路上で連れ去った23歳男性を殺害容疑、組員ら4人逮捕 兵庫・尼崎

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 路上で連れ去った男性(23)を殺害したとして、兵庫県警は24日、指定暴力団東組系組員の三谷晃平容疑者(27)=大阪府能勢町下田=ら男4人を殺人容疑で逮捕し、発表した。県警は4人の認否を明らかにしていない。

 捜査1課によると、4人は6月11日午後9時半~翌日午前0時50分ごろ、兵庫県尼崎市内の路上や能勢町内の民家で、同市の男性の顔や腹を殴ったり蹴ったりしたうえ刃物で足を突き刺し、殺害した疑いがある。

 県警は、4人の容疑者らは車を乗り換えるなどしながら、男性の遺体を高知県内まで運んだ疑いがあるとみているが、遺体は見つかっていないという。

 ただ、取り調べの結果や容疑者の携帯電話の解析などから、男性が殺害されたと判断したとしている。

 県警は7~9月、この4人を含む計10人を尼崎市内の路上で男性を無理やり車に乗せて連れ去ったなどとして、逮捕監禁などの疑いで逮捕していた。

 10人のうち一部は、男性と知人関係だったという。

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