあったものの、シン・ローテ2巡目にまでたどり着いた。
- 蓮池透
- 初期メンバーで、教団内の元原子力防災・拉致問題担当大臣。2019年以降は活動している様子が見られなかったが、2022年に記念出馬をしたおかげで旧ローテにもエントリーし、2026年を担当していた。教団設立後に尊師が初めて擁立した人物であり、当初は元拉致被害者家族会事務局長という肩書で注目されたものの、現在は政策決定にコミットしていないと思われる。元東電職員でもあるが、脱原発についても長谷川や元緑の党シンパがいるため正直影は薄い。
- しかし最初の初期メンというのは伊達ではなく、2025年参院選でも長谷川を抑えシン・ローテ2巡目入り。
中央のなかまたち[編集]
落選すれば即退場である教団において、尊師のご一存にて席を用意されている人物。
- 長谷川羽衣子
- 元緑の党設立者であり、尊師に「グリーンニューディールは金になる」「税は財源ではない(国債をじゃぶじゃぶ出して国民を麻痺させ、あとから申し訳程度に金持ちから税を分捕ればいいという意味)」と吹き込んだ人物。政治経験はないが、教団内に政治塾を開設し自著本を販売。それどころか、尊師の意向を汲んだ教義を立案し広める、尊師が国会で使う
それっぽいグラフフリップを作成する、教団本部に緑のシンパを招き入れ信者たちの指導を行わせるなど、影響力は幹部らをも凌ぐ。おまけに尊師のオキニダーキニーであるため、入信の際は街宣で大々的に紹介もされ、日曜討論出演数は並の幹部より多い。教団の儀式には実子を積極的に参加させているなど、全信者の規範となるべき人物。大阪出身である大石の言動が粗暴一辺倒、兵庫出身の八幡がやや滑り素朴な若者言葉なのに対し、長谷川は京都流煽りスキルをレスバで発揮するなど棲み分けがなされている。旧ローテでは2024年担当。 - 教団内でシンパがやらかした際に、それを握りつぶしたのではないかとささやかれている。
- 権力集中を防ぐために考案され、そして失敗したドイツ緑の党のローテーション制の末路を知っておきながら、それを換骨奪胎し尊師の教団内影響力維持のために用いられるレイワ版ローテをただ「面白い」とだけうそぶく人物。
- 2025年参院選での当選を確実視されていたが、尊師からフェス中の近畿縛り(東京出禁)とシンパのなかまとのコラボ禁止を言い渡され、苦戦。信者の投票用紙ポストをリポストしてまで奮闘したものの、2022年参院選から票は半減し、まさかのシン・ローテ脱落となった。
- 辻恵
- 元民主党国会議員。大石の影に隠れがちだが、彼もまた革命組織から支援を受けている。教団にいる元民主党議員では唯一消費増税に反対した心ある人物だが、特に取り上げられることもない。一方、教団には多額の喜捨で貢献をしており、尊師の覚えめでたくローテにも加われるようになった。2024年衆院選では選挙区を大阪・兵庫から愛知に移し捲土重来を目指したものの、選対が無能だったためか供託金没収という結果に。旧ローテでは2025年担当。
- 依田花蓮(よだかれん)
- 元新宿区議。いわゆる「萌え絵」に厳しい表現規制派。小学校にWi-Fiを導入すると電波で脳がやられて児童がバカになると主張し反対している。性的少数者を叩く女性は貧乏人だから積極財政で救う、という持論[9]を持つ。落選後は幹部のもとで1年間修行を積む予定だったが、2ヶ月ほどで脱会して無所属に。しかし翌年にはローテにはちゃっかり含まれており、木村の秘書という肩書を得て尊師の空中浮揚にも立ち会った。2024年衆院選では新宿から東京の西端にトバされるも自由を満喫していた。旧ローテでは2027年担当。
- 西郷南海子
- 反原発・反戦活動家。学生運動家、「安保関連法に反対するママの会」発起人、市民連合創立メンバーなどを経験し、長谷川とも行動を共にしたことがある。このアドバンテージをもって次回フェスに出るべく活動を開始したところ、麹町総本部から法律違反の指摘を受けて訂正。しかし「法律が時代遅れ」など全く謝っていない「お詫び」をポストするなど、既にレイワ適性が感じられる。活動家時代は赤旗の常連であり、共産党候補の応援演説も行ったが、この度は共産幹部シバきのため京都からエントリー。内容の薄い積極財政解説ショート動画の乱造に定評がある。赤旗の記事無断転載指摘には謝れるなどのバランス感覚は持っているが、事前運動めいた動画や排外主義っぽい画像の削除など、サイレント修正も数多い。
