2025/6/26
【続報】武雄市&旭学園による住民グループとの意見交換会 出席拒否問題ー文科省「口頭指導」について確認を進めています。
「武雄アジア大学を考える会」という住民の皆さんのグループが企画した意見交換会に対し、学校法人旭学園は約1年ものあいだ回答を先延ばしした末、「文科省からの口頭指導」を理由に出席を拒否。
さらに武雄市も「旭学園が出席しないのであれば、十分な説明ができない」として、同じく出席を拒んでいます。※画像1を参照
この問題の焦点は、旭学園からの回答メールに記載されていた「文科省の口頭指導」です。
一体それはどういう性質のものなのか?
そして本当に、「住民との意見交換会に出席するな」という趣旨が文科省から伝えられていたのか?
現在、然るべきルートを通じて文部科学省に対して事実確認を進めています。
旭学園が都合よく解釈しているだけなのか、それとも国の方針として明確にそうした立場を取っているのか。
その違いは極めて重大です。
文科省の見解が確認でき次第、改めて皆さまに共有いたします。
引き続き、武雄のまちを守る立場から、武雄市と旭学園に対して透明性ある説明を求めるとともに、13億円もの公金の使い方について、住民の皆さんの率直な声を丁寧に届けてまいります。
画像2は本日(6月26日)現在の武雄アジア大学校舎の建設状況です。
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