「美智……来い」
マナにしゃぶられて……オレのペニスは、すでに最大限に勃起している。
「はい、ご主人様」
美智が震えながら立ち上がり、オレの方にやって来る。
その小柄な身体を抱き締め……荒々しく唇を重ねる。
「……ああっ」
美智は、オレに体重を委ねる。
「美智……旦那様に触れてごらんなさい」
みすずが……美智の白い手を掴んで、オレのペニスに導く。
「あ、熱い……それに太い」
美智の指が……オレの亀頭を優しく撫でる。
「これであなたは、『女』になるのよ……誓いなさい、一生、旦那様のオチンチンだけを愛しますって……!」
みすずの言葉に、美智は……。
「はい。わたくしはご主人様のものだけを受け入れます……。この逞しいもので、わたくしの処女を破って下さい。わたくしの胎内に、お好きなだけご主人様の精液を出して……美智を、美智を妊娠させて下さい……!」
「……美智」
「わたくしは、ご主人様だけのいやらしい玩具です。ご主人様の性欲を、美智の身体に吐き出して下さい。いつでも、どこでも……美智を弄んで下さい」
美智の呼吸が荒くなる。
股間から床に、ぽたぽたと愛液の滴が垂れる。
美智は……濡れやすいらしい。
「ブラジャー、脱がすぞ」
「……はい」
美智のブラはスポーツタイプで、身体にぴっちりとしている。
それを……脱がす。
未成熟で、つるぺたな美智の胸。
桜色の乳首だけが、興奮に固くなって存在をアピールしている。
オレは、その乳首を……指の腹でこね回す。
「あうっ……申し訳ございません。ご主人様」
「……どうしたんだ、美智?」
何を謝っているのか……オレには判らない。
「わたくしの胸……物足りないでしょう?」
美智の平たい胸をぐいぐいと触る。
肌の下に、それでも薄い層を確認する。
成長する下地はできているのだ……この胸は、これから膨らんでいくのだろう。
「馬鹿なことを言うな」
オレは……美智の耳に囁く。
「オレが、たくさん刺激してやる……美智のこと、成熟させてやるから……」
「……ご主人様」
「美智には……育てる楽しみがあるんだ」
「はい……育てて下さい。ご主人様のお好み通りの『女』になりますから……!」
オレは、美智の前に立て膝になる。
小柄な美智の乳首を舐めるためには、こうするしかない。
「……舐めるぞ」
「……はい」
ちゅぱちゅぱと……美智の乳首を舐める。
「あああっ……き、気持ちいいです……!」
「美智、旦那様に舐めていただくの、気に入ったの?」
みすずが、艶然と美智に微笑む。
「はい……これ、いいです。毎日、舐めていただけば……美智のおっぱい、きっと膨らみます……!」
「じゃあ、毎日しような」
「お願いします……ご主人様だけですから。ご主人様と……ご主人様の赤ちゃん以外には、舐めさせません」
「あら……あたしはいいの?」
みすずが、笑う。
「……みすず様」
「美智は、みすずとも愛し合いたいんだろ」
「……は、はい」
恥ずかしそうに、美智は答えた。
「旦那様……美智と愛し合う時は、ちゃんと旦那様のお許しをいただきます。みすずも美智も、もう旦那様の『女』ですから」
みすずが、言った。
「みすずは……他の『女』ともしたいんだろう?」
みすずは……元々は渚のレズ・ペットだった。
男よりも、女の方が好きなんだと思う。
「はい、旦那様がお許し下さるのなら……旦那様に見ていただいて、愛し合いたいです」
みすずは、正直に答える。
「今は……誰としたいんだ?」
オレが意地悪く尋ねると……。
「『家族』とは全員したいですわ。渚様とも、克子さんとも、恵美さんとも……それから、処女のままの関さんを責めてみたいです」
「え……あたし?」
驚く……関さん。
「はい。関さんは……マゾ奴隷の素質があると思うんです。あたし、関さんの性感を開花させてみたい……!」
みすずの言葉に、関さんは真っ赤になる。
「旦那様、これ浮気じゃないですから……旦那様のお許しをいただかなければ、あたし、絶対にしませんし……男性は、一生、旦那様だけです」
「判っているよ……『家族』で愛し合うのは、浮気じゃないもんな」
そんなことを言ったら……。
これから、美智を犯そうとしているオレはどうなる。
あ、そうだ。
「みすず……それから、渚と克子姉も……後で、メグとマナを抱いてやってくれないか?」
オレは、言った。
