壱岐島活性のために融資プロジェクトを何年も続けてきましたが、今回のお知らせは初めての内容ですので、ちょっと緊張しています。
融資プロジェクトの「一支国プロジェクト」の現状をお伝えすると、返金をご希望される方が50名様ほど詰まってしまっています。
今までの融資プロジェクトの中で起きる返金希望は、貸せる時に貸してくださる前提で融資くださる方が多数なので、毎回の循環は100名様以上で起きていたので、いつも通りのことなのですが、
今回のプロジェクトのイレギュラーは、5億円を上限に借りてる金額を減らしていきたい私の意向があったので、全体的な士気は下がるよな...と思っていたので想定はしていましたが、では実際にどうやって返すの?というところで、吉野不動産を打ち出したのが遅かったです。
ありがたいことに全ての物件の内見予約は入りまして順次、内見ツアーをしています。これからもまだ予定は入っています。まだまだ募集しています。
それで、このアイディアは壱岐島のプロジェクトとして壱岐島内のことで、実際にお借りしたお金を投資したので、辻褄の合うアイディアだったと自負しているのですが、なんせ大きな買い物なので、実際に売れるまで時間がかかります。
今、ご返金をお待ちいただいている皆様には不動産が売れたら!と伝えているのですが、アテはあるけど、それっていつ!?って感じじゃないですか。
借りてるのはこっちの都合、返せないのもこっちの都合、不動産云々もこっちの都合....こっちの都合が多すぎてごめんなさいなのです。
それで、返金希望の理由って、入院することになったからとか、ガンになったから治療したいとか、出産したからとか、思いもよらない急な事態だったりで、私は応援してもらったのに、そんな時にこそ応援できずに本当に申し訳なく思っています。
そんな中、最後まで付き合えずに申し訳ないとか言ってくるんです。いやいやいやいやいや、十分、応援してもらいました。
それで、不動産が売れるまで....とか、そのタイムラグ、なんとかならないかなぁと考えたのです。
50名もいるなら、思い切ってメンバーチェンジしようと思いました。
ということで50名様を募集したいと思います。
その前に、実際にいらっしゃって驚いたのですが、プロジェクトを途中離脱したからと、勝手に罪悪感を抱かれ疎遠になる方。わたし、なんとも思ってないし、むしろ感謝しかしてないんですよ><
MAX時には500名様ほど参加していて、何人か離脱したって、恨みや怒りが湧いてくるわけないじゃないですか!想像力が乏しすぎます><
中にはやっぱりどうしても居てしまう、目先のリターン利益欲しさにメンバーになってしまう人。本当は、壱岐島の未来や私の手腕を、覚悟を持って見守ってくれる人だらけにしたい願望があります。それでもやむを得ない離脱は仕方のないことだと思っていますし、人生何が起きるかわからないのは、私も重々承知しています。
問題はそこではなくって、どんな覚悟を持って参加したの?というところです。
逆に私はどうだった?
リターンメインに宣伝してなかったかな?餌巻きするような下品な宣伝してなかったかな?したつもりはないけれど、自分を生きる覚悟のない方に、そうみて取れる部分もあったのかもしれないです。こんな方は参加しないでください!って強くは言ってないもの。
さらに、わたしはずっと魅力的であり続けたのかな?って、自信ないです。
↑1番はここだと思います。魅力的であり続けていなかったのなら、猜疑心を与えてしまったのなら、本当にごめんなさい!
これでいいのか迷う日々もありました。
誰もやってないことをやるには、孤独になる覚悟が必要です。それでも断片的に、部分的に、参考になる答えをくれる相談者はいます。
迷うのは、本気だからです。
気づいてますか。何年も同じ服を着ていることを。
※昔にいい服買って長持ちしてるだけです。
※自分ビジネスをしてる方々から買ったから大事に着てる。
そして、遊んでいません。
出張も1年に一回あるかないかです。他人からお金を預かっているんです。消えるものにお金は使ってないです。遊んでいないと言いつつ、島での国づくりが私には遊びで、そんな自分だから他人からお金を預かってもいいと思いました。
数年前に私に「壱岐島に寄付」と言って、300万円置いていった人が、何年も経ってから「あれって本当はさやちゃんが使ったんでしょ。本当のこと教えて」って、私が個人的に使ったこと前提でメッセージが来て、それって....そんなことをしている人でないと出てこない発想だよね????
