さて、自分・・・アニメのレビューなのか感想なのかわかんないものを復活させてみようと思います。
いつになるかはわかりませんが、1つはBLOOD+。
そしてもう1つ、新規で感想を書き始めるのは「涼宮ハルヒの憂鬱」です。
正直、「涼宮ハルヒの憂鬱」・・そこまでおもろいとは思えまへん。
そう・・・思えまへん・・・のに、どういうわけか毎週見てました。
つーか、それはおもしろいって言ってるのと同じような・・。
もう、このアニメ・・ワケがわかりません。なんか放送してる順番・・メチャクチャみたいですし。実際、今・・何話なのかよくわかりません。
しかし、この視聴者を置いてけぼりにするような展開が僕の心を掴んだのか・・?
毎週火曜日の夜・・チューハイを飲みながら、軽い気分で視聴するにはもってこいのアニメですね。
さて、前フリが長くなりましたが・・感想を書いていきましょうか。
えー、今回は後編とのことです。
前編なんてしてたっけ・・、とか一瞬考えましたがそう言えば二週くらい前にしてたような・・・。
なんで連続で放送せんのやろ・・・・。わかりづらいったらありゃしない。これは当然の疑問です。(よね?)
あやふやな記憶で書く前編のあらすじをひとつ。
あの変な五人組とキョンの妹でどっかの孤島に行ってたわけですが、そこで殺人事件が発生してしまった・・・・と。
まぁ、こんなもんでしょう。
で、今回の後編ですが・・・改めて思うことはまさか殺人事件が発生するとは・・!!なんかこういうアニメにはあんま似合わんですね。いつかの話でチラッと言ってたような気がするんですが、涼宮ハルヒには「植木の法則」のロベルトみたく、理想を現実にする力ってのがあるのかな・・。
雰囲気も今までの話と比べりゃ少し重苦しい感じがしました。無理もないですけど。
で、それからの展開ですが・・犯人は被害者の弟っぽいと推測。
で、ボートがあるかないかを確認しに行くわけですが・・
いくらなんでもあんな嵐の中に外に出るなよ・・・と突っ込んだり、
あんな危ない道を通るなよ・・・と、アニメなのに思ってしまったり、
あの高さから落ちたら普通は死ぬんじゃ・・・などと、アニメなのにやっぱり思ってしまったり。
しかも、近くにとってつけたような洞窟・・。・・まぁ、アニメだ。(そればっか)
こんなこと思う事態が無駄や。やはりアニメは何も考えずに見るに限る。
このことをSEED DESTINYで僕は学んだ。
そしていきなりですが真相究明。
犯人はドアを蹴破った3人とのこと。キョン・古泉・執事だったのです。
そこでキョンは口封じのためにあのどこか胡散臭い優男・古泉の首に手をかけ・・・
ってオイオイ!!!!!!!
シャレになんねぇ!!
しかも共犯者を殺すのかよ・・。つーことは執事もか!!
ってかそれ以前に、こいつ・・こんなキャラだったのか!!?
それならそれでこれ以上、罪を重ねんなよ・・・とか思ってました、不覚にも・・この時は。
そこでキョンの妹が古泉の死亡を執事さんに伝え、その現場に急行する執事。
それを後ろから見つめる影・・・。
つーか、この黒い影・・コ○ンのやつじゃん・・。こんなとこでもパロディか・・。
そして、涼宮ハルヒと共に自分の罪を誤魔化そうとするキョン。つーか黒い。
ナイフをもう二・三本突き刺そうとか言ってますよ・・・。キョンの本性がここまでブラックだとは・・人間ってわかんないもんだなぁ、とか思ってましたよ、次の瞬間までは。
非道にもナイフを突き刺そうとするキョン。
するとびっくりしたのか、突然動き出した死体・・・・・って、アレ??
なんとまぁ、やらせでした。まさか二重オチとは・・・!!