「……ヨシくん?」
「……お兄ちゃん?」
「メグもマナも……オレとだけの結びつきが強すぎるんだよ。『家族』で愛し合って、『家族』の中なら、身体も心も安心して委ねられるようになったら……不安定じゃなくなると思うんだ」
「そうね、そうかもしれないわね」
克子姉が、そう言ってくれた。
「もちろん、オレがちゃんと側に居るから……いいな、メグ、マナ」
「うん……判った。お兄ちゃん」
マナは……元々、克子姉や寧さんに憧れがあったから……。
問題無く受け入れてくれた。
「ヨシくんが望むなら……あたしは何でもするわ」
でも、メグは……レズッ気が、全然無いからなあ。
ちょっと大変かもしれないけれど……。
「あたし……ヨシくんが見たいって言うのなら、知らない男の人にだって身を委ねるからね。どんな辛いことだって、耐えるから」
ほら……メグの意識は、違う方向に向かう。
『家族』の中で『女』同士で愛し合うのと……。
オレの眼の前で、見知らぬ男に抱かれるという変態プレーが……。
メグの中では同格なんだ。
男と女の一対一のセックス以外、メグの中では全部、アブノーマルな行為なんだろう。
メグは、常識的な一般人の山峰夫妻に育てられたから……モラルを守る気持ちが強い。
「そんなことは望んでいない……メグを抱くどころか、メグの裸だって他の男には見せない。メグの髪の毛一本だって、オレのものだからな。他の男には、死んでも渡さない!」
「……ヨシくん、あたし」
メグは、オレの宣言に感激している。
「メグも、やりたくないことはやりたくないって、きちんと主張しろ!そんなんでオレが喜ぶと思っているのかよ!」
「ごめんなさい……ヨシくん」
メグが……床に土下座する。
「お願いします。メグは、ヨシくん以外の男の人とは、セックスしたくありません……!」
「当たり前だ。他の男なんか、絶対に許さないからな!」
「はい、ヨシくん」
「それで……『女』はどうなんだ。『家族』で……オレが絶対に側に居て、見ていてやるから……」
「それなら……我慢できると思う」
「なら、我慢しろ。すぐに慣れる」
「……うん」
メグは小さく頷いた。
「ね、あなた」
克子姉が、言った。
「何?」
「『女』同士はいいけれど……バイブや張り型は使いたくないの。いいわよね?」
「どういうこと?」
「この子たちの胎内は、あなたのペニスで拡げてあげて。あなたのものが、ジャスト・フィットする様に。あたしたちの穴は、全部、あなた専用なんだもの……膣での絶頂体験は、必ずあなたのペニスでね。あなたの精液を、子宮で受けとめる感覚を身体に覚え込ませたいのよ」
「……判った」
克子姉は……お屋敷の娼婦として、色々な女を見て来たのだろう。
機械を使ってのセックスにハマッて、おかしくなってしまった娼婦もいたに違いない。
オレが『女』たちの唯一の『男』である以上……性的な満足は、オレが感じさせてあげなくてはいけないということか。
「さあ……そろそろ美智に集中してあげて下さい」
みすずが、言った。
「そうだな……美智、そろそろ抱くよ」
「はい……ご主人様」
オレの腕の中で、小柄な少女は小さく頷く。
◇ ◇ ◇
「はい……こっちへどうぞっ!」
寧さんが、ソファの一つをベッドにしてくれていた。
「ちょっと待って、清潔なシーツがあったから」
そこへメグが、奥からシーツを探して来てくれて……拡げて敷く。
『家族』のクラス委員長となったメグは、本当に気が利く。
「腰の下にクッションを入れましょうね」
渚が……オレと美智の初セックスの褥を作ってくれる。
「あなた、ちょっと待ってて……」
ビデオカメラを取って、渚がベッドの上の美智に向ける。
克子姉も、処女時代最後の美智の裸体を記録していく。
「みすず……美智さんの思い出作りに協力してあげて」
「はい、渚様っ!」
みすずも……ビデオの画面に入る。
「身体を起こして、カメラを見るのよ……」
「はい、みすず様」
美智が……レンズを見上げる。
「……あなたの名前は?」
「……工藤美智です」
「年齢と学年を言いなさい」
「15歳の……中学3年生です」
「これから美智は、大好きなご主人様に処女を捧げるのよね……!」
「……はい」
「カメラに向かって、自分で言いなさい。この記録は、ずっと残して置くから。将来、美智の娘に見せてあげましょうね」
……娘?
