ただし応急室と手術室など必須医療部門は正常稼動し、外来診療も一部調整にとどまりストライキ初日には大きな混乱や被害は発生しなかったと伝えられた。 民主労総公共運輸労組医療連帯本部ソウル大学病院分会は同日から無期限全面ストライキに入ったと明らかにした。 17日の一日警告ストライキ以後、病院と交渉を行ったにも関わらず明確な進展がないと予告した通りストライキ強度を高めたのだ。
分会組合員は医師を除く看護師、臨床病理士、医療技師など3500人余りの規模で、応急室·集中治療室など患者生命と直結した部署に投入される必須人材はストライキから除外された。
労組は2015年に導入された「72段階号俸体系」が長期勤続者の補償をまともに反映できず昇進構造を歪曲するとし改編を要求している。 また、国立大学病院が教育部の所管として残っている限り、医療政策の一貫性が落ち、公共性の強化にも限界があるとし、保健福祉部への移管を主張している。
このほか、診療補助人材の拡充、民間保険の広報撤廃、診療支援人材の業務再調整など、制度改善を促した。
今回のストライキで一部外来診療と行政·支援部署の業務が中断されたが、救急室と手術室など必須診療部門は正常運営中だ。
ソウル大学病院の関係者は、「可能な限りすべての人材と手段を動員し、患者の不便と診療への支障を最小限に抑えられるよう努力している」とし、「交渉にも誠実に臨み、迅速に診療空白を解消できるよう最善を尽くす」と述べた。
[シム·ヒジン記者]