- 長谷川に倣ったのか、実子を顔出しで教団のミサに登壇させたことがあり、家庭内野党として度々話題に出している。
- 香港民主化支持を表明したため、一部の陰謀論系信者から袋叩きに遭った。
- 山本譲司
- 元代議士。民主党議員だったが、900万円(≒大石0.7人分)の秘書給与詐取・政治資金収支報告書虚偽記載を行い逮捕、服役した経歴を持つ。そんな人物でもすくい上げる尊師の度量に信者達は興奮し、同時に「尊師は都民を、いや日本国民全体をお試しになられている!」と戦慄を覚えたという。
- 2025年参院選では尊師のおひざ元である東京を任されていたが、尊師御自ら立たれた2022年参院選よりも明らかに、割り当てられた人的リソースは絞られていた。
- 塩崎稔
- 有機農家。近年の尊師は農業推しであるため仲間入り。2025年参院選では農家であることをアピールする写真がふんだんに使われた。
中央を目指したなかまたち[編集]
なかまであってなかまでない、すこしなかまななかまたち。
- 水道橋博士
- 芸人。尊師の街宣中に声をかけたところ、トントン拍子でなかまたちに迎え入れられ、議員となった。しかしそれはそれとして大阪市長に訴訟を起こされており、選挙資金捻出のため家を売るハメに。その後心身を病み[10]辞職。「古政党、古議員交換いたします」と街宣で主張して勝ち取った議席は、皮肉にも元職含んだなかまたちの細切れ任期に交換されることとなった。
- 近年ではその経験をドキュメンタリー映画に昇華しており、回復されている模様。
- 安持成美
- 飲食店経営者。自身と尊師の二連ポスターをマンション入口やブロック塀一面に貼り付けるヤケクソ戦法や、自身の名前を冠した祭りを行うなどで話題になったものの、選挙区では最下位で落選。にもかかわらず国政選挙候補に抜擢されており、大石・八幡・長谷川といった曲者ぞろいの近畿地方にあってもドフラミンゴめいたグラサンで存在感を発揮している。
- 野村パターソン和孝
- 元旭川市議。元々は立憲民主党所属だったが、某与党政治家を侮辱したことを咎められた、というしょうもない理由で離党し、尊師に拾われた。なお、レイワでは敵対勢力に行う侮辱は善行とされており、入信するべくして入信したともいえる。与党勢力だけでなく共産党や野党共闘派を嘲るその毒舌ぶりは入信後も遺憾なく発揮され、そのレスバスキルと立ち回り、資本力で北海道における内部抗争に勝利し、のし上がった。口の悪さで立身出世するという希有な例だが、身内にもデバフを撒き続ける悪癖を併せ持ち、恨みを買うことも少なくない。自身も辞職勧告を出された身ではあるものの、敵対していた元なかまも辞職勧告を出されそうとわかるとなると、嬉々として動画をアップした。
- 共産党員をおちょくるあまり「『金持ちから税金を取れ』は経済感覚の欠如」と尊師の教えに反する主張をしてしまい、なかったことにしている。
- 三好諒
- 元外務省官僚。ユジノサハリンスク副領事や内調経験等類い希なる経歴を持ち、退官後は尊師のもとで直々に修行を積むなど、初戦でパンケーキおじさんに挑まされるにはある種の説得力を持つ人物。修行の成果は、バイアスのかかった街頭アンケート開陳や台湾の政治YouTuber紹介などで発揮されている。時折挟まれる筋肉アピールと、立憲からの甘い誘い[要出典]にも動じない高潔さを兼ね備える。フェスがない期間でも精力的に既存政党を腐しプーチン大統領を擁護するなど、伊勢崎と共に反米親露ムードを醸し出す役目に就いている。
名前の読みも比例南関東ブロックの幹部と同じ「りょう」
- 椛田健吾
- 介護福祉士。2023年統一地方選ではドベで落選したが、三銃士が解散した後に大石の秘書となり修行を積んでいる。
- 石井義人
- 元仙台市議選候補者であり、現在は麴町総本部の嘱託職員(東北担当)という扱い。議席を狙うというよりは、尊師に楯突く石垣、及び予算委員会でなかまをいびっている安住に対する嫌がらせのためにエントリーした。
- フェス中に信者に自家用車を貸し出したところ廃車にさせられたため、布教用車両のカンパを募っている。
- 楾大樹