「美智は、女の子しか産む気はないものね」
「……はい」
美智が、カメラに向かって宣言する。
「美智は……これからご主人様に犯していただいて……処女を失います。美智が大人の女になるところを見て下さい……それから」
美智は、少し考えて……言った。
「わたくし……今、とっても幸せです」
みすずが、微笑む。
「よく言えたわね……可愛いわ、美智」
「ありがとうございます……みすず様」
そして、美智は……オレを見る。
ベッドの上に、全裸で正座して……。
「……ご主人様」
「……うん」
「身も心も……全て、お捧げいたします。美智を……可愛がって下さい。生涯、お側において下さい」
美智は……三つ指ついて、オレに頭を下げる
「……ああ」
みすずが、オレに言う。
「後は……お願いします。旦那様」
……オレは。
ベッドへ向かう。
美智は、顔を上げ……ベッドに横たわって、オレを待つ。
……チュッ。
まずは……美智の唇にキスする。
カメラのシャッターの音が聞こえる。
克子姉は、決定的な場面を全て記録するつもりらしい。
「……怖くないか?美智」
「……ちょっと怖いです。ゾクゾクします。それがいい」
「……美智?」
「もっともっと……怖くして下さい……!」
美智のつるんとした玉子のような額に、汗の玉が浮いていた。
みすずは自分をマゾだと言ったけれど……。
とんでもない……美智こそが、真正なマゾ娘だ。
こいつは……多分。
「美智、足を大きく拡げろ」
「……はい」
美智が……開脚する。
ヴァギナは、すっかりグチョグチョに湿っている。
オレに犯されるのを……身体が待ち望んでいる。
オレは、割れ目を開いて……。
もう一度、処女膜を確認した。
もうすぐ、この膜は失われる……。
永遠に。
この小さな……15歳の少女の純潔は、汚される。
克子姉のカメラが……処女膜と美智の羞恥を、写し撮っていく……。
「……もう、挿れるぞ」
オレは自分のペニスをしごいて、美智の割れ目に当てる。
「……熱い」
接触した鬼頭の熱に……美智はブルッと身体を震わす。
「美智、ちゃんと旦那様のお顔を見ていないとダメよ」
みすずが、言った。
「美智を『女』にして下さる瞬間のお顔を、しっかり見ておきなさい」
「……はい」
美智の眼が、オレを見上げる。
「……美智」
オレは、左手を美智の背中の下に入れて……肩を掴む。
右手は、美智の太ももの付け根をぐっと押さえて……。
美智が痛みに逃げて、身体がずり上がらないようにする。
しかし……この態勢では……。
天を衝かんばかりに勃起したオレのペニスが……美智の膣口から外れてしまう。
「みすず……オレのを、美智の中に入るように導いてくれ」
「……旦那様」
「お前も欲しいんだろ……美智のヴァージン」
みすずが、オレに微笑む。
「旦那様……大好き!」
みすずが、オレのペニスを掴む。
「待って……おまじないしますから」
そう言って……もう一度、オレの亀頭を舌で舐めしゃぶった。
「はい……いきますよ」
みすずが、反り返ったオレのペニスを……再び、膣口に当てる。
「美智……力を抜いて」
「……はい」
「それでは、ダメよ……大きく深呼吸して」
「スゥ……ハァ」
「美智……心臓がドキドキしているでしょ?」
「……はい」
「あたしも、そうだったから」
みすずが、ニコッと微笑む。
「あたしも、このペニスでヴァージンを奪っていただいたのね」
「はい……わたくしも、みすず様と一緒になります」
「そうね。もう、一生、一緒に居るのね」
「……はい」
美智が……オレを見る。
「心が……治まりました。どうぞ、ご主人様」
「……いくぞ」
オレは、グイッと亀頭を……美智の小さな割れ目に、押し込む。
