最近は、男性によるこどもの連れ去りも
増え、別居親となった“お母さん”が
こどもに会えなくなる事案が
急増しています。
私が以前お世話になっていた弁護士から
伺ったのは、取り扱う案件の4割が
「こどもに会えないお母さん」からの
相談だということでした。
毎日、涙ながらに電話がかかってきて、
もう受けきれないほどだと…。
それほど、この問題で苦しむ親子が
多いのです。
「監護の継続性」という慣習があるため、
男性であっても
先にこどもを連れ去ってしまえば、
母親をこどもから断絶できてしまう。
その手法を"こどもがいる家庭"で、
離婚で悩む人が分かってきたのです。
もうやめませんか。
こどもの奪い合いなんて。
傷ついているのは、何よりこども自身です。
この現状を変えるためには、
法整備が必要なのは言うまでもありません。
#共同親権 #親子交流 #こどもを奪わない社会へ
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