涼宮ハルヒが手首を触った時、まだ温かったとか言ってましたが・・その死体は生きてたんですから、それもそのはずですよねぇ・・・。
まぁ、このオチには脱力せざるを得ませんでしたけど・・・とりあえずはこれで良かったです。
マジで古泉が死んでて、なおかつ被害者の死体にナイフを何本も刺してる主人公なんて見たくないですもん。ましてや、こんな軽いノリのアニメで。
まぁ、かくて名(迷)探偵・涼宮ハルヒのおかげで事件?は解決。しかし、だいたいはキョンが気付いたことを横取りしたらしいことがまた・・女ジャイアンたる彼女らしい。
そして最後にキョンのホクロがアップで映ってましたが、あれもまた今後の複線になりえる・・んでしょうかねぇ?
次回「サムディ・イン・ザ・レイン」
なんか第14話とか言ってたような・・・。
なんとなく最終回っぽいような雰囲気。お疲れ様とか言ってるし。
まだ話的には終わってないはずだから、まさか・・・最終回を先に流すというのか、このアニメ・・・・。
やっぱ、いろんな意味ですごいわ。
まぁ、暇つぶしも兼ねて・・自己満でこれから感想を書いていこう、と思います。
しかし、いくらなんでも無口すぎだろ、長門さん・・・。
実は原作でも時系列がバラバラに刊行されててそれでかと
今回の後編も原作とは少々違いましたね
キョンが古泉を問い詰めて帰り際にハルヒたちに知らされたんですがね
それに長門の出番が・・・・
今週はコナンと逆転裁判
先週はムシキングとフルメタパニックだったけなそれのパロでしたね
そういえばわらび餅も制作が京アニだからか原作のモチーフが西宮だからかきな粉だけのタイプでしたね
しかも原作じゃ昨日だったのにアニメじゃ3日前になってるし
アクセス数も3千から3万
画像のサイズも10Kバイトから100キロバイト
長門の測定も
436ギガから436ペタにまで
そうそう次回ですが冬ですね
原作にはないタイトルなんでたぶん文化祭~鍋パーティーまでだとおもうんですが・・・・
放送話数の最終回って原作一巻のハルヒによる無意識の世界再構築じゃないかな・・・
そうそうハルヒには簡単に言うと自分がおもったことを実現させる能力が本人は知らないが持っている
SOS団で一般人はキョンだけかな・・・・でもキョンも有る意味一般人ではないけど
このアニメはパロディが多いみたいっすね。
でも・・・僕はほとんどわかりません・・。
今週のコナン・・ぐらいか、わかったのは。
つーか、次回は冬なんすか?
もう・・ますますワケわかりまへん。
この超展開ゆえに、なんど・・原作を買おうと思ったことか・・!!
>そうそうハルヒには簡単に言うと自分がおもったことを実現させる能力が本人は知らないが持っている
なるほど、やはり涼宮ハルヒには・・すっげぇ力があるんすね・・。しかも本人は無自覚。
で、他の面々(キョン以外)もタダモノじゃないと。
古泉なんて手から光球出してたですしね。
ハルヒからは並々ならぬ絶対的信頼を置かれてる
長門有希の微妙な仕草を気づく能力?をもつ
長門有希=対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス(宇宙人製アンドロイド)
情報統合思念体の端末としてハルヒの監視をしていたが最近では感情が芽生え自分の任務をキョンとハルヒの保全と言っている
ハルヒに次ぐ万能選手なのでSOS団からは信頼されてる
朝比奈みくる=未来人、ハルヒの監視のために未来から来た常駐員
未来から来たわりには状況をほとんど知らない
キョンの目の保養とSOS団専属メイドが主な位置づけ
古泉一樹=超能力者、閉鎖空間というハルヒが作り出した空間でのみ力を使える
閉鎖空間にいる神人(ハルヒのストレスを具現化したようなもの)を倒すことが閉鎖空間における彼のな任務、その際赤い玉に変態する
最近ではハルヒを退屈させないようにするのがもっぱらの任務
ハルヒ=思ったことを望み通りにしてしまう能力を持つが本人は気づいてない
キョンに絶大な信頼を置いている
まぁこんな感じですかね
あと次回予告のときにキョンはマフラーを巻いてたので夏でないことは確かです