「ぬぐっ……!」
美智が痛みに、顔をしかめる。
だけど、その眼は……オレを見ている。
美智の入り口は……狭すぎる。
亀頭すら……入らない。
「力を抜いて……深呼吸するのよ」
みすずが、オレのペニスの根元を握ったまま……美智に言った。
「……でも」
美智の防御本能が……オレのペニスの侵攻を阻んでいる。
鍛え上げられた柔軟な肉体が、キュッと締まって……これ以上の狼藉は許さないとバリケードを張っている。
「美智……人形になりなさい」
「……みすず様?」
「あなたは旦那様の……玩具になったのよ」
美智が……ハァハァと大きく呼吸する。
「……わたくしは」
「受け入れなさい……旦那様に、犯され尽くしなさい」
「しかし」
心がそう思っていても……身体が拒絶の状態を崩さない。
「みすず……一度、離れて」
オレは……みすずに言った。
「旦那様……?」
「やり方を変えよう」
オレも、美智の身体から離れる。
「も、申し訳ございません……ご主人様」
美智は、無念そうに言った。
美智が、悪いんじゃない。
永年、武術者として鍛錬してきた美智だ。
普通の女の子より……防御本能は強いし、筋肉も鍛え上げられている。
「美智……四つん這いになって、お尻を突き出せ」
「……はい?」
「お前の尻を叩く……!」
美智は……。
「はい……思い切り、美智を罰して下さい」
そそくさと……ベッドの上に四つん這いになる。
「……どうぞ」
「うん」
オレは……思い切り、平手で美智の尻を叩くっ!
……バシンッ!
「……うぐっ!!」
美智は、悲鳴を上げない。
必死に耐えている。
だから、何度も何度も……尻を叩く!
……ビシッ!
……パシシィッ!
「……ぬぬぅっ!」
「……あぅぅぅッ!」
そうやって、30発は尻を叩いた。
美智の白いお尻は、オレの手形で真っ赤に腫れる。
オレの手も……ジンジンと痛む。
「これで……最後だ!」
オレは、力一杯……美智の尻を叩く!
……ビバシィィ!!
「……あかがっ!!」
そのまま、美智はベッドに突っ伏す。
「はぁぁ、はぁぁぁ、はぁぁぁ……!」
全身にじっとりと汗をかいて……美智は、大きく肩で息をしている。
オレは、みすずを見る。
みすずは、うんと頷いた。
……今だ!
「美智……!」
「はい、みすず様?」
美智が、みすずに振り向いた瞬間……!
オレは、美智の身体をゴロンと転がす!
美智は、尻叩きのショックで身体に力が入らない。
「旦那様、今ですっ!」
みすずが、美智の上半身を押さえつける!
オレは美智の細い足を無理矢理、割り込んで……!
亀頭をヴァギナに押し入れるッ!
「うっ……ぎゃぁぁあっ!」
突然のレイプに……美智は、どうすることもできなかった。
オレの亀頭が、美智の中に潜り込む。
尻叩きで興奮した美智の愛液を絞り出すように……亀頭がグリグリと押し入れられていくっ!
「美智!オレの顔を見ろ!」
パクパクッと大きく口を開けながら……怯えた表情の美智が、オレを見る。
「美智……破るぞ!」
オレのペニスの侵攻を……遮蔽物が妨げている。
それはピンク色の……肉の膜。
美智の純潔……そのもの。
「……破って下さいって言うんだ!」
そのオレの命令が……。
美智の心を……決壊させる!
……美智は!
「……破って!犯して!汚して下さいっ!」
オレの顔を見上げたまま……。
美智の眼から、真珠の涙が……ツツッと零れる。
「美智を……あなたのものにしてっ!」
……ドヌゥゥッ!!
オレは、思いっきり腰を突き込む!
「ひぃあああああっっ……!!!」
絶叫する……美智!
もう一度!
乱暴に、力任せに……勃起した性欲の塊を、美智の小さな身体に叩き付ける!