- 弁護士。かつてはリベラル側で護憲を説いており、2021年参院広島再選挙でも出馬予定だったが、立憲にハシゴを外された経緯を持つ。以後、憲法軽視上等の教団に加わるからには、尊師にお仕えし檻を食い破る獅子となることを期待されている。
- 池沢理美
- 漫画家。元々信者であり、大石を美化したイラスト等をを投稿していた。インボイスを容認している与党漫画家にぶつけるべくエントリーしたが、最下位で落選。
- 辻村千尋
- 初期メンバーであり、教団内の元環境・エネルギー担当大臣。2021年衆院選では出身地の杉並での出馬を命じられ活動していたが、尊師が急に杉並から出たいと言い出したせいで北陸に左遷された。その後は裏方に徹していたが、告示日直前にえだのんの刺客として三度フェスに登場し、見事に供託金を納めた。
- 二藤部冬馬
- 元山形県大石田町議。ボカロP。議員任期中に国政転出を命じられ奮闘するも、供託金没収で失職する。
- 吉田幸一郎
- 弁護士。英国での活動を売りにしている。2025年福岡県知事選に立候補し共産党から支援を受けたが、「外国人の取り締まりをしっかりやる」と発言したところレイシスト扱いを受けたため、リベラルを見限り入信したと考えられている。
地方のなかまたち[編集]
組織の中ではボトムにいる人々。教団本部からの支援はなく修行は基本的に手弁当、一方で上納金は毎月キッチリ払う必要がある。修行中の信者たちとのいざこざは自力救済が求められ、少しでも教団に異を唱えようとすれば上からも下からも叩かれ、自宅凸まで起こる始末。地方のなかまたちに至っては、尊師どころか高井にすら会うことも稀であり、尊師の行幸中に直訴するなかまも出るほど。それでも、いと高き尊師のパッションに感銘を受け、なかまに加わろうとする者は後を絶たないと言われている。
- 堀切稔仁
- 渋谷区議。入信する前から、尊師にあやかって「レイワ渋谷」なる会派を
アイヌ民族を認めない右翼系元自民議員と立ち上げていた。頑なに渋谷区長の名前をカタカナ書きにする、弁明の機会にも応じない、など頑固な面も。
- 竹村克司
- プロレスラー兼下関市議。2021年衆院選では果敢にもアベの地元で戦ったが、選挙期間中に尊師が応援に来ることはなかった。というか、野党統一候補の筈なのに「レイワが野党統一候補として出られる所は一箇所もない」と尊師は仰っており、ガチで忘れられていた可能性がある。2023年下関市議選ではようやく来てもらえたようで、選挙の方も
思ったほどの票数ではないものの当選を果たした。
- プリティ宮城ちえ
- 元高校教師・大学教員で現宜野湾市議。元教え子にすごい水やきれいな洗剤、絶対儲かる仮想通貨を紹介していたが、自分も元教え子たちも大損をこき、元教え子に至っては退学を余儀なくさせるなどの損害を被らせた。自分も知らずに損したのだから被害者だ、ということで乗り切るつもりだったが、それで世間が許すはずもなく、自ら脱会するハメになった。だが偽装脱会だったようで前述の大島とは仲がよく、大島の息子の結婚式にもノリノリで参列した。それだけにとどまらず、教団の沖縄で行われる選挙[11]に黄色の乗用車(通称:プリティカー)で乗り付け、蛍光グリーンとショッキングピンクの扮装で参加する、集会で何度も詐欺に騙された事例を聞いて笑い飛ばすなど、自由気ままにやっている模様。
- 中尾文人
- 昭島市議。信者出身のなかまであり、他の信者からは「フミトルズ」のホーリーネームで名が知られていたが、選挙では本名で出馬し当選。東京都下という地の利もあったものの、オカンとは明暗が別れる結果となった。元が熱狂的信者であるためか、当選後もプリティとじゃれつくツーショット写真を平気で公開している。
- 寺田一智
- 大田区議。過去にも無所属で選挙に出馬していたがボロ負けしており、この度は尊師のお力により当選が決まった。しかし、公選はがきの推薦人として勝手に故人の名前を使っていたことがバレた上にもみ消しにも失敗したため、一か月後にたまたま使ってしまったとプレスリリースを発表。まあそんな方法でなんとかなるわけがなく報道もされてしまったが、本人は説明済みというスタンスで沈黙しており、区議会でも
なあなあで済ませたい議長の思惑が働いたため尊師の神通力によりお咎めなしとなった。
- 野口中央
