(朝鮮日報 韓国語 2025/09/24)
台湾で酒に酔った30代の韓国人男性が、現地の大学生のTシャツの模様を旭日旗と勘違いして暴行する事件が発生した。
23日(現地時間)、台湾TVBS、UDNなどによると、韓国国籍のA氏(37)は今月18日午後6時ごろ、台北市の国立師範大学近くのバス停で台湾人B氏(22)に暴行を加えた疑いで警察に逮捕された。
警察と被害者B氏によると、当時酒に酔っていたA氏は、B氏のTシャツに描かれた赤い放射状の絵を日本軍国主義の象徴である旭日旗模様と勘違いし、B氏の胸ぐらをつかんで2度頬を叩いた。
B氏が着ていたTシャツの裏面には「BEATBOX(ビートボックス)」という単語と共にマイクを持った人物が座っており、背景には赤色の放射型の線が描かれている。UDNは「一見、日本の旭日旗を連想させる」と伝えた。
B氏は、国籍と服に描かれた絵の意味を尋ねるA氏に「私は台湾人で意味が分からない」と答えたが、A氏は再び頬をさらに殴ったと伝えられた。A氏はこの過程で「この服は日本軍国主義の象徴」としてB氏に悪口を浴びせたりもした。
B氏は直ちに現場を離れ、警察に通報した。
通報を受けて出動した警察は、泥酔して自制力を失ったA氏を現場で逮捕した。逮捕当時、A氏は警察の質問に返事を拒否したまま、韓国語で「家に帰りたい」という言葉だけを繰り返し叫んだと伝えられた。A氏が供述できない状態だと判断し、家族を呼んで保護措置を取った後、釈放した。
その後の調査で、A氏は事件当日、焼酎3本を飲んで自制力を失い、暴行の記憶がないと供述した。A氏は台湾の女性と結婚し、現地に居住していることが確認された。
被害者B氏は正式にA氏を告訴し、A氏は捜査のために台北地方検察庁に移送された。(機械翻訳 若干修正)
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