「痛いィィ!痛いぃぃ……痛いッッ!!!……ああああっ!」
美智が、肺の中の全ての空気を吐ききった瞬間ッ……!
……ズルルルッ!
処女膜をこじ開けて……オレのペニスが、未通の胎内に押し入るッッ!!
「……あうああああッッ!!!」
そのまま……一気に根元までッ!
「ひぃぃぃぃ……入ってくるぅぅぅ!」
ここが……最奥だッ!
亀頭の先が……ぽってりとした子宮口に接吻する……!
「う……奪われた。犯されてる……喪失した……わたくし……!」
大きく眼を見開いて……美智は、強姦者であるオレを見ている。
その眼から……ぽろりぽろりと、涙が零れる。
みすずが、その涙をぺろぺろと舐める。
「美味しいわ……美智のロストヴァージンの涙」
「……みすず様」
みすずは、美智の手を握りしめている。
美智の手が、処女喪失の痛みを……みすずにギュッと伝えている。
「旦那様は……旦那様は、いかがです?美智のヴァージン?」
「ああ、狭くてキツくて……オレをジンジン締め付けているよ。判るか……美智?」
「はい……ご主人様が、わたくしの中にいらっしゃいます……!」
美智は……ハァハァと熱い息を漏らしながら、オレに言った。
全身が、じっとりと汗で濡れている。
いつもは白磁のように透明で滑らか肌が、火照って赤く染まっていた。
「そのまま……動かないで」
克子姉が……繋がった、オレと美智を撮す。
「はい、ふたりとも……こっちを向いて」
美智の処女喪失が……永遠に記録される。
「……痛いだろう?美智、大丈夫か」
撮影が一段落したところで、尋ねると……美智は……。
「……もっと」
「……え?」
「もっと……痛くして下さい」
「……美智」
「わたくし……痛いのが好きなんです」
「うん……判った」
オレは、ゆっくりと腰を動かす……!
「ぬぐぅぅぅ……!」
美智は痛みに耐えながら……必死にオレの顔を見ている。
「……痛い……痛いのぉぉ……痛いの……いいっ!!!」
オレにゆさゆさと身体を揺さぶられながら……美智が叫ぶ。
「……あたし……きっと……いい玩具に……玩具になりますッッ……!」
美智……美智……!
「だから、痛くして……ご主人様……もっと、美智を弄んで……!!!」
オレは……もう、我慢できなかった。
一気にガシガシと腰を送り込む。
「はぁぁぁっ……!ああああっ!」
美智が、汗と涙を零して……オレのレイプに耐えている。
みすずが、そんな美智の手をギュッと握りしめて……。
「旦那様……我慢しないで下さいね。思いっきり、美智の中に注いであげて下さい」
美智に……処女を破られたばかりの身体に……射精したい!
「ああ……美智っ!」
オレの中で……熱い思いがこみ上げてくる……。
「み、美智……オレ、出そうだよっ!」
「どうぞっ!わたくしを……ご主人様の……ご主人様の『女』にして下さいっ!お情けを下さい!わたくしの中に、注いで下さいッ!!!」
激しい痛みに耐えながら、美智はそう叫んでくれた。
その眼は、切なそうにオレを見つめている。
「あ……もう、ダメだ……美智……出ちゃうよ……美智の中に、オレ……射精しちゃうよ……!」
……その時。
美智は……オレに告げた。
「……ご、ご主人様……わ、わたくし……今日……」
「……え?」
ああ……ペニスが、キュウキュウと締め上げられるっ!
し、絞られているぅぅ……!
「わ、わたくし……あ、赤ちゃんが出来ちゃう日ですぅぅぅ……!」
……おい。
ちょ、ちょっと……待てっ!
あ……ま、待てないっ……!
「……あああ!」
……ドクドクドクゥゥッ!
一撃目が……迸るッッ!
「……あああああ、熱いっ!!」
美智が、子宮に染み込む……熱液を感じるっ!
「あああ……わたくし、妊娠しますっ!受精します!ご主人様の赤ちゃん……産むのぉぉぉ!!!」
……どくっ、どくっ、どくぅぅぅぅっ……!
射精が……!
射精が止まらないぃぃぃぃ……!!!
「……わたくしの奥に……熱いの……拡がっていくぅぅぅ!!!」