- 府中市議。初めての一般質問が無礼かつ尊師の真似してダダ滑りしたことで目を付けられ、50年ぶりの懲罰動議を出された。結局、質問自体は低レベルだが、低レベルだということだけでは懲罰に値しないということでお咎めなしになったが、駆け付けた支持者たちは自分たちが傍聴席で応援[12]したためだと勘違いし、信者間に謎の達成感を広めた。
- 山口哲子
- 練馬区議。不動産業界系パワハラ気質の持ち主であり、地元スーパーでのレジ打ちミスを本人特定可能なレベルかつ詐欺扱いでつるし上げたところ、信者からも苦言を呈されるレベルには顰蹙を買った。その後発言自体は取り下げたものの、「期待を込めて終了」など一方的な姿勢から、ある種のレイワらしさを放ち続けている。
名前の読みも最高幹部と同じ「あきこ」
- 市川海
- 兵庫県市川町議。
信者からもコスプレ疑惑があるものの博士号を持つ他宗教の僧侶。尊師の教えは仏陀に通じているとして入信した。僧侶故か他のなかまたちからの相談も受け付けるが、なぜかその事実をネットでバラしている。
- 三宅桂子
- 船橋市議。かつては市民系議員だったが、今では忠実なる尊師の信者と化している。その忠誠心は凄まじく、自分や教団への批判はアンチの所業だとして切り捨てることも厭わない。ここまでは
政治家としてはどうかとは思うが信者にありがちな行動ではあるものの、さらには他党候補がピンク色だといちゃもんを付ける有様であり、身内からも少なからず苦言を呈され削除した。
- 髙橋繭美
- 足立区議。いち信者からなかまたちに登り詰めた剛の者。アンチは須く最低賃金で働かされているバイトちゃんであると考え「お疲れ様」と嘲りの言葉をかけるが、身内からの謹言には脅迫めいた直接対話で圧をかけるというレイワ仕草の体言者でもある。ただしZ世代の信者には通用しないのか、度々陰口をバラされている。日本政府中枢にいるのは日本人じゃない、中国人が日本人の児童臓物を売捌そうと狙っている、在日中国人は有事には軍になる、などと主張する程度にはレイシストだが、信者の中には排外主義者も多いため見過ごされている。他人には見えないUFOを目撃したことがある。
- 伊藤勇樹
- 東大阪市議。元自衛官であるためか思想は右で、かつ米軍基地に中指を立てる写真を投稿するほどの反米保守だが、国際情勢についてはなぜか工学博士から情報を得ており九条教も兼務。八幡愛が東大阪市に左遷されてきたことを機に、会派名を「東大阪勇愛会」なる
ダサいド直球のものにした。たとえインフラ維持のためであっても水道代の値上げに反対。Xではアンチや日共支持者を相手にネット罵倒を繰り広げているが、救出活動中の道路陥没事故をネタにするなど、ブラックユーモアと品性下劣をはき違えている様には信者も苦言を呈している。
- 柳沢聡
- 品川区議。戸田の信者が教団に無断で尊師のお御影を使いフェスに出ている、と指摘したところ、品川区各会派に「柳沢から誹謗中傷を受けた」という怪電話を流される憂き目にあう。ちなみに、その戸田の信者は落選した。
- 沢居恵美
- 新宿区議。なかまたちの中でもとりわけ脱原発・脱被曝運動に熱心であり、仲間うちで定期的にスペースを開くほどだが、たびたびコミュニティノートの餌食にもなっている。低レベル廃棄物は被災地に押し付けておけばいいという考えの持ち主であり、原発の恩恵を享受した都会の生活者が地方の復旧を拒むという様からは、なぜ脱原発運動が都会にて勃興し早々に廃れたか[13]が垣間見える。
- 古山唯
- 郡山市議。「6人の子育て中」という肩書で出馬し、尊師からの応援だけでなく、地元ベテラングリーン市議からの地盤禅譲を経て2位[14]で初当選。教団で初めて福島県内のなかまとなった。しかしグリーンの方の支援団体と仲違いし決裂。元支持者及びグリーン元市議からは、「離婚して今はひとりしか育ててない」等のスキャンダルの流布と、辞職要求が行われている。
- 八幡さゆり
- 尼崎市議。八幡愛の実母であり、信者の間では
ジェンダーバイアス丸出しなホーリーネーム「やはたオカン」として名が知られている。八幡は近畿地方の採用担当でもあるため縁故採用甚だしいが、信者には人気の模様。「やかましいわ!」が口癖。しかしあまりにユニークな名前だったため、第5回フェスでは地方紙がホーリーネームでの掲載を拒否し、信者すら知らない実名が掲載されたという逸話が生まれた。第6回フェスでも娘の比例復活の可能性を少しでも高めるためにエントリーし、見事中央に押し上げた。
