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初心者でもわかる面白い説明ポジションを動物に例えるとさてどうなるのかな?※動物とそれぞれのポジションを私なりに噛み砕いて説明したいと思いますちなみに例えてる動物はテレビ番組で見たものをそのまま引用してます。まずはフォワード編ちなみにフォワード(以下FW)は背番号1~8番の選手の事スクラムはこの8人で組んでます求められるのはボール獲得!なので体格の大きな選手が多いのも特徴の1つですスクラムはこんな感じで組んでます★【1】【3】番 ゾウ【プロップ】と呼ばれている2人はスクラムでは支柱とも言える力仕事!元サンゴリアスの畠山選手は「スクラムは痛みに耐えるポジション」と言ってた事もあり、まさにゾウのようにドッシリとそしてパワーもあるのでタックルも力強いです。★【2】番 イノシシ【フッカー】スクラムの舵取りだけではなく入れられたボールを足で掻き出すフッキングもしています。他にもラインアウトでボールを投げ入れたりとパワーだけでなく器用さも求められるポジションですよね。堀江選手…すごいな。★【4】【5】番 キリン【ロック】背の高い選手が多くラインアウトなどボールをキャッチする時にも活躍します。中には2m超える選手もいますよね!高い身長そして走りながらパワーもあるので運動量も求められてると思います。スクラムでは核とも言える中心でみんなを支えてます。日本代表はロック不足なんて言われてますよね…確かに難しいポジションの1つかもしれない。★【6】【7】番 ゴリラ【フランカー】はまさにゴリラそのもの(笑)うまい例えだなぁと笑いました。大柄で突破力のあるパワー、そしてスピードと……実際にフランカーの選手を見ればわかる!ゴリラじゃん!(褒め言葉)だからなかなか倒れない!タックルされても1歩2歩…時には5歩6歩と進んでチームを一気に前に進ませてくれる。リーチマイケル選手がまさにその力強いプレイで観客を魅了してるよね。でもね?強いチームになればなるほど、この強いゴリラ……バックス(9~15番)にもいるんだよwもう足の速いゴリラはね、1人じゃ止められないの……でもまたそこが試合で盛り上がる所だったりする!…おっと…話が少し逸れましたw★【8】番 ライオン【No.8】FWで攻守の要となりラグビーでは花形ポジションの1つだと思う。自由に動き回るだけではなく仲間を守り、自ら先頭に立ち相手に攻め込んで行く姿は逞しくとても頼りになるライオン!……けれどスピードとタフさスタミナと求められるものは大きいんだろうなぁ。やっぱりNo.8だけある!代表のマフィ選手も「インパクトプレーヤー」と呼ばれているのも納得。やっぱりカッコいいよね! どうかな?私の説明理解できたかな?動物に例えて見ると8人いるFW選手1人1人の役割が見えてきてより楽しめると思いますこれを読んだ人が少しでもラグビーを楽しめますように
2019-12-10 10:30:00