本文へ移動

松阪市民病院巡る背任事件、弁護側が無罪主張し結審 判決は12月8日

2025年9月24日 16時56分 (9月24日 18時50分更新)
名古屋地裁

名古屋地裁

 松阪市民病院(三重県松阪市)の物品調達を巡り、背任罪に問われた元職員岡本貴江(きえ)被告(40)の公判が24日、名古屋地裁であり、弁護側が「病院側に財産的損害は生じておらず背任罪は成立しない」と無罪を主張し、結審した。判決言い渡しは12月8日。
 起訴状などによると、被告は呼吸器センター長(現院長)の秘書だった2021~22年、呼吸器疾患の予防啓発や病院PR用の広報物を、自身が個人事業で運営するデザイン業者「RK Design Room」に発注。自らの利益を上乗せして病院に請求し、RKを介さず発注した場合との差額約670万円の損害を与えたとされる。検察側は懲役3年を求刑している。
 弁護側は最終...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報