かつての大臣たち(省庁制)[編集]
初期メンバーには「○○大臣」と呼ばれていた人物も存在する。公式非公式様々だが、尊師も動画で「エネルギー担当大臣」と呼んでいたから存在したと考えられる。多分、設定忘れてるけど。
- 舩後靖彦
- 教団内の元No.2。元アーティスト志望のためか、短歌を詠み音楽活動を行うなど多彩な趣味を持つ。日本人が冷たくなったのはGHQのせいだと考えている。実はアベとはメル友の仲だったという。日本会議とつながりがあるとされている財団で講師を務めていたが誰も気にしない。参院議員を1期務めた後引退した。
- 大西恒樹
- 教団内の元財務大臣。初期メンバーとしてはそこそこ人気があったが、「高齢者の命を選別するべき」と失言し、尊師も庇護いきれなくなったため追放され、田舎に移住した。今もなお教団内ではタブーとされている。以後フェスにも自力で出馬しており、最近は三宅や反ワク医師らとつるんでエントリーしている。
- 野原善正
- 教団内の元国交大臣。最大のライバル教団からの離反者だったが、大西の追放で尊師に疑問を抱き、2人目の脱会者となった。その後は元の陰謀論大好きおじさんに戻った模様。
- 三井義文
- 教団内の元経産大臣。元コンビニオーナーとして大企業の非道を説いていたが、YouTubeチャンネルを監視された挙句深夜に出頭を強制される、教団持ちと説明されていた選挙費用が自己負担にさせられそうになる[15]、等の屈辱を受け教団を去った。「日本がインドネシアの植民地支配を解放した」と主張したこともあり、考えの近い新興ライバル教団へ改宗。一部の信者を引き連れそのまま市議会議員へジョブチェンジした。
- 安冨歩
- 教団内の元文科大臣。各小学校で馬を飼育することが目標で、実際に銀座で馬を引いて選挙活動を行ったところ動物愛護団体からしこたま怒られた。齢50にして女性装(女装とは違うらしい)に目覚めた。横浜市長選でヤッシーを応援[16]するなど独自の運動を行っていたが、ある時自ら脱会した。一応、今でも教団主催の信者向けセミナーにお呼ばれする程度には交流がある。
- 渡辺照子
- 教団内の元厚労大臣。パンケーキおじさんを揶揄して炎上、のり弁のデマに釣られて炎上するなど危なっかしい面も多かったが、脱会後[17]ライバル野党に拾われて無事区議会議員にジョブチェンジ。教団にいた頃の二つ名は「貧困のデパート」。
その他信者[編集]
- 赤池立弥
- ミュージシャン(ドラマー)。信者出身であり、山梨からフェスに参加したが落選。今でも尊師を信仰しており、怪文書画像を作ってXで公開するなど独特のクリエイティビティを発揮している。
- 堀口康介
- 元吹田市議候補者。後述する前島・髙橋と共に大石の下で修業を積んでいたが、なんやかんやあって一人残る。しかし大石の悪評のせいでフェスでは惨敗し、その後も飼い殺しにされるなど苦行を強いられているとされる。
- 向井昭彦
- 元北海道議。麹町総本部からのインフォメーションはないものの、なぜかなかまたちの一員と見なされていた。ある時、点字ブロックを踏みつけて行っていた修行をとがめられるも、アンチからの攻撃と勘違いしてしまい「笑うしかない」「ちゃんちゃらおかしい」と逆ギレ。その他内部抗争とかなんやかんやあって、今ではいち信者に降格している。
- 奈須義文(タコスキッド)
- プロレスラー兼元太宰府市議。元々は一匹狼だったが、尊師のカリスマ性に心を奪われて入信。その崇拝ぶりは目を見張るものがあり、尊師の独裁を認める発言を繰り返している。が、尊師とお近づきになるのには高井が邪魔であったため一旦脱会。以後はルチャドールらしく自由な闘いでフェスに臨み、最終的には高井のポジションを獲りに行く予定。煽りは得意だが、駐車は下手。
- 坂東知子
- 上尾市議。信者時代、西みゆかの選対にいた身の程知らずの
クソガキ大学生信者をわからせてやったと豪語する武勇伝を配信するなど、教団ではありがちなパワハラ気質を持つ。なかまたち入りを目指していたが叶わず、独力で市議に登り詰めた。今でも信仰していると思われるが、教団からはガン無視されている。
