2025/7/17
【武雄アジア大学への13億円支援撤回を/オンライン署名1,025筆、武雄市へ提出】
武雄の未来を守る会(野田尚之 代表世話人)は本日(7月17日)午後、武雄アジア大学への13億円支援の撤回と市民生活に直結した分野への予算配分を求めるオンライン署名1,025筆を武雄市企画政策課大学設置支援室に提出しました。
ご協力いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
署名は7月7日の開始から、わずか1週間で1,025筆に到達。数多くのご要望を受け「紙」の署名も行っており、こちらは既に300筆超。メディアの反響も大きく、テレビ、新聞、インターネットメディアなどから幅広くご取材いただきました。
文科省の大学設置認可の可否が示される時期(8月)が迫る中、博多大学(仮称)の開学延期など全国で計画見直しも始まっており、今こそ、皆さんの声を武雄市に届けるべきと判断しました。
ー以下、署名フォームから抜粋ー
標題:武雄アジア大学に支出する13億円を、武雄市民及び武雄市内で働く人たち、学ぶ人たちを大切にする政策に充ててください。
宛先:武雄市長 小松 政 氏
趣旨:
・「武雄アジア大学」への様々な支援のうち、市民合意を得ていない13億円の支出方針を直ちに撤回すること。
・武雄市文化会館の在り方等の文化、抜本的な水害対策を始めとする防災、給食費無償化等の教育、人手不足等に悩む介護・福祉・医療、物価高対策など地域の暮らしに密接に関わる分野への予算を優先し、13億円を上記に配分すること。
本署名に込められた皆さまの声を真摯に受け止めていただき、武雄市と学校法人旭学園との間にある「新たな教育連携事業に関する包括連携協定」を即座に破棄されるよう、お願い申し上げます。
対象: 武雄市内在住・勤務等の皆さん 及び この問題に関心をお持ちの全国の皆さん
締切: 7月31日(木)
ー引用終わりー
署名はオンライン、紙ともに現在も続行中。
まだ署名をされていない方は、ぜひご協力ください。
署名は下記のURLからどうぞ。
https://chng.it/tvDcsVcznH
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