マヒルは、強制送還の時に、入管の暴行により、腕とろっ骨を複雑骨折し、口の中に手袋をした指を入れられ口の中をえぐられ、ずる向けになった状態でトルコ当局に日本の入管から引き渡され、日本の入管が見ている前で、トルコ当局に拘束をさせました。
ところで、マヒルがトルコに到着後に最初に送り込まれたのは、拘置所ではなく、病院の手術台の上です。
その後は、入管も手荒な事は止め、管理措置の手続き書類を持参して下さい。等と適当な嘘を付いて呼び出し、部屋に通されると、電気ショックを当てたり、麻酔を注射する等の方法で意識を無くさせ、その状態で成田に移送し、飛行機に乗せるそうです。