- 陣村浩平
- 会社役員。映画のモデルとなった経歴があるらしく、第6.5回フェスでは電車内でも堂々と名前入り襷と街頭演説用標旗を掲げ、SNSに投稿しだんまりを決め込む胆力を持つ。これには東京担当の櫛渕もリポストで拡散せざるを得なかったようだ。尊師が説く社会のためなら、歯車となることも厭わない人物。
還俗者[編集]
- 安井美沙子
- 元国会議員。2021年衆院選では得票率10%にギリギリ届かず、供託金没収かつ復活当選を逃す。さらに教団本部からの金銭的な支援も受けられずお払い箱となり、そのまま借金を背負うこととなった。
- 田島剛
- 元K-1選手。2021年衆院選落選後、2022年参院選では埼玉の候補者であった西美友加の選挙対策本部に回ったが、なぜかその西や西派の信者らと対立し、解任された。脱会後も教団のやり方に疑問を呈する発言を繰り返しているため、敬虔な信者たちからは疎まれている。
- 阿部和子
- 前日光市議。急になかまたちに迎え入れられたと思ったら、即選挙で負けて脱会。正味1ヶ月弱しか在籍していなかった。なお、選挙で負けた理由は以前にNPO職員にパワハラを働いていたためであり、決して尊師の神通力が日光市民に届かなかったためではない、とされている。
- 金泰泳(キムテヨン)
- 大学教員。かねてから外国人参政権導入を訴えており、2022年には親和性の高い他の野党から公認を受けていたが、3ヶ月も経たないうちにレイワ神仙組に改宗した。本人曰く、「不徳の致すところ」だったという。元は移民容認だったが、改宗してからは反グローバリズムを唱えていた。しかしその努力も実らず、選挙では最下位となり自動脱会。余談だが、その後教団は外国人参政権容認をなかったことにしている。
宗旨替えした者[編集]
- 太田和美
- 元小沢一郎師の弟子の一人で、ガソリン値下げ隊員。「そうでしたっけ、ウフフ」発言などで知られる。2021年衆院選への出馬を目指していたが、突如として脱会し、柏市長に収まった。
- 門別芳夫
- 建築業者。元は別の宗教で牧師をしていたが、尊師の愛に触れたことで改宗。落選後も教団本部から遠く離れた北の地で懸命に尽くしたが、思うところがあり脱会し、独力で北海道知事を目指すようになった。それに対する尊師の反応は非常にそっけないものであり、2023年知事選では別の候補を私的に推薦された。なお結果は双方とも落選。
- 髙橋一郎
- 元最大のライバル教団2世。尊師と教団の教えを受けて改宗し、大阪が地盤である大石のもとで修行を積んでいた。しかし、幹部となり地元を顧みることのなくなった大石の横暴さや、ポス活修行一辺倒な麴町総本部の方針に疑問を持ち脱会。以後は「レイワ派」を名乗り、尊師の教えに基づいた活動を模索している。
- 前島一輝
- 高橋に続く大阪2人目の脱会者。なかまたち最年少の溌剌とした青年で、脱会後の髙橋とも親しくしていたが、大石や総本部から圧力[18]を受け絶食するほど狼狽。翌月には後を追うように脱会したと伝えられている。
- 浜崎たくみ
- 前島に続く大阪3人目の脱会者。前島脱会後のなかまたち最年少「れいわの末っ子」。公認候補として信者から期待されていた。しかし告示前から様々な臭わせツイートを放り込み、告示日当日に立候補せず離党。その直後から教団内部でのパワハラ被害を告発開始。信者・アンチ双方を大いに盛り上げる。だがしかし、、、パワハラや教団内部事情詳細をnoteで発信し始めてから雲行きが怪しくなる。初回若しくは重要な記事のみ有料かと大半の者が考えていた中、2023年5月8日現在までの17件すべての記事が有料且つ、1000文字にも満たない細切れの内容に毎回500円という尊師顔負けの銭ゲバ強価格設定でアンチすら購入を渋ってしまいトーンダウンする結果に。今も彼はひっそりと被害を主張し続けている。
- 山下みゆき
- 下野市議。ネットでは威勢がいいが、地元の信者が尊師に直訴[19]するくらいにはレイワ仕草の持ち主。ピンク色の特攻服を自作しており、実の娘に装備させるほど教団に入れ込んでいるが、あるとき他宗教のシンパでもあることが判明。尊師及び教団に対する愛と忠誠を疑われ、自らの意思で脱会した。
- 小山千帆
