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大学病院まで吸い込まれる寸前…バンコクに深さ50メートルの大型シンクホール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.25 07:33
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タイ・バンコク市内で9月24日(現地時間)、大型のシンクホールが発生した。

ロイター通信などによると、24日午前7時15分ごろ、バンコクのワチラ大学病院前のサームセーン通り区間で道路全体が陥没した。シンクホールの大きさは縦横それぞれ30メートル、深さは約50メートルに達すると伝えられている。

 
事故当時の映像によると、地盤沈下は約1分間にわたり発生した。映像には道路の表面が崩れ落ちると同時に電柱が倒れ、一部が地中に吸い込まれる様子が収められていた。切れた電線からは繰り返し火花が散り、地下水道管が破裂して大量の水がシンクホール内に流れ込む場面も見られた。

また、シンクホールが次第に広がるにつれ、車両は一斉に後退し、周囲にいた市民は悲鳴を上げながら避難した。

現地当局はシンクホールが拡大すると直ちに道路を全面通行止めとし、近隣住民を緊急避難させた。ワチラ病院では入院患者約3500人が別の建物へ避難した。病院は2日間にわたり外来診療を中断することにした。人的被害はこれまでのところ報告されていない。

当局はさらなる危険を防ぐため、周辺の道路や建物を閉鎖し、水道と電気を遮断した。

バンコクのチャッチャート・シッティパン都知事は、地下鉄トンネルの工事現場に土砂が流入し、その影響で周辺道路が沈下したものと推定されると明らかにした。

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