9月23日、中国は世界貿易機関(WTO)で途上国としての地位に伴う優遇措置を放棄すると表明した。写真は中国商務省庁舎。6月4日、北京で撮影(2025年 ロイター/Florence Lo)
[ジュネーブ 23日 ロイター] - 中国は23日、世界貿易機関(WTO)で途上国としての地位に伴う優遇措置を放棄すると表明した。
国営新華社通信によると、李強首相はニューヨークで開かれている国連総会の合間に行われた会議で、中国は今後、既存および新規のWTO協定における「特別かつ差別化された待遇(SDT)」を求めないと述べた。
オコンジョイウェアラWTO事務局長はXに投稿した声明で「これは長年の努力の集大成であり、この問題における中国のリーダーシップを称賛する」と述べた。
米国はSDTが途上国に不当な優位性を与えていると批判し、中国に対してSDTの完全放棄を求めていた。
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