- 代議士。元は尊師のお力により初当選した川口市議だったが、意見の相違により教団での居場所を失い、脱会。その後あろうことか立憲に拾われ、立憲を裏切った維新候補の刺客として擁立される。結果、維新候補を完全に落選せしめ、自身は比例復活を果たす。ついでに辻を
某選対の逆ネガキャンもあり供託金没収に追い込み落選させた。
- 西美友加
- 弁護士。独自のラッパースタイルで街宣を行う。初の選挙運動であるにも関わらず、ベテランの選対をリストラして2度も挿げ替える(そのうち1回は大学生)という謎采配を披露。更には弁護士スキルを活かした恫喝手段を用いて埼玉の信者間を引っ掻き回すだけ引っ掻き回した後、本人は脱会。教団はそれをジャッジしなかったため、いまでも元信者によって被害が訴えられている。
- それから3年後、まさかのどっこいどっこい社民党からエントリー。尊師のお膝元から出るということもあり軋轢が予想されたが、既に泡沫となって久しい社民党はもはや敵ではないとの認識が広まっている。
- 西川弘城
- 元大阪府議。元々は東淀川区が地元だったが、大石が出ることになったため他所の区でフェスに参加し、落選。しばらく音沙汰がなかったが、2024年に立憲から公認され捲土重来を目指している。なお、中央では威勢が良くとも地元では十数%しか支持されていない大石は、もし西川が大阪5区から出れば供託金没収で落選するだろうと見られている。
- 中村尊裕
- 塾経営者。大石のもと、ツーブロちょい悪スタイルにて大和郡山市議選へ出馬したが落選。その後脱会して維新に入り、清潔感センター分けで同市議補選に臨んだところ当選した。
- 冨永正博
- 元福岡市議。かつては維新所属だったが、除名されても「福岡維新の会」を名乗るしたたかさを持つ。その後入信し奥田にトミーと呼ばれ下働きをしつつ再起を図ったが、第5回フェスではドベ落選。その後二匹目のどじょう狙いみたいな右翼団体に宗旨替えし、国政を目指している。
関係者[編集]
- 斎藤まさし
- アンチが「振付師」だと口汚く中傷する極左活動家。尊師がイヤモニをつけているのはこれら振付師の指示を聞いているためだ、とアンチは中傷するが根拠不明である。思想はアカだが、好きな色はピンク。
- 沖永明久
- 座間市議。斎藤の部下であり、教団を裏から操っていた、とアンチは主張している。今は教団から去ったようだが、フェスの手伝いに参加していたことが目撃されている。
- 朴勝俊
- 経済学者。尊師に積極財政の何たるかをレクチャーした人物のうちのひとり。
物覚えが悪い尊師にも根気よく紙芝居を使ってまで一度聞いただけで尊師はその考えを完全に理解した。かつて「税は財源ではない」を唱えていたが、今は軌道修正している。配偶者は長谷川羽衣子。
- 古谷経衡
- 右翼評論家。尊師のことを真の保守、本物の愛国者と評価。代表選挙には数合わせで参加した。
- 玄陵(ゲンリン)
- 心優しき篤志家。衆生を救わんとする尊師のご活動に深く感銘を受け、尊師宛に500万円の喜捨を行った。その後、尊師が玄陵氏に1年10億円で議席を売ろうとした!と心汚いアンチが中傷したが、尊師は「流石に10億は高すぎる(笑)」とのお言葉を残されている。
- 小沢一郎師
- 尊師や多ケ谷に教えを授けた恩師。かつて永田町の野良犬だった尊師を見出し、尊師の名前を冠した国政政党の共同代表に抜擢するなど、その功績は凄まじい。一部では「壊し屋」など忌み嫌われているが、クソコラポスター3,000枚を無断で刷った尊師を笑って許すなど、優しい心の持ち主でもある。信者たちの中には小沢師が尊師と合流されることを望む者も多いが、小沢師が野田をプロデュースしたことで尊師からはよく思われていない。
- 泉房穂
- 前明石市長。……いや教団とは特に関係がないのだが、なぜか信者が帰依を望む人物。泉が教団アカウントをフォローした際に信者たちは歓喜したが、操作ミスだったとしてすぐさま解除されている。在任中は市職員に対するパワハラが度々問題視されていたことから、教団の性質には合致しているとの声もある。しかし近年、教団は既成野党に協力するべき、レイワに入っても消費税減税は実現できない、などとの発言もあり、コアな信者は反発している。
- 原口一博
- 代議士。立憲所属ではあるが尊師のご活動にも理解を示しており、むしろ立憲支持者から背中を押されるほど教団とは相性のいい人物。その他、櫛渕や大島と接点がある。