その時の寄付金は5社に分けて寄付したから、そのリストを送って「あとは自分で確認してください」って伝えたけど、私はそんなメッセージが届いた時点で勝ったなって思ったの。
やっぱり私は、他人からお金を預かる度量がある。って。
自分で稼いだお金は自由に使ったらいい。でも他人から預かったお金には意志がある。私もそのつもりで預かりました。
それで実際に資産に変えていけてる。
なかなかできることではないんです。
物質として目にみえる形でこの地上に残し、プロジェクト名で借りた「壱岐島」や「一支国(いきこく)」という名前に相応しく、壱岐島に訪れる人や、移住や雇用がゆるり増えている。
言われました。
「もっと実業家として自信持てないの?」と。
いつも行き当たりばったりで、うまくいっても奇跡であって、実力とは思えないって答えたけれど、それって自信のなさではなく、ステータスを狙ってるわけじゃない、本気で島の未来を考えている本気の実業家だからなんだよね。むしろ、政治家に近い。
壱岐島の未来は日本の未来です。
壱岐島には世界の中心伝説がある。
それが一体どうゆうことなのか、この目で見ることが私の使命だと思っています。
私は壱岐島を壱岐島だけのものにしたいわけではなく、日本のための壱岐島として、可能性を産み出し続けて、強い強い生命力溢れた島にしたいのです。
ゆくゆくは地方創生専用のコンサルができるように、今、ビジネスコンサルで練習しているのかな、と、全国の地方に呼ばれる未来を想像しています。
この私の未来想像にご賛同いただける方に、参加していただき、事実上の創造へ繋げていきたいと、メンバーチェンジのための新規メンバーを募集したいと思います。
まずは、現在進行形で参加くださっている皆様、それから、今まで参加したことのある皆様、今、返金をご希望されている皆様に心から感謝申し上げます。
長らくでもひとときでも、参加し関わってくださったことをありがたく思っています。
私や壱岐島の今は、皆様から尽力いただいたおかげです。
必ず未来に繋げていきます。
一支国プロジェクトの期間は
一旦、2026年2月末に設定します。
・やむを得ない途中返金希望はOKです!
・2月末にプロジェクトが終わらない場合、引き続き新しいプロジェクトが続きます。
・経済的にも心にも余裕のある方に参加していただきたいです。
・チャラチャラと流行りに乗りたい衝動がある方はご遠慮ください。
1口参加でどれか1つをお選びいただけます。
※2口ですと、各1セットか、どれかを2セットお選びいただけます。
※3口ですと、各1セットなどもお選びいただけます。
※3口で応援するけど、1セットだけでOKというのも可能です。
リターンは3ヶ月に1度、贈ります。
出資枠
寄付枠
<現在、参加中の皆様へ>
参加枠の変更は可能ですので、変更希望の際は事務局(atoringo@gmail.com)までご連絡ください。
それから、一支国プロジェクトに関わる発信は、ライン公式でも発信しますので、ご登録をお願いします↓↓
『日本の未来を変えたい』
大口叩きたいから、小さな島から始めてます。
自分でも信じられなかったけど、静かに隠居するために移住した小さな島で、変化を起こすことができました。
いつでも〝完了した〟とは思わず、もっと先の可能性を無限に発掘したいと思うようになりました。
投資と言えば立派ですが、わたしのしていることは賭け事とか、ギャンブルと一体何が違うのか?同じだと思っています。
実際に壱岐島に島外から投資したマジな投資家(私以外のところで)は、いなくはないけれど、まだまだ少ない。
隣の福岡在住の方でも知らない壱岐島です。
まだまだ知られていない島に賭け事する人は、ギャンブラーという本物の投資家だと思っています。一緒に現実創造してくださる方と出会いたいです。
正直、集まるのかわかりません。
でもね、それでも伝えたかったこと、やりたかったことを今回全部書きました。
一支国プロジェクトが始まってからワンオペすぎて、伝えたところで炎上しても相談相手がいなかったし、やりたいことを始めたとして、管理しきれるか不安しかありませんでした。
今、スタッフが増えたことで、いつかいつかと後回しにしてきたことたちが、がんがん突き進んでいる快感に浸り、疲弊して迎える夜もルンルンしてます(T ^ T)
これ、夢じゃないよね?と1日1日を噛み締めています。
吉野さやか