- 三宅洋平
- 修業時代の尊師の盟友で、かつては二人でフェスを行ったこともある。しかし、集会で堂々と大麻をキメまくっていたことがバレかけ隠遁。三宅本人は教団にはノータッチだが、教団スタッフの中には、三宅のつてで迎えられた者もいると言われている。
- 須藤元気
- プロレスラー兼元参院議員。かつては立憲所属だったが、2020年東京都知事選では
比例当選なのに立憲を見限り尊師を応援。しかしその後はスピ、反ワク、参政党などを渡り歩いた挙句、打算で国民民主党に流れ着いたため評判は悪い。
- 森裕子
- 元参院議員。かつて尊師と牛歩を共にした心ある議員であるため、帰依が望まれていた……のだが、消費税廃止に後ろ向きな考えだとわかると掌を返され、泉元市長と同様に緊縮派だと見なされている。
- 石垣のりこ
- 参院議員。消費税廃止に共感した心ある議員だったが、尊師が主催した「消費税減税委員会」を高橋洋一が招かれていると非難し、泥を塗った。また、尊師の
恩着せがましい応援を受けて当選したにもかかわらず減税に本気じゃないという理由で刺客を立てられた。
- 手塚仁雄
- 代議士。立憲都連幹事長であり、尊師の東京8区進出や櫛渕の国替えにも噛んでいると噂されている。このため、立憲支持者からも評判が悪い。
- 高良鉄美
- 参院議員。沖縄社会大衆党委員長だが、2024年衆院選にて社大党県議がオール沖縄候補ではなく山川を支援したため、責任を取るとして自ら役職停止処分を申し出た。さらに参院選出馬を断念するなど、尊師の仁義なき戦いでとばっちりを受けた人物。
- ラサール石井
- 参院議員。水道橋博士や大石とも親交があり、応援演説に立ったこともある。しかし尊師からお声を掛けられることはなく、紆余曲折を経てどっこいどっこい社民党の救世主となった。
注釈[編集]
- ^ 真の猫好きは、人間の政治ごときに猫を持ち込まない。
- ^ 尊師の宣教スタイルは都市部でしか通用しない。このため、信者分布も都市部に集中している。
- ^ レイワ入信後の選挙では供託金没収、2度目の比例では下から2番目。
- ^ 復活当選した全議員のなかで最も得票数が少なかった。なお2位は高井で3位は八幡、5位櫛渕、6位大石と続く。まあ尊師のお力で議員の座を得ているため当然の結果ではある
けど恥ずかしくないの? - ^ 常識的に考えれば、大島が5年半の任期を全うすることは全く問題ない。しかし尊師はこれを「大島さんがそのまま居座れば5年できるところ……」と形容することで、あたかも1年で辞職しないことはいけないことだと信者に思わせている。なんと華麗な世論誘導、人心掌握術だろうか。
- ^ 大島の支持者らは、尊師とその取り巻きが大島を疎んじたため落選したのだと主張している。
- ^ なお、大石や櫛渕には尊師のサポートという国会よりも重要な役目があるため、指摘にはあたらない。
- ^ オキニでない者がやると「君はYouTuberにでもなりたいのか?(笑)」と煽られるらしい。
- ^ なお、この持論のせいで複数の市民団体から非難を受けているが、当人、その場にいた大石、及び教団はこれをガン無視している。
- ^ 以前にも博士はうつ病を患っていたことがあるが、レイワ入信後に十分な配慮がなされていたかは謎である。
- ^ なお応援された候補はわずか9票差で落選。プリティの一件で脱会者が大量に出たことを鑑みるに、その逆神っぷりは凄まじいと言えるだろう。
- ^ 野口市議には歓声や拍手、敵対市議には罵声、しまいにはプラカードや議長弄りをしたため退場を命じられるなどやりたい放題。
- ^ なお、尊師はこの点に気付き、脱被曝から減税による救世に切り替えたとされている。
- ^ 奇しくもプリティと同じ順位。
- ^ というよりリストラが本意。
- ^ 教団はノータッチ。なおヤッシーは尊師を小馬鹿にする不敬行動を繰り返している。
- ^ 2連続で落選したためお払い箱にされたのでは? と揶揄する心無い者たちもいる。
- ^ 周囲から孤立させて自分たちだけに依存させる。古今東西、どんな教団でも行われている手口である。
- ^ なお、そんな信者に対し尊師は「疲れたら休んだらいい、離れればいい」とのお言葉をかけている